ドイツ移住で後悔・デメリット・失敗とは?ニューヨーク移住で後悔…現実や仕事は?


 

ドイツ移住で後悔する人は、多くの場合

ドイツ人が日本人に近いと期待しすぎている。

 

外国人なので、ストレートな主張は必要だ。

 

 

ドイツ移住のより詳しい情報、

 

英会話の最速マスター法

 

イタリア・スペイン・ドイツ。

安定した移住を可能にする「あの方法」。

 

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同じヨーロッパで人気の国でも、

だいぶ雰囲気の違うスペインとドイツ。

 

後者のほうが日本人の気質に近く、

移住に合っているのは何となくイメージがつく。

 

 

だが、実際ドイツ移住はどうなのか?

 

シェンゲン協定を最大限活用して長期滞在する男が(笑)

その魅力とマイナス面を語る。

 

 

 

ドイツ移住のデメリット。ヨーロッパ移住で後悔しないために…失敗について

 

 

魅力的なドイツだが、やはりマイナス面もある。

 

 

自己アピールがストレートにできるようでないと、

ドイツ人とのコミュニケーションがなかなかうまくいかない点。

 

特に仕事は実力主義の部分があるので、ある意味日本人を

捨てないと適応できないところがある。

 

ただ日本のように無意味な残業などをする文化ではないので、

プライベートを大切にできるのはいい。

 

そして仕事といえば、ジャンルの全く異なる分野への

転職が厳しいことも、人によってはデメリットとなる。

 

 

ヨーロッパということもあり、和食のレベルが東南アジアよりも

劣る点は甘受する必要が。

 

ただし、さっき語ったようなデュッセルドルフなどには、

日本人が経営するお店で本格的な味を出すところもある。

 

 

 

海外移住、ドイツ移住の条件は仕事や費用、ビザ?移住した40代の仕事、老後に子供と…子連れや家族で住むなら必須の知識

 

移住方法については書いてきたが、

いざ永住するとなると条件など気になる点はまだ多いだろう。

 

 

ここで、ドイツに移住するための条件

箇条書きでまとめていきたいと思う。

 

 

「永住権」もしくは「ブルーカード」

(EU市民を対象として滞在許可証)を持っていること

 

・ドイツ国籍取得のための試験に合格していること

 

8年以上ドイツに滞在していること

(ただし移民統合コースを修了した人は7年に短縮、

成績が優秀だった者は6年に短縮される場合もある)

 

・経済的に自立していて、失業手当や生活保護を受けていないこと

・一定以上のドイツ語力があること(語学試験がある)

犯罪歴がないこと

 

・ドイツ連邦共和国憲法が定める自由と民主主義の原則に賛同していること

・それまで持っていた国籍を放棄すること(出身国により例外あり)

税金を納めていること

 

 

90日間以上ドイツに滞在する場合にはビザを取得しなければならない。

移住を考える場合は、90日間以上滞在することになるので

必ず取得するように注意が必要だ。

 

 

また、日本で年金を納めていると思うが、

ドイツに移住する場合も年金を納めなければならない

 

合計で5年間年金を納める必用がある。

老後のためになるので移住する際は必ず納めるようにしたい。

 

 

そして経済的な自立として、仕事を見つける必要がある。

語学学校や大学に通う場合は簡単に仕事をみつけることが可能だろう。

 

だが家庭をもっていて、親御さんなどの家族や

子連れで移住する場合はそうもいかないだろう。

 

しかし、就職サイトや、職業訓練校など

就職するための機会はしっかり整っているので、

 

簡単に仕事を見つけられると断言はできないだろうが、

心配はしなくても大丈夫だ

 

しかし、念のためにしばらくは、収入がなくても

生活できる程度の費用を用意してから移住するようにしたい。

 

 

 

ドイツ駐在の転職。ドイツに移住するには?移住の方法を知りたいなら移住法を紹介したドイツ在住者のブログを

 

まずドイツに移住するに当たって最初に気になる点

言語の違いだろうか。

 

 

世界共通言語とされているのは英語だが、

ドイツの公用語は「ドイツ語」である。

 

旅行で数日間滞在する場合ならば、

カタコトの英語でもなんとかなるだろうが、

移住してそこに住むことになれば話は別になってくる

 

 

【ヨーロッパ移住。住みたい国に住んでみる。】

 

上のブログで紹介されている通り、

現在のドイツは犯罪の増加や経済の困難に伴って、

移住のハードルがあがっている

 

 

