あなたは、オーストラリアのヘイマン島について
どれほどご存じだろうか?
和光からフィリピンに移住・・・そこから
現地を訪れた男が、ヘイマン島の魅力について語る。
ヘイマン島の場所とアクセス
ヘイマン島と聞くと、有名な世界遺産
「グレートバリアリーフ」をイメージする人が多い。
それもそのはずで、まさにグレートバリアリーフの
真ん中に並んでいるウィットサンデー諸島の北にあるのが
ヘイマン島だ。
ヘイマンへの行き方としては、日本から直行便で
ケアンズまで。ここから国内線でハミルトン島に降り、
そこから専用のフェリー(50分弱)で入島する。
ヘイマン島の魅力
水色の美しいサンゴ礁に囲まれた小さな島、ヘイマン。
このウィットサンデー諸島の島々の中で最も開発されており、
ワイルドではない(笑)洗練された旅をしたいあなたには
魅力的な場所。
個人的には、まるで名画「キャストアウェイ」のような
サバイバルキャンプが大好物だが(笑)、たまには
こうした贅沢もいい。
何しろ、俺が移住したこのフィリピンのパラワンのように
海外のセレブもリピーターとしてよく訪れる場所。
このヘイマンにはホテルが一つしかなく、島自体が
ゲストのためのプライベートビーチになっている
ところがすごい。
ビーチはホテルから徒歩で行けるほど間近に。
スポーツを思いきり楽しんだり、スキューバダイビングや
シュノーケリング、シーカヤックといったレジャーも
旅の予定に入れているあなたにはうってつけの場所だ。
ちなみに釣りを楽しみたいなら4月頃、
イルカやクジラを見たい場合は8月頃をおすすめする。
個人的にヘイマンでぜひ体験してほしいのは、島にある
森の中で体をほぐしてもらえるレインフォレストマッサージ。
いつもの狭い屋内ではなく、自然の中で
やってもらえるとその癒しもまた格別。
一方ではオーシャントリミングマッサージといって、
海の浅瀬に浮かべたベッドで施術を受けられるという
何とも素敵なサービスも。これこそ究極の非日常。
どちらも料金は1時間半で40,000円弱と
少しお高めだが、一度は体験してもらいたい。
克服したマコチン。島で続けたチームワークの仕事で
リーダーとボスの違いをしっかり認識した。
仕事とプライベートを余裕で分けられるようになった
様子は、とても俺と同じ元神経質とは思えない(笑)。
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