男女の恋愛心理の違い・・・
これは、世の中が女と男に分かれている限り(笑)
永遠のテーマだろう。
この恋愛心理の違い、そして心理学を恋愛に活かすテクニックを
教えてくれたのは久米川にいるビジネスの先輩マオさんだ。
女性の恋愛心理
女性の場合は劣等感があったり、自分にコンプレックスが
あったりして自信がない、恋愛が怖いという人が多い。
心理的な恐怖感を恋愛に対して抱いている人が、
驚くことに約半数も。
また彼氏に浮気された過去を引きずっていて、
「男性なんてみんなそんなもの」と高をくくっていたりする。
恋愛に対する憧れや期待はありながらも、
怖さのほうが強いというのが
特に日本人女性に見られる恋愛心理だ。
男性の恋愛心理
男性の場合は基本自分からアプローチするスタンスなので、
心理面も単純で分かりやすいのが恋愛の特徴。
ただ男性にも個性があり、慎重に攻めてくる人と
分かりやすく猛アタックしてくるタイプがいる。
また男性の場合は女性よりもデートのハードルが低く、
気軽に二人で逢ったりするが・・・やはり本気の女性に対しては
その姿勢が違ってくる。
相当マメでウワテな男性というのもいるが(笑)・・・
あなたの言ったことを覚えてくれている、記念日を大切に
してくれるなど、言葉ではなく行動でしっかり示してくれる男性は
あなたに本気の証拠。
こうした人なら、
恋愛のパートナーとしても信頼できる。
ちなみに、いわゆる「恋愛の心理テクニック」
というものが確かに存在する。
よく言われるのは接触回数の法則。
とにかく接触している回数が多いほうが心理的に
お互いに好意を持ちやすくなるということは、実際
職場恋愛が多いことからも分かる。
好きになってくれた人に興味を持ち
逆に好きになるという返報性の法則も。
また、3回目に逢う時に
相手の印象が固定されるという3セットセオリー。
ゲインロス効果、つまりギャップ萌えを
あえて狙ってみるのも一つ。
弱いものを守りたいという男性の心理を
うまく利用できる女性は恋愛上手だ。
自立した強いところばかりではなく、
たまにはあえて弱いところも見せてしまおう。
セールスにも使えるのがダブルバインド。
「日曜日のデートどうする?」ではなく、最初から
「日曜日のデート、渋谷と新宿どっちにする?」
と聞いてみる。
初デートの時間は短めにする。できれば
大学の授業の一コマくらいがベスト(笑)。
最初は短いデートを回数こなし、新鮮味を残すことがコツ。
「物足りない」「また会いたい」と思わせること。
相手がコーヒーのカップを持ったらあなたも持つ、
微笑んだら自分も微笑むというミラーリングも効果がある。
心理学や天才の習慣、魅力的な人の特徴、仕事のできる人の特徴を
習得し、自分らしさの例を数えられるようになった正夫さんは
女性の恋愛についての考え方を学んでいる最中。
俺と同じ天パに悩む男だ(笑)。
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