死後の魂・・・
唯物論者が増えてしまった日本では、
うさん臭く感じる人も多い話題。
先日、久しぶりに死後の魂をテーマにした映画
「what dreams may come」を観たので、これを機に
魂や死後の世界に言及してみよう。
オカルトや宗教に興味のない俺がこれを語るのは、
信頼できる身内の体験だから。
死後に魂があると確信させた2人の体験
よく話しているように、俺自身には霊感が全くなく
たまに耳にするような超常体験をしたことがない。
26歳から始めたビジネスを通して奇跡のような経験を何度もし、
科学では片づけられない何かがあることには疑いもないが。
子供の頃は極度のネガティブ思考で、ノストラダムスの大予言を
信じきって布団の中で震え(笑)、死に対して人一倍の恐怖を感じていた。
そんな俺の身近には、やたら霊感が強く超常体験をしている人が2人。
母ちゃんと妹のリエだ。
訪ねてきたあの人は・・・
だいぶ前ではあるが、有名で記憶している人も多い阿蘇山の噴火。
実は、この災害で亡くなった親戚がいる。
今も同じ場所にある、和光市の実家。
ある真夏の暑い日、開け放した玄関のすだれ越しに人が立って
いるのに母ちゃんは気づく。よく見ると、遠くに住んでいて
何年も会っていない叔母さんだ。
何も言わず立ち尽くしたまま、中に入って来ない。
声をかけようと母ちゃんは近づくが、いつの間にかいなくなっていた。
気のせいかとあまり気に留めていなかったが、その日、
母ちゃんは阿蘇山噴火のニュースを観て愕然とする。
噴火石が直撃して亡くなった人の中にその叔母さんの名前があり、
彼女が実家を訪れていた時間、すでに彼女は亡くなっていた。
叔母さんは何を伝えに来ていたのか?
同居人が多すぎる部屋
社会人1年目のゴールデンウィーク。
長野に住む妹を訪ねるため、おろしたてのmagna750で
和光から秩父を経由するツーリングを楽しみながら、松本に入った。
薄暗い大きな神社の脇にある妹のマンションは、何となく
辛気臭くて嫌な感じだったのを覚えているが・・・そのリエの話は
1泊して帰った後に聞いてよかった(笑)。
同居人のお母さんは全国的に有名な沖縄のユタ(霊媒師のような人)
で、彼女がその部屋を訪れたときには「130人以上の死後の魂が中に
いる」と言い出し、すぐにお祓いをしたとか。
その中でグッスリ眠っていた俺って・・・(笑)
リエが言うには、よく物が動くし、洗面台で顔を洗っていると
よく後ろに気配を感じたり、鏡に人が映っていたという。慣れて
しまってあまり気にしていなかった妹もすごいが(笑)。
死後の魂の存在を裏づけるものと、知識を人生に活かすということ
死後も人は生き続け、意識(いわゆる魂)が残るというのが
分かってきたのは、この数十年の間に退行催眠という精神医学の
治療法が発達してきたことが大きい。
俺自身も催眠と聞いて、ドラを叩く奇術のようなバカげた
イメージを持っていたが(笑)、実際は訓練を受けた医師が、
被験者の意識を特定の一点に集中させて行う科学的なもの。
日本は、死後の世界や生まれ変わりに関する研究も一般の
認識も、欧米に比べて遅れているので、魂の話をしても
真に受けない人が多い。
仲間や俺の周りの成功者には、見えないものを
信じている人は多いが、全体としてはレアなケース。
ソウルメイトとの出会いを話題にする人はいるのだが、
「ソウルメイト」はもともと、死後の世界の研究だったり
魂に関する学術論文の中で登場する用語。
退行催眠を実際に受けた人は、特に国内では稀なはずだが・・・
