「誰かを許せない」そんな心理に陥ったことは?
俺の場合は、実のオヤジを心理的に許せない
状態が長年続いていたが・・・
自分のためにも、今はもうそれを手放した。
「許せない」心理をつくるパターンとは
「許せない」そんな心理になるのは、オヤジのことを含め、
俺も人生で何度か経験した。
俺自身が出会った人から受けた仕打ちはもちろん、オヤジの場合は
「母ちゃんを幸せにしていない」と思っていたのが理由で、怒りの
矛先が好き勝手に生きるオヤジに向いていた。
まず覚えておきたいのは、誰かを許せないという気持ちを
持ち続けたまま、幸せになることは絶対にないということ。
だからこそ、自分が誰かを許せない理由、そして誰かがあなたを
許せないという気持ちを客観的に心理分析し、理解した上で適切な
行動をとる・・・その必要性がある。
期待とのギャップ
例えば、多くの子供が成長しても親を許すことができていない
パターンとして、親を必要としているときにひどいことをされたか、
必要なのに何もしてくれなかった、というものがある。
人は他人に期待をすればするほど、現実が伴わなかったときに
その差の大きさに落胆し、事が重大となればそれが恨みに変わる。
自分を軽く扱われた
人は憎まれ口を叩かれる以上に、存在を無視されることの方が
ずっと辛い。
それは、人が「自分を大切なものとして扱ってほしい」
という自己重要感の強い生き物だから。
解消方法がない
人は誰かに心の内や感情を話すことで、強烈なストレスから解放
されるようにできている。だから話せる人がいるだけで、許せない
その気持ちを手放すことができる。
また人と話すことで、例えばその人の体験談などと比較して
「自分はまだマシだ」と思えたり。孤独に怒りや恨みを募らせると、
それが増長され、許せない気持ちは長続きしてしまう。
日本でも社会問題化しているストーカーなどはまさに、軽く扱われた
上にその解消方法がないというパターンが組み合わさった典型。
「許せない心理状態」を脱し、本気で人生を生きることを始めた人が意識すること
俺も和光にいた頃、当時付き合っていた彼女に、知らないところで
彼女がつくった借金を負わされたことがある(笑)。
200万円程度なので、人生の屋台骨が揺らぐ金額ではなかったが・・・
その頃はまだまだWebビジネスなどが形になっておらず、将来に
不安な時期でもあったから、彼女を許せない気持ちが日を追うごとに
強まっていく自分の嫌な心理状態に気づいていた。
そこで思い出した言葉は、やはり
「誰かを恨んでいても、俺自身が幸せになれない」。
そして気持ちを前向きに立て直す中で体験したのは、
怒りを手放してポジティブに行動し続けたら、例えば貸したお金が
返ってこないようなときでも、それ以上の金額がその人以外のところ
から入ってくるということ。
今はこのフィリピンに移住して快適に暮らしていられるのは、
俺が人を恨みそうになったときでも、「自分自身のために」
怒りの拳を緩めることができたから(笑)。
もしあなたが本気で人生を生きようとしたときに、意識したいこと。
それは、自分に気づきをくれたり、過ちを指摘してくれる
客観的な存在を持つこと。
それは身近にいるメンターでもいいし、あなたが気に入っている
twitterの名言でもいい。
特に怒りや恨み、嫉妬という人の幸せの邪魔をする感情を
コントロールできるようになることが、成長で求められる
ことの一つだ。
誰かを許せないという気持ちを超える自己受容の方法を学び、
同時に、その怒りをなかなか解放できない人の心理を理解する。
簡単ではないが、成長のために一緒に取り組んでいきたい。
相手に期待してしまうから、それが期待通りにならないと
相手のせいにしてしまいますよね。
信じるとは、相手への期待ではなく、自分への決意
だと思っています。
解消法うまく見つけられたらいいですね。