注意点として移住する際にはドイツ語のテストがあり、

そのテストに合格しなければ移住することが認められない

 

しかし、不合格になっても講座を受けることで滞在を認められるので、

言語の問題は最初は辛いだろうが時間が解決してくれるだろう。

 

 

そうなると移住するにあたってまずは具体的な移住法からおさえておきたい。

 

 

【せかいじゅうライフ】

 

このブログではドイツへの移住方法がわかりやすくまとめられている。

まずは語学学校・大学・ワーキングホリデーの滞在許可を取得する。

 

その後ドイツ国内で就職して、

社名・職業が明記された滞在許可と労働許可を契約期間分取得する。

 

そして5年後に無期限滞在許可を申請して取得するという流れになる。

その3年後にEU無期限許可を申請し取得する。

 

 

 

ドイツに移住するメリット(利点)

 

 

ドイツに関わらず、日本人は海外に移住するとなると現地の治安を

最も気にするが・・・ドイツも治安が良いことで知られている。

 

特にデュッセルドルフなどには住んでいる日本人も多く、

日本人向けの仕事の需要が多いこともプラス。

 

天邪鬼の俺はタイのスクンビットも避けたように、ドイツの

デュッセルドルフのように日本人が多い街に移住することはないが(笑)。

 

 

こうした街では日本人のコミュニティに属することもできるし、

何より、ドイツ人に英語を話す人が多いのは日本人にはありがたい。

 

ハーフドイツ人のティモも、竹芝の船上イベントで会った時

ペラペラの流暢な英語に驚いた。

 

ご存じの通りドイツ人は日本人と近いところがあり、

他人に親切なのも日本人に合っている。

 

 

音楽やアートが好きな人にとっては、魅力が詰まったドイツ。

移住後の観光にも、有名なお城や城壁、旧市街など周る場所に事欠かない。

 

現地の美しいクリスマスマーケットには

和光の母ちゃんですら行きたがっていた(笑)。

 

 

ドイツには日本から直行便があり、アクセスしやすい

ところも日本人移住者にとっての利点。

 

フランクフルトやミュンヘンを中心に、1時間台でヨーロッパ各地の

主要都市にアクセスできること。移住後も効率的にヨーロッパ巡りができてしまう。

 

もともとドイツは他の国と接していて日本のような島国では

ないので、様々な国に気軽にアクセスできる。

 

そしてドイツ国内はもちろん、交通網が発展していて便利だ。

 

 

ドイツに温泉があるのも、日本人にとって嬉しいところ。

移住となると食は重要だが、肉料理やパンを中心に食事が美味しい。

 

まきちゃんは「ちょっと味が濃すぎる」と話していたが、

ここは好みの問題だろう(笑)。

 

 

家賃の相場はヨーロッパでも国によってだいぶ違うが、

ドイツは比較的低い。

 

 

永住権が5年在住という短期間で取れるのも、移住者にはメリット。

何しろ、ヨーロッパ全体の永住権を得られるのと変わりないことはすごい。

 

 

ちなみに先日、玉利さんがベルリンの投資案件をおすすめしてきたが・・・

ヨーロッパにもこんな場所があるのかと驚いた。

 

 

 

まとめ。ニューヨーク移住で後悔した声もウェブでチェック

 

ここまでドイツに移住するための条件を書いてきたが

いかがだっただろうか。

 

 

日本の知り合いと会えなくなるなどのデメリットはあるが、

ドイツは有給消化率が100%など、

労働するにあたっての好条件が整っている。

 

海外の生活に憧れているのであれば、

移住先としてドイツを選ぶのはとてもおすすめだ。

 

 

ベルリン大聖堂や、ケルン大聖堂、ノイシュヴァンシュタイン城といった

観光の名所も多く、海外旅行の行き先としても大人気なドイツ

 

 

そんなドイツに移住したいと考えているあなたに、

ドイツに移住する際のメリットやデメリットを、

実際に移住した方のブログなどを加えて紹介したいと思う。

 

 

「バルセロナもよかったけど、違う意味で

ドイツも移住先候補になるな・・・」

 

香港で久々に再会した仲間のユミさんが、そう話す。

 

 

俺が移住したこのフィリピンからは、時間的・経済的な面で

海外の様々な場所にアクセスしやすい。

 

せっかくここにいるのだから、もっと外に出る頻度を

増やしていこうと思う(笑)。

 

 

最後に、

 

元気を失って老けてきたあなたへ。

 

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コメントは25件です

  1. もも より:

    ドイツに温泉があるとは、初めて知りました。
    ビールとソーセージなどなど美味しいものがいっぱいで、
    しかも、温泉があるなんて、
    仕事さえあればドイツに移住もいいですね。

    移住先候補に入れることにします。

  2. 雪華 より:

    ドイツは楽しかったなー!ごはんがおいしかったです。クリスマスマーケットもキレイでした。
    日本人と感覚が似ていますよね。
    街並みも、そんなに派手派手しい感じがせずに住みやすい雰囲気でした。

  3. 中川 創聖 より:

    ドイツは確かにいい国ではあるんですが、最近はテロによる治安悪化もありますし、なんだか中国よりではあるんですよね…でもドイツと日本は戦後にたような歴史をたどってきましたから親近感はあるかもです。

  4. 和田 より:

    仕事は実力主義。
    日本も10年ほど前に派遣切りから始まった氷河期・ジュラ期・白亜期と言われたときは実力主義がものを言いましたね。
    実力主義なところ程残業をすることを毛嫌いします。
    どこの会社も残業代を払いたくないのでそこは実力がないと評価されるようです。
    ドイツで仕事をする場合は営業職をお勧めします。

  5. NADAM より:

    ドイツいいな。住みたい国でもありますし、旅行も好きです。移住ができたらな☆
    リセットして自分を漫然と生きてきたけどたくさん本を読んだりに出会いもあったから今からでも人生を変えられるはずだと気づいて頑張ればいいその結果自分が成長すれば必ず過去無駄じゃなかったと思える

    可能性を否定しない人と話すあなたの可能性に気づき大丈夫君ならできるよと言ってくれる人との出会いがあればきっと人生が変わるはずその人の言葉素直な心で受け入れ前向きな気持ちを醸成していくそれにはなるべく多くの人と出会いFACE to Faceで氷をすること

    最善を尽くしている人は必ず成長し自分自身にしかないスキルも身につけまた人をよく見ているどんな状況でも不安を持つ必要など無いから最善を尽くす生き方の継続をしていればいい
    多くの人は結果を急ぎすぎ投げ出してしまう仕事においても人生においても全てがあせらずに1つずつ丁寧に積み重ねていくしかない成功や目標夢を叶えるために時間を楽しむことをすぐに成果が出ないからといって諦めてはならない叶えられた人は雲が良いわけでも才能があるのでもなく粘り勝ちをした人つまり多くの人が勝手に止めていくので続けていれば勝てる

  6. じゃくはいもの より:

    ドイツには前々からピアノ留学をしたいと考えていました。音楽家にとってはドイツでの地位が高く家賃も優遇される点など魅力がある国です。デュッセルドルフは以前から知っていた地名ですが、日本人が多い所だったのですね。食事の味が濃いという所が意外性がありました。是非住んでみたいです。

  7. shalenin より:

    移住はいいですが、ドイツ行ったらフランク食べ過ぎてフランクになりそう?笑 あたたかメッセージもありがとうです!
    >僕も秋田出身ですので、状況お察しします。。
    運転にはお気をつけくださいね!><
    運転といえば、21年前のちょうどこの時期、山形の
    長井自動車学校で合宿免許に行ったのを覚えています。
    懐かしいです!^^
    そういって頂けるとありがたいです。
    是非お役に立てて頂ければと思います!
    どうぞ末永くよろしくお願いします^^

  8. moremore より:

    ドイツは旅をしたい国です。
    ヨーロッパに住むのなら
    あえてドイツを選ぶ理由が見当たらないです。
    日本人気質に似ているというのはわかりますが。。。

  9. さおり より:

    ドイツ、日本からアクセスしやすいのはいいですね。アクセスしやすいなら行ってみたいですね。料理が美味しいのがいいですね。しかも、温泉もあるなんって。知らなかったです。

  10. 明崎 より:

    なるほど!候補はドイツかマレーシアになりました!笑おもしろアイデアいつもありがとうです。>あなたはすでに、エアビー(airbnb)を
    利用したことがあるだろうか?

    俺の場合は今のところ、2回。

    1回目はフィリピーナのadelに
    会うために行ったドバイ。

    2回目は、先輩でベストセラー作家の先輩
    タクミさんが経営するニューヨークのお店だ。

    この仕組みを知っていたおかげで、
    どちらも快適な旅ができた。

    【長期滞在のための下見】

    金曜と土曜の夜は必ず、バルコニーで大声で騒ぎながら
    2,3人で飲み会を催す、上の階の韓国人留学生

    朝になると窓を開け