歴史的事実との一致や統計学など、おおよそ常識では考えられない
ようなケーススタディが何万と報告されている。
これが死後にも人の人生が続き、意識つまり魂が永遠に残っていく
という確信の根拠。
ツーリングで思い出したが、死後に自分自身の肉体を見て、再び
魂が肉体に戻るといういわゆる臨死体験をしたのは、バイク事故で
生死をさまよった高橋さん。
自宅近くの高島平の交差点で右折車と激しく衝突した彼は、
病院でベッドに横たわる自分の体を上から見下ろす体験をしている。
廊下で医者がふかしているタバコの煙が上空に上がってくる
ところまで、リアルに感じることができたという。
彼のような臨死体験をしている人は、死後に人の意識が生き続け、
魂という形で残っていくという事実を疑わなくなる。
死後は全てが終わりで、無になる。
肉体の終わりが人生の終わり。魂なんてものはない。
死後も、人の人生は終わらない。意識(魂)という形で
中間世に戻り、次の肉体への生まれ変わりを待つ。
そのどちらを信じるのも自由。
例え科学的な根拠がいくらあっても、死後に人生が続いていき、
魂としての存在が永遠であることを否定したい人に、強制はできない。
ただ言えるのは・・・
死後に魂が残り、人生が続いていくと考える方が
生きている間も人生を大切にでき、成長しようとより努力できる。
生まれ変わりや輪廻転生の知識を入れることの価値は、
ここにある。
死んだ後、自分はどうなってしまうのか
よく考えた事があります。
同じくです(笑)。仕組みを知った後は、心穏やかに生きれるようになりました。是非、知識を入れてください。
[…] ちなみに先日、死後の魂を信じている(笑)モテ仲間のヒロノリから […]
[…] 死後の魂を信じていたことも共通点だった。 […]
お世話になります。
いつも勉強になっています。
死後の魂については、僕もたんばさんの大霊界以来
興味あります(笑
レターでべんきょうさせて頂こうと思っています。
さっそく教材を手に入れて学習を始めた
行動の早いモテ仲間数名から、嬉しい報告が(笑)。
>DANさん、こんにちは。
購入してから3つめまでやりました。
考えさせて、話せるようにするというのは、
今までに無かったもので、良いと思いました。
解説付きのストーリー仕立てで、飽きにくいので、続けられそうです。
大手英会話スクール(週1コース)の1カ月分、
オンライン英会話でも2カ月分の会費で手に入って
何度でも繰り返し使えることを考えると、相当に安い投資ですよね。
よいものを紹介下さり有難うございました。
>「英語ぺらぺら君」、
インフォトップで2014年殿堂入りしてるんですね。
届いてから気づきました。(笑)
ペラペラ君は通勤や休憩時間に聞いて、小さな声や口パクで真似てます。
道で誰もいなければ声を出してますが、見られたら不審者ですよね?(笑)
少しずつですが、身に付いている実感があります。
でもアウトプットしないとダメですよね。
旅行までにその機会を作らなければと思います。
レッスンが進んでも、前の復習ができるのがいいですよね。
死後のことまで考えた事が無かった。
今の人生が素晴らしかったら死後も素晴らしいと思います。
死んだらどうなるんでしょうね。天国があればそこに行きたいですが、もしなかったら大切な人たちを見守れるような場所があればいいな。でも自分の今の意識はどうなるのかな。
死後の事を考えた事がありません。今を生きる、で精一杯です。今ある瞬間瞬間を精一杯打ち込める意識をしています。その一日の積み重ねが、将来につながるものだと思っています!