誰かを許せないという気持ちを持ち続けたまま、幸せになることは絶対にないという言葉は響きました。幸せは、誰かを許すことからスタートするものだと感じました。許すというか、もっと大きなもので包み込む感覚だと思いますが、同じ境遇になったときに、「許す」ことが果たしてできるのだろうかと思います。
彼女にそんな金額の借金を背負わされたら憎んでしまうと思いますが、そこで「誰かを憎み続けても自分が幸せになれない」と気づけ、前を向いていけたことが良かったと思います。
自分にふいに降り掛かった出来事に見返りを求めずに頑張ったことが他方面から返ってきたんでしょうか
僕今興奮気味に読んでいます(笑)あてはまりすぎて言葉が見つかりません><自分もWebメディアを始めた時は、こんなふうに人と繋がれるなんて思いもしませんでした。。。このご縁、そして出会いに感謝です><。いろいろありますよね、仕事をしていると^^;許せない心理状態を抜けられない時もあります。自分のご機嫌をとりながらやっていきましょう。いつでも復帰できますからね。ビジネス以外のことでも、よかったらいつでも相談させてくださいね。なぜでしょうね。。。ところで、例の、一度僕も同じような現象になった気がするのですが、自分で調べながらやっていたらいつの間にか解決していました(笑)ブログ村のようなものもそれ以上の順位に上げるのが難しいと判断すればライバルの一つと認識しますね。
広告は検索順位とは関係ないので無視しています。メールでお伝えしたように、この方針でいきますね。ただしライバルチェックは、時間をかけても確実にできるわけではありませんよね(慣れた人でも)。数分確認していけそうだと思えば、とりあえず書いたほうがいいですよね。後から分析できますし、ブログの文字数が増えること自体でプラスになりますからね。納得したところで突き進みます(笑)
誰にでもあることですが、私にも許せない人や出来事はあります。なかなか忘れることができないし、今でも怒りが沸々と。でもそういうものですよね、人間誰しもあると思いますし。コントロールできれば一番いいですけどけ。
実は私も親父が最も苦手な人の一人です。まったくそりが合いません。今だに許せないという事はありませんが、彼がもっと世間一般並みの懐の広さがある親父なら、私の人生は間違いなく違っていただろうと思います。ただし、これで良かったと思えるようにこれから頑張りたいと思っています!
誰かを許せない、その思いから解放されずに一年が過ぎようとします。自己受容の方法、一緒に学んでいたら、もっとその怒りや嫉妬のエネルギーを他にあてられたかもしれません。
私も許せない人がいます。
何度か許しても時が経つとまたその人が許せないようなことをしてきます。
知人に話しては見てみるものの自分が大人になるしかないと言われます。
それでも許せない自分がいてモヤモヤしてる時がありますが、
DANさんの「誰かを許せないという気持ちを持ち続けたまま、幸せになることは絶対にない」という言葉を読んで何か腑に落ちたというか、モヤモヤがサーっとなくなった感じがしました。
人が許せないって感覚、私にはすごくあります。特に仕事上の同僚の発言などです。でも許せないと嫌な感情を持ち続けてるって事で不幸になっちゃうんでしょうね。
人を許せない状態とはよっぽど相手がら理不尽立ったのか、あからさま相手に原因があるのか、あとは自分自身が病んでるときだとおもいます。やはり他人名のである程度はなんでも許し手島井が地なのが日本人ですからね。
あるおばあさんが、人を許すことが人生の修行となる。と言っていました。
その時は、なんのこっっちゃ??と、思ってましたが、年をおうごとになんとなく理解できるようになりました。
許せないと思い続けるよりも、もっと重要なことがあるのかなぁと。
私にも許せない人が何人かいますが、その出来事を考えている時は後ろ向きな気持ちになり、物事もうまくいかなくなるように思います。
精神的にも良くないですよね。気持ちをうまくコントロールできるよう意識してみたいと思います。
