不倫が成功しても、むしろ泥沼に・・・
それを立て続けに目の当たりにしたのは20代前半、
まだ和光で公認会計士受験生だった頃。
むしろ、不倫は成功しないに
越したことはないと悟った。
不倫を成功させたらどうなるのか
結論から言えば不倫の成功、つまり不倫が長続きしていた人で
俺の周りに幸せな人は一人もいなかった。
とにかく、だんだん不倫相手の配偶者に対する嫉妬、
「どうせ自分は二番目だから」なんてフレーズが増えてくる。
職場にいる時など場所を問わず、
電話の回数が増える始末。
配偶者との話が出るたびにやきもちを焼くし、最後は
ほぼ必ず「いつか一緒になってほしい」というフレーズに。
こうなると成功した不倫も泥沼だ。
家庭を持っている側は「自分の家庭が崩壊するのでは」という恐怖で
距離を置こうとするが、やはり人間の感情というのは簡単に割り切れず
ズルズルと続いていくことが常。
一方で、いつかはきっとと期待しながら待たされる不倫相手は
本物のパートナーと出会うチャンスがどんどんなくなっていき、
気づいたら歳をとっている・・・こんなことにも。これでは成功も何もない。
不倫に明るい未来はない・・・希望のないことで
成功を目指す前に、この事実を覚えておこう。
不倫を成功させるタイプの特徴
ちなみに、不倫が長続きする
成功者タイプの特徴も示しておこう(笑)。
気配り上手でマメ、呼吸のように褒めることができたり(笑)
何より異性としての色気がある人。
この色気と言うのも、見た目というより
ちょっとした行動に魅力を感じるということ。
ギャップ萌えするのは不倫の成功者も同じだ。
行動面で言えば、不倫相手と会う回数をちゃんと自制できたり
気持ちをコントロールできる人が成功する。自分のパートナーと
接し方を変えないのも必須。
不倫相手と会う時は必ず、時間と安全な場所を明確に決めている。
一泊してくるなどもってのほかで、成功者にこういう人はいない。
不倫自体が都合のいい行為だが(笑)、大事なものの優先順位を
しっかり分かっていること・・・ これが不倫を成功させる人の
メンタリティと行動になる。
しかし驚くのが、日本にいる不倫カップルの概算数値・・・
やはり「結婚制度はいらない」のかもしれない(笑)。
不倫以上にインドネシアでの夜遊び、そしてグアムでの夜遊びと
シンガポールでの夜遊びにハマったのは自称成功者の(笑)智治。
国学院高校時代のクラスメイトである彼も、
俺と同じシイタケ嫌いとして有名(笑)。
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