妹さんびっくりですね!笑 でも、死後のことは今まで考えたことはなかったと言うか考えたくないと言うのが本音ですが、いつかは自分が大切にしている人たち(自分も含めてですが)が死ぬんだなと思うと、今を精一杯生きる、今いる大切な人たちを大事にすることを胸にしながら生活していくことが大事ですね。
私も全く霊感がなく、そのような体験をしたこともありません。
しかし知り合いに霊感の強い人がいて、その人の話を聞くとそのような世界はやはりあるんだなと納得させられます。
考えさせられますね。。。死後の魂ですか。どうせ死ぬとわかっていることなら、なるべく不都合な事態になる前に準備したほうが良さそうです。豊かな人生を送るためには、自分の未来や将来のために今どれだけ考えて、行動するかが大切だとわかってきました。自分が年をとることもわかっています。子供が大きくなってお金がかかることもわかっています。両親が年をとり、介護が必要になるかもしれないこともわかってます。このままの生活では、幸せそうな将来がないこともわかってます。今の自分の収入は将来どうなるかわかりません。今の会社もどうなるかわかりません。夫の収入や、気持ちもどうなるかわかりません。(笑)妻がずっと面倒見てくれるとも限りません。すべてのものはとどまることはありません。
変化し、進化しないものは何一つないのです。いずれ困るときが必ず来るとわかっていること、少しの変化ですぐに困ってしまうことがわかっていることのために、今準備しましょう。水や食料やエネルギーもいずれ困ることがわかっています。数年前に、「僕たちの時代はまだ大丈夫でしょう。」と本当に言われたことがあります。もうすでにそんなことを言う人もいなくなりました。
生きている限りは成長できるということが素敵だなあと思いました。年だからと諦めずに人生いつまでも楽しみたいです。
日本が、死後の世界に対する研究が遅れているとは思いませんが、宗教観に関する教養を学校で教えてもいいかなと思います。せっかく、日本には仏教や神社神道など、世界に誇れる教えがあるのですから。
死んだ後に自分がどうなってしまうのかは、実際経験することはないからわからないですね。死後の世界は存在するという人と存在しないという人がいますが、わたしは死後の世界を信じたいですね。
なるほどです。確かに輪廻転生で次の人生があると考えれば今の人生の過ごし方も変わりますね。どうしても目に見えるものしか信じられないところがありますが、考え方一つで大きく今の生き方を変えることができるのだと納得しました!
私は死後も何らかの形で世の中と接点があると思っています。全ての魂ではないですが、特別に強いものなど・・・。根拠はないですが、世の中根拠が説明できない物っていっぱいあると思うんですよね。
死後の事をたまに考えることがあります。しかし、いまやりたいことがたくさんあるので、それを懸命にこなしていけば、死後もいいものになると思っています。
私の知り合いの人は、お母さんが既に亡くなっていましたが、子供が産まれて自宅に戻って来た日の夜に、叔母さんから夜中電話がかかってきたそうです。
内容は、亡くなった、お母さんが赤ちゃんを抱いて「私の孫よ。」って枕元にたったそうで、ビックリして電話をかけてきたそうです。
亡くなっても、ちゃんと見守ってくれてるんだと凄く感じ、死は一生の別れでは無いのかもと、その時思いました。
前世の記憶を持ったまま生まれたり、霊感を持ったまま生まれたくはないですね。過去や見えないものに翻弄されるのは絶対に嫌です。でも、守護霊は誰でも1対はついているんではないかなあと思います。死後の世界の三途の川って本当にあるんだろうか…と気にしたことがあります。
死んだらどうなるんでしょうね。天国があればそこに行きたいですが、もしなかったら大切な人たちを見守れるような場所があればいいな。でも自分の今の意識はどうなるのかな。死後の事をたまに考えることがあります。しかし、いまやりたいことがたくさんあるので、それを懸命にこなしていけば、死後もいいものになると思っています。
返信
和光市は親戚が住んでいたのですが、住みやすい所ですか?私は小さい頃から霊感がある方なのでできるだけ見ないようにしてきました。敏感な人にとってはこの世は地獄ですね。家族も敏感だと自分もそうなると思うので、DANさんもその内そうなるのでは?
死後の世界や魂はなんとなーく信じていますが、亡くなった人が自分のそばについててくれると考えたら心強いし嬉しいですね。