私は期待・信頼していたのに裏切られた時は許せないです。今でも許せない人は1人いますが、それ以外は、その瞬間だけ許せないけど、それで自分が得することはないなと思って数時間後には忘れるようにしています。
私は、女子高の時の同級生が一番許せません。それは、同級生が某宗教やっていて私は、怪しいながらも一緒にやっていましたが、2年後位に私が辞めてしまい、その後に夢の中で同級生とその宗教の仲間が出てくる夢を見てしまい、またその後に実際に出てきてしまって、まさに正夢のトラウマにかかってしまったので未だに許せません。
わたしも母のことを恨んでしまっているときは本当に幸せを感じることができませんでした。今は許せることでができて幸せです。
自分の現在が幸せだと、自分を過去で不幸にした出来事やその当事者のことなんてどうでもよくなるんですよね。
だって今が幸せなんですから。
満たされていないと、自分を不幸にしたものへ復讐心が向いてしまうものですが、嫌な出来事に嫌な感情をぶつけたって良くて憂さ晴らしくらいにしかならず、そのこと自体で一気に幸せになることはないものです。
嫌な過去に向き合うのはケジメくらいのつもりが良いとこですよね。
「誰かを許せないという気持ちを持ち続けたまま、幸せになることは絶対にない」
まさに!そうですよね。
憎しみは憎しみしか生まない?
うまく言えませんが…
「自分を大切なものとして扱ってほしい」
確かにこれこそが、一番プライドに関わる問題、て気がいたします。
そしてストーカーも、かわいそうな人たちなんですね。
「怒りを手放してポジティブに行動し続けたら、貸したお金が返ってこないようなときでも、それ以上の金額がその人以外のところから入ってくる」
わたしはこういう経験はまだですが、ぜひ、信じてみます!
しかし、このブログも、なかなか名言多し!
人を恨んだり、憎んだりしているままでは幸せにはなれない。わたしにも許せない人物はいますが、確かに恨んだり憎んだりしていたあとは、どうしようもないような虚しさのようなものが残るような気がしますね。
怒りの矛先ってどこに向ければ良いのか良く分からないし、態度にバンバン出るのでそんな時は早目に寝て次の日に持ち越さないようにしてます 笑
「誰かを恨んでも仕方がない」「不平不満を言っても仕方がない」と心の中では思ってはいるのですが、なかなか実践するまでには至りません。何事もポジティブに、よい勉強の機会ととらえられるような人間になりたいです。
自分を尊重してもらっていないと感じると、私はよく怒りたくなります。ただ、そういったときに、怒りにつなげない方法をたくさん知りたいです。
許せない事、よくあります。それはもうよくあります。ですがやはりそういう時は人に話すと気持ちが落ち着いてきます。でも逆に話せなかった時はずっともやもやしてスッキリしない事もありました。この許せない事を許せないと思うままにしていてもマイナスだというのはとても納得がいきます。確かに簡単な事ではありませんが、自己受容の方法を学んでいきたいです。
ちょうど思うところがあって、この言葉1つ1つが心に響いてしまいます。
心ではわかっていても人間なかなかそういう風に処理できない人がほとんど。
自分の幸せに向かう為には本当この考え方は必要だと思います。
この記事、胸に刻みます。
「誰かを許せないという気持ちを持ち続けたまま、幸せになることは絶対にないということ」というのは、納得はいきますが、それをできるのも時と場合によると思います。自分の大切な人をわざと傷つけられたらやっぱり、なかなか許すことはできないと思います。
3つのパターンがあることを知らなかったので、とても参考になりました。今回の記事で学んだことを、今後も生かしていこうと思います。
期待した分絶望感がすごいですよね
それは嫌というほど味わってきたのでよくわかります
それに許せない、恨んでやるって気持ちはすごい体力を使う汗
自分のためにそういう思いはなるべくしないほうがいい
許すことって、難しいですね。でも、その許せない人が身近な人なら長引かせるのも難しい。そうなると、やっぱり自分が気持ちの折り合いをつけて我慢のしっぱなしです。泣
