久々にキューバへの行き方を
聞いてきたのは・・・
ハバナにしばらく滞在することを決めた、
仲間の有山くんだった。
行き方の前に。キューバの魅力
キューバは社会主義国だが、日本人のイメージと異なり
人々はとても親切。やや面倒な行き方さえ覚えておけば
いつでも、心の温かい外国人に触れられる(笑)。
うまくいっている社会主義の数少ない良い例が
このキューバという国であり、人々が協力的で
助け合おうという精神がある。
そして治安という面でも、実は安心できる場所。
カストロやゲバラのイメージからはほど遠いのが
実際に来て意外に感じたところ。
母ちゃんにキューバに行くことを話した時。
行き方云々よりも、俺の身の安全ばかりを心配していたが・・・
現地からの写真で安心していた様子。
ぼったくりなどは、俺が移住した
このフィリピンのマニラのほうが全然多いほど(笑)。
現地で和食レストランをやっている
寺ちゃんが語るように、社会主義でありながら
ビジネスという面でも可能性がある。
ただしITやネット関係で起業する場合には、
インフラの改善をもう少し待ちたい。
水で少し苦労している
というのも彼女の話。
生活費が安く済むのは魅力だし、世界中で話されている
スペイン語を生活の中で自然に学ぶことができるのは
このキューバに移住するメリットの一つ。
何しろハバナのビーチは本当に美しく、
癒される大好きな場所。
どうでもいいが・・・日本の女優・石原さとみが
写真集の撮影のためにキューバに来ていた際、
近くにたまたま居合わせたのが俺(笑)。
顔が小さく、日本人というより韓国人の女の子
にしか見えなかったのが面白かった。
キューバへの行き方
キューバはせっかく素敵な場所なのに、
日本からの行き方が少し面倒。
というのも、日本からの直行便はおろか
アメリカからの直行便も、現地人向けを除いて
存在しない。
結局キューバへは、南側のメキシコか
北側のカナダから入ることに。
一方ヨーロッパを周る予定も組み込むなら、
フランスからのルートとなる。
どうせキューバへの行き方が面倒なら、
やはり俺の大好きな国ジャマイカを
一緒に楽しむのがおすすめだ(笑)。
キューバ人とインドネシア人が好きで、マレーシアからインドネシア、
そしてシンガポールからマレーシアへの行き方を聞いてきたのは康子。
そんな彼女も、俺と同様に
本当は人よりも自然な好きな女性だ。
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