現地在住者が語るフィリピンへの仕送り


 

 

「妻の家族がバコロドにいます。

フィリピンへの仕送りって相場どれくらいですか?」

 

 

 

想定を大幅に超える金額をフィリピーナの奥さんに

要求され、慌てて俺に連絡してきたコマちゃん(笑)。

 

 

 

 

 

日本からのフィリピン人の仕送り

 

 

日本に3年のビザで仕事をしに来て、建設現場で夏は汗まみれ、

冬は寒さに震えながら仕事をしていたシェルナンの話を聞く限り・・・

 

日本で稼いだ10万円弱のお金は、ほぼ全てフィリピンの家族に

仕送りしている。何より、彼自身まだ20代なのに弟の学費に充てている

というのが何とも涙ぐましかった。

 

同じく日本で働くフィリピン人男性ポールの場合は

母子家庭で母親一人だったが、それでも毎月4万円を

仕送りとして送っている。

 

個人的には、女性がフィリピンで一人で生活するには

大きすぎる金額だと感じたが。

 

 

彼らの考え方として「宵越しの金は持たない」、つまり

何かが起きた時のためにお金を貯めておくという発想自体がない。

 

だからクリスマスの前には準備のためのお金を欲しがるし、

身近な人が病気で倒れた場合は当然助けを求めてくる。

 

 

 

フィリピンへの仕送りも気にならないほど

安定収入を得る方法とは?

 

 

 

 

日本人がフィリピンに仕送りするなら

 

 

身近にいるモテ仲間でフィリピーナと結婚した人の場合、

最低で月2万円の仕送り。平均はだいたい7万円程度、

多い人では16万円という人も。

 

しかし10万円以上の場合、現地のフィリピン人の

家族をダメにするケースが多い。

 

マラテのかつさんの場合は、奥さんと結婚する時に仕送りや

家族への支援について明確なルールを決めていた。奥さんに通帳や

カードを管理させないのは当然のこととして。

 

 

フィリピンでは、キリスト教の教えの影響か

「持つ者が持たない者を助ける」という考えが人々に浸透。

それにあぐらをかき、だらしない生活をしている人が多い。

 

釣った魚を与えるよりも、魚の釣り方自体を教えるのが

本当の思いやり・・・

 

これはビジネスを通じて学んだが、彼女らが自分達で稼ぐこと

自立することを覚えないと、いつまでたっても貧困から抜け出せない。

 

 

そもそも、何かを売ってその日暮らしができてしまう国だからこそ

ちょっと先を見る習慣と向上心が必要だと感じる。

 

やりすぎが本当の思いやりではなく、

むしろ仇になるということを覚えておきたい。

 

 

 

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フィリピン人の彼女への仕送り以前に・・・

お金の使い方をしくじった経験、数知れず。

 

 

今となっては笑えるが・・・

 

一番痛かったのは、社会人になりたて、というより監査法人への

入所が決まっただけで、まだ一日も働いていないのに購入した(笑)

当時400万円のナポレオンヒルプログラム。

 

「ただのお茶会」と言って俺とイトコの沙織を呼び出し、

その代理店の営業マンに引き合わせた井上さん。

 

大丈夫、もうその怒りは手放したから(笑)。

 

 

 

 

 

沙織が使い方を間違えたお金

 

 

当時は無知でもあり、押しに負けて契約してしまった俺とは対照的に、

「子供にお金がかかるから」と、綺麗に営業トークをかわした沙織。

 

彼女も俺が高校生の頃、使い方を誤り大きなお金を失っている。

 

 

覚えているのは、鵜木で行われたテニスの練習試合の帰りに寄った

渋谷駅構内。

 

「手相を見せて頂けませんか?」

 

目を閉じて、見知らぬ他人に手をかざす怪しげな光景(笑)。

 

人間関係や恋愛に悩んでいた沙織は、目黒駅前でこれに引っかかり、

当時かなり幅をきかせていた統一教会に入信してしまった。

 

あの、芸能人の入信や合同結婚式でメディアをにぎわせた・・・

 