嫉妬とか恨みとか、怒りっていう感情は本当に厄介ですよね(笑)
自分では許したつもりにしてても気持ちがもやもやして逆につらくなったりします(><)
そんなときはひたすら趣味に没頭したり、何かを極めたりして自分自身に自信をつけることでいつも解消してました(笑)
誰にでもあることですが、私にも許せない人や出来事はあります。なかなか忘れることができないし、今でも怒りが沸々と。3つのパターンがあることを知らなかったので、とても参考になりました。自分の大切な人をわざと傷つけられたらやっぱり、なかなか許すことはできないと思います。
まだまだ、自分には人を許せると言う事が出来ないでいます。
出来ていないからこそ、心がしんどくなったり、イライラが溜まっていってしまったりします。
頭ではわかっていても、実際にしようとすると難しいんですよねー。
自分の為にも、相手を許せる心を持てるように努力します。
僕にもつらい経験はかなりしてきたし、人をとても憎んだこともありますが「嫌われる勇気」という本を読んで考えは変わりました。ストレスは読書が一番解消できると研究結果がありますから、お勧めです。
許せない人がいると自分が幸せになれないのはわかっていて自分のために許そうと思っても出来なかったけれど最近父親を許すことができました。母親を大切にしていない父親、昔母親が更年期障害で辛くて何もする気が起きず何日か寝ていたとき母親を怒鳴りつけ殴りかかろうとしたときわたしが間に入って止めたことがありました。そんなことがあってからは母親を守ろうと思い父親を許せなくて辛かったです。ジャストなタイミングで読んでびっくりしました。ありがとうございます。
人に恨むことはありますが、恨んだところで後の祭りですね。
そうならないように常に対応をするのが一番の近道なんでしょうけど、そう出来ない故にどこかであきらめが必要なんですよね。
私は許せてしまうタイプの人間です。
それは、相手に嫌われたくないから、
相手によく思われたいからなんですよね。
期待もしていないし、人の目が気になる。
人間味のない人間なんでしょうね。
今、自分に許せない人はいるかどうか考えてみました。
正直にいっていないですね。
よかったです。
表面意識でそう思っているだけなのでしょうか
人を許せないというのは、経験値にもよるものなのかも知れません。そのためには余裕が大人になっていきたいと思いました!
確かに誰かを許せない気持ちを持ち続けていると幸せにはなれないと思います。
例え、どんな酷いことされても、時間が経てば許せる、完璧に許せないかも知れないけど、少し広い心で持つことも大事だと思います。
誰かを許せないと思ったことは今までたくさんあります。
でもその気持ちは私の場合、時間と共に薄くなってきます。
全て忘れる訳ではないのですがどうでもよくなってくるのです。
これは私の性分なのかも知れませんね。
私も自己重要感が強い方(プライドが高い)なので、よく人を信用できなくなります。信用できないから一人でいる方が良くなってコミュニケーション不足になります。今は自分が凄い、みたいな人が多いから軽く見られるのが嫌なんです。大変な時代になりました。
不思議なもので、あいつ絶対許せないと思っていても、そいつ以上にというかそいつの後に許せない人間が現れると、先に許せないと思っていた人間を許せてしまう事があります。私の許せないと思う水準が低いのでしょうか?
人を許せないということは自分にとって損なことだと
思っています。
損なことはしたくないですね。
ただそれだけです。
許せないという感情をはじめとして
どう考えてもその感情は自分を幸せにしていないというものを
どうして手放せないのだろうと考えてみると
手放すときに恐怖心が出て来るのを感じました。
人は許せないという気持ちを持ちながら幸せにはなれないですよね。
もっと許せない出来事を引き寄せそうです。
実際そういう人を知っています。