バリ島に移住するデメリット!バリ島移住失敗と仕事、物価と移住のビザ、生活費…条件や費用の後悔。移住するには?


 

バリ島に移住するなら、火山の噴火や地震、津波など

自然災害の影響といったデメリットがあることを知っておきたい。

 

シンガポールと違い、

自然からの影響と無縁の場所ではない

 

 

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バリ移住の情報が意外と少ないので、

この記事で紹介しよう。

 

 

 

バリ島に移住するデメリットとバリ島移住失敗!バリに移住するには…後悔しないために仕事や費用(生活費)、ビザの条件をブログで事前に確認

 

 

やはりフィリピン以上に不安なのが、

インドネシアの治安。

 

以前も、バリ島で日本人移住者のカップルが

強盗殺人に遭うという悲しい事件が起きた。

 

観光地ではあるが、安全面では油断できない。

 

 

またローカルに溶け込んで生活する分には

物価も安くてご機嫌だが、観光地としての人気は上がっており

観光地価格の高騰がこのセブ同様に著しい。

 

以前政府が海岸の清掃に乗り出したが、観光客が増えると

ゴミや汚水の問題が出てくる。

 

 

火山の噴火で一時バリの国際空港が閉鎖され、

いとこ夫婦も渡航を断念したが・・・この懸念は今後もある。

 

 

都会が恋しくなってもすぐ近くにはないのが、

セブシティがあるセブ島との違い。

 

個人的には、あのバリの伝統的な音楽と

踊りがどうも苦手だ(笑)。

 

 

 

バリ島の物価と海外移住…バリ移住のメリット

 

バリ島と言えばインドネシアで人気の南国ビーチリゾートであり、

旅費が安いため世界中から多くの観光客が集まる場所。

 

 

30度前後の暖かい気温と水温、のんびりした雰囲気と安い物価、

原住民の伝統的なカルチャーと人懐っこい人達。

 

バリは、非日常を求める俺のようなあなたには(笑)

是非おすすめしたい場所。

 

旅費が手頃で済むは魅力だし、サーフィンや

スキューバダイビングなどマリンスポーツを楽しむのにも

うってつけだ。

 

 

とにかく美しい海とビーチ、

緑豊かで自然が溢れるバリ島。

 

神々が住むと言われ、特にサーファーを中心に世界中から

多くの観光客や移住者が集う場所。何と、1年に20万人以上の

日本人が訪れる。

 

 

やはりここがいいのは、俺が移住したフィリピンと同様

南国の気候。一年中Tシャツと短パン、サンダルでいられるのは

季節感を特別求めないあなたには生活が楽。

 

気温差がないので、特に年配の体には優しい。

 

夕日フェチの先輩ユメさんがいつも絶賛するが、

このバリ島の夕焼けは本当に美しい。

 

サーフィンはもちろん、ダイビングをしても

綺麗な魚の群れやイルカに出会える非日常感。

 

 

バリに移住するとこんな環境を身近にできるだけでなく、

物価が安いインドネシア。

 

やはり現地の物価が安いことは、多くの日本人にとって

ここを訪れるモチベーションになる。

 

ローカルフードなら一食80円程度でも食べられるのは

フィリピンも同じだが・・・フィリピンの場合は

チキンとご飯だけなど、ありえないようなバランス(笑)。

 

この点バランスよく食べられるところがバリの魅力。

魚・肉・野菜・米がきちんと食べられるので、健康を考える

移住者にはありがたい。

 

和食がバリ島で食べられるのも意外だったが、

そこそこ美味しいのでこの点も移住生活にプラス。

 

 

交通費が安いのはフィリピンと同じだが、違うのは

より安い家賃。プール付きの一戸建てでも月2万円台で

借りられるのはさすがに驚いた。

 

もちろん人件費も安いので、バリに移住すれば

気軽にマッサージを楽しめる。

 

 

ちなみにインドネシアは世界最大のイスラム教徒の国。

 

ただ観光地バリ島にはそれほど宗教的制約がなく、

お酒や豚肉が手にできるのが移住者には助かる。

 

 

 

 

日本人に旅行先としても人気の東南アジア、バリ。

旅費は大体どの程度かかるのか?

 

和光からフィリピン移住後にバリを何度も

訪れた男が、現地でかかった旅費を公開してみる。

 

 

バリの旅費

 

 

バリ島への旅費は基本的に安く上がるが、

難点は日本からの直行便が少ないこと。

 

成田と関空からガルーダインドネシアが直行便を

出しているが、エコノミーでも5万円から10万円。

 

LCCにバリへの直行便がないので、利便性を優先すると

旅費の中で航空運賃が高めになる。

 

ちなみにトランジットは同じインドネシアのジャカルタの他、

香港やシンガポール、台湾といった場所。

 

 

一方でバリ島が良いのは、安く泊まれるホテルが多く

ここで旅費を抑えられること。

 

1泊3,000円から泊まれる場所は、

特にクタレギャンに多い。

 

当然エアビーアンドビーのような民泊で探せば、

快適で安い宿泊先を見つけることができる。

 

 

その他、食事についてはローカルのお店を使えば

1,000円以下でたっぷり食べられるので、日本よりも

ずっと安く済む。

 

ただしバリ島でも観光地化している場所については、

外国人価格のお店もあるので見極めが必要。

 

 

また指圧やスパ、マッサージについては日本の

6分の1ほどの価格で受けられる。

 

このフィリピンでも1時間400円の全身マッサージは

いくらでもあるが、バリ島でもマッサージマニアの

俺には嬉しい価格(笑)。

 

 

バリへの旅費は結局、

 

時期を選ぶこと、またホテルや食事、観光のための

費用を抑えれば5日間で8万円程度で済む。

 

LCCのプロモでチケットを手に入れれば、

さらにそれを6万円に抑えることも可能だろう。

 

とにかく手軽にバリ島に行きたいというあなたには、

4万円からの格安ツアーへの参加も時期によって可能になる。

 

 

最近このバリへの移住を計画しているのは、

波乗りをこよなく愛する江ノ島の小出さんだ。

 

 

また、バリに海外法人を設立し、掃除と運の関係やリーダーの素質、

親を尊敬できない理由や人からどう思われているか気にしないコツを

オンラインで情報発信し始めた移住仲間の美樹。

 

彼女が俺と同じ元人見知りなのは意外な事実だった。

 

 

最後に、

 

自分の中の無邪気な部分を大切にしたいあなたへ。

 

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