払う人がガクンと減り、出る額がドカンと増える。
厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所の低位推計では、
2050年に日本の人口は9,200万人、2100年には4,470万人に
ガッツリ減少すると予想しています。
東京の出生率1.0を使うと、総人口は2050年に約8,000万人、
2100年には3,000万人程度にまで減少するとまで計算しています。
具体的な問題として人口が減っていくということは、当然ながら
労働人口も減っていくということであり・・・
労働人口が減っていくということは言うまでもなく、貧乏で
働かない老人ばかりが増え、豊かな者とそうでない者との
大二極化時代が本格的に始まるということです。
「貧乏に苦しむ人たちが目に浮かぶ・・・」
これは、狛江に住んでいる田中が言っていたことです(笑)。
一方で、国の社会保障負担は200兆円に迫る勢い。
もう、国や社会に頼る時代は本格的に消滅しました。
未来を見つめ現実を冷静に把握し、だからこそ今何をなすべきか、
真剣に考え行動に移すときが来ています。
こんな時代だからこそ、本当の未来のための準備が必要です。
いよいよ本気で、海外の活用、つまり海外移住か二重生活を
取り入れることを、真剣に考えてほしいのです。
言葉の壁を超える。
経済の壁を超える。
場所の壁を超える。
そのための情報提供と、具体的な応援は惜しみません。
このニュースレターの情報を真剣に取り入れ、行動に移す。
その先には、明るい未来しかありません。
目指すことの副産物。
何かを目指した途中では、様々な副産物を得られます。
成長するワクワクも、人に嫌われた場合の対処法も、その一つです。
目指していたものを達成するということに向かって進む中で、
あなたという人間性、人格、スキルがバシバシ磨かれていると
いうことです。
コメントフォーム