人生をあきらめなかったアンディの姿勢


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人生をあきらめないことを学んだのは、あの映画だった。

 

 

 

 

 

「The Shawshank Redemption」

 

本当に好きで、100回は観返した。

多くの人がやはり「最も好きな映画」「一番感動した作品」と言い、

無冠ながらクチコミで有名になった名作。

 



親友役のモーガン・フリーマンは有名でも、主演のティム・ロビンスは

あまり出演しない俳優なので、「ティム・ロビンス = アンディ」という

感じ。

 

どうでもいいが、アンソニー・ホプキンスもハンニバル・レクター役の

印象が強すぎて、どの映画で見てもレクターにしか見えない(笑)。

 
 
 
 
 

人生をあきらめなかった若き経営者

 
 

若くして銀行の副頭取をしていたアンディ。

愛する妻の不倫に悩むさなか、事件は起きる。

 

その妻と愛人を殺した容疑者として濡れ衣を着せられ、終身刑で

刑務所へ服役することに。



凶悪な囚人グループに常につけ狙われ、暴力とレイプの日々。

不正な会計処理と着服の一端を担わさながら続く、過酷な労働と暗い

独房の生活。

 

そんな地獄のような毎日の中でも、彼は希望を失わなかった。

 

 

 



冤罪での服役が19年経ったある朝、彼は独房からこつ然と消えた。

 

そう、誰に知られることなく、見事なまでの脱獄を完璧にやって

のけたんだ。

 

 



毎晩掘り続けた壁の穴を抜け、半キロ近い下水管の中を流れる

うんこの川をもがきながら、ひたすら突き進んだアンディ。



ついに刑務所の外を流れる川にたどり着いたとき、彼は、今まで

生きてきた中で最高の高揚感と、本当の自由を全身に感じて

その場に立ち尽くす。

 

このシーンは、何度観ても涙が止まらない。

 

 

 

心から愛する妻を奪われた悔しさと、

 

彼女の命を奪われた悲しさ、

 

無実の罪を着せられた辛さ、

 

自由を奪われた失望感、

 

日々を生きることの不安、

 

仲間を殺されたことの無念・・・

 

その全てをわずかな希望に換え、小さなロックハンマーの先端に託し、

ただひたすら、やってくる脱獄の日を、楽園で夢を叶えるという未来

だけを見つめて、決してあきらめることなく、今できることをただ続けた。

 

その一見頼りない優しい男の、ひたむきさ、愚直さ、過酷な状況でも

決して希望を失わない姿、そしてそんな彼が起こす奇跡に多くの人が

感動したことで、今でも名作として語られるんだろう。

 

 

 

 

 

人生をあきらめそうになった過去

 

 

乗り越えた今では必要なことだったと分かるが、そのときは本当に

辛くて、人生をあきらめた方が楽かも・・・と何度か思ったことがある。

 

精神的にキツかった離婚の頃、大宮駅近くの小さなカフェの2階で、

独り自分と向き合ったのを覚えている。いろいろなことが次々に起こり、

自分の頭が整理できなくて、全てを紙に吐き出そうともがいていた。

 

「あきらめて、適当にのんびり平凡な人生送ればいいじゃん。

何がいけないの?」

 

そんなことをささやく自分もいたが、どうしても、自分らしく生きる

人生をあきらめられなかった。

 

 

いま思えば、恐らくこんな理由で。

 

 

 

 

 

人生をあきらめない理由

 

 

 

人生で感じる不安や恐れの99%は、

実際に起きないから



多くの人が言うように、不安や恐れのほとんどは、自分自身が勝手に

作り出した幻想。

 

ほとんどの悪夢が現実に起きないなら、人生を恐れに支配され、そこから

逃げるためにあきらめる理由はない。

 

 

何度でもやり直しがきくから

 

人生は敗者復活戦が認められたシステム。ダメなら、何度でも

挑戦すればいい。特にあなたが健康に恵まれているなら、それだけで

十分、必要な条件は揃っている。

 

 

過去の偉人の話を知ると、自分の方がずっと

恵まれていると分かるから

 

例えば、成功して大富豪になった人の多くは学校をまともに卒業して

いなかったり、破産して路上生活をしたり死別を経験していたり。

 

不屈の精神の前では、恵まれない環境や条件などはただの言い訳になる。

だとすれば、今あなたがどんなに大変でも、あきらめの人生を送る

理由とはならない。

 

 

過去の最悪の出来事を思い出すと、今の方が

ずっと幸せと気づくから

 

あのときと比べれば、今の方がずっとマシ。

そう思うと今に感謝できるし、これからにも希望が持てる。

 



大切な人のために生きれるから



たった一人でも応援してくれる人がいるなら、

あなたのために泣く人がいるなら・・・

あなたは自分だけじゃなく、その人のために生きることができる。

 

 

人生はポストカードの裏表だから

 

人生の喜びと辛さは、少なくとも面積は同じ。

だから大変なことがあった後は、同じだけ嬉しいことがやってくると

信じられる。

 

前向きな選択を続けていれば、実際は楽しいことのほうが多いはず。

 



潜在意識の起こすことにタイムラグが

あるから

 

あなたが何かを強く望んで潜在意識にインプットしても、それが

現実になるまで時間差があることを知っていれば、叶わなくても

すぐにあきらめることなく、ワクワク生きることができる。

 



人生が続くから



最後にやっぱり支えになるのは、肉体が入れ替わるだけで人は

意識として生き続けるという、人生の仕組みを知っていること。

 

いま命があることが、今回の人生で役割があることの証。

あきらめることは今回の人生での成長を放棄することで、それが

本当にもったいないことだと分かる。

 

 

 

 

 

希望は素晴らしいもの

 

 

映画の中でアンディが大切していた「希望」。



これがあなたの中にある限り、人生に絶望したり、前向きに生きる

努力をやめて、本当に望む生き方をあきらめるという選択肢は消える。

 
 
 
 
 
印象的だったのは、アンディと出所した親友レッドがメキシコの海で
再会する、最後のシーン。
 
一連のシーンで全体的にグレーがかっていたのが突然、
色鮮やかなブルーの海と空、そして白い砂浜。
 
 
あなたが人生で本当の自分に出会ったとき、同じように色彩が一気に
変わるのかもしれない。
 
 

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コメントは4件です

  1. […] 人生をあきらめなかったアンディから、もう一度勇気が欲しかったんだ。 […]

  2. ウルトラ9 より:

    アンディほんとにかっこよかった。すごかったもん。

    ボクも泣いた一作です。

  3. まま より:

    私…その映画見たことないんですよねー…いいっていうのは聞いたことあるし、よく耳にするんですけどヾ(‘ω’)ノ
    見ないといけない、見たいという映画が沢山あって困ったなぁ。。。ヽ(=´Д`=)ノ

    でも荒筋が分かったのでいいかなww
    いや、いつか見て諦めない心を学んでみたい!

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