もともとピュアな彼女はこれにどっぷりハマり、脱洗脳のために

自宅から離れるまでの数年で、高額の壺などを多数購入。

 

今となっては、これも身内の間では笑い話だが。

 

 

 

 

 

お金に関して陥りがちな、間違った使い方

 

 

一般に、不景気になると、唯物論的な考え方が多くの人を支配する。

 

分かりやすく言えば、目に見える物にお金を使うようになり、

形として残らないものは後回しにされる傾向にあるということ。

 

今の日本は、まさにそんな状況。

 

 

 

ただし、使い方を誤りお金を形のある物ばかりに費やすと、

気づいたらあなたの経済が圧迫されていることに。

 

例えば、車。

どんなにピカピカな外車でも、納車されて乗った翌日には

その価値は半分以下。

 

そこから駐車場代・保険代・車検代・自動車税・ガソリン代・日々の

メンテ代など、あなたの財布からどんどんお金を奪う負債としての

存在に変わる。

 

 

俺はと言えば、強烈な物欲は幸いどこかに置いてきた(笑)。

 

睡眠は大事にしたいから、そのための投資は惜しまない。

待つことが嫌いなので(笑)、時間を節約するための投資もする

(フィリピンならタクシー代も安いが)。

 

温泉やマッサージが大好きだし、美しい景色を見ながらくつろいだり、

新しい人と会話しているときも幸せを感じる。こういったことには、

これからも喜んでお金を使いたい。

 

 

 

 

 

お金の賢い使い道(本当に大事な物を見つめ直し、使い方を変えてみる)

 

 

お勧めするお金の使い方1

「健康への投資」

 

健康=経済といわれるように、医療費負担が増加していく日本では

特に、病気にならないことに投資するのが最善の策。

 

食材、サプリメント、運動、睡眠・・・とにかく医者のお世話に

ならないようにすること。

 

 

お勧めするお金の使い方2

「情報・知識への投資」

 

ネットで世界中から無料で情報を集められるようになった現在。

 

勘違いしたくないのは、本物で希少な情報は、無償で得ることは

難しいということ。

 

情報を得るために投資して本物の情報が得られれば、それを

活用してあなたに戻ってくるリターンは、使ったお金とは比に

ならないほど莫大なものとなる。

 

その価値を理解している人は、情報への投資を決して

惜しんでいない。

 

 

お勧めするお金の使い方3

「経験への投資」

 

いろいろな経験をすると、価値観の幅が拡がり、人の意見や

物事への感じ方が変わる。そうなると成長を実感できるし、

感情のコントロールや対処能力が上がってくる。

 

とにかく海外へ出ろ、と口を酸っぱくして言い続けているのも

そのため(笑)。

 

 

お勧めするお金の使い方4

「パートナー(配偶者)への投資」

 

あなたが男性なら、若い頃から奥さんの健康・知識にも投資を。

当然綺麗で若くいるためにもお金を使い、一緒に経験することにも

投資する。

 

パートナーは運命共同体なので、お互いが健康でいることで

ずっと支え合うことができるし、経験を通して別の角度から

違ったアイデアが出てくることもある。

 

 

お勧めするお金の使い方5

「お付き合いへの投資」

 

有償の情報と同様、本当に価値のある情報は、

クチコミで人から伝わってくることが多い。

 

チャンスは人が運んでくるものだから、普段から人との関係を

大切にしている人には、チャンスが集まってくる。

 

 

お金は、頭で稼いで、心で使うもの。

 

これを機に、あなたと周りの人が本当に喜ぶお金の使い方を

思い出してみてはどうだろう。

 

 

 

フィリピン人の性格を知りつくした俺と同じ泣き上戸の林田くん。

努力と才能の違いと気持ちの切り替え方法をよく理解している彼は、

仕送りについての既成概念(固定観念)を最近バコンと外した様子。

 

 


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海外移住プロデューサー:DAN

 

 

フィリピン在住の40代独身男。

 

現地でフィリピン人の起業

支援をしつつ、日本人の

海外移住をサポート。

 

東南アジアを中心に世界を

周ることを日常とする。

 

 

DANの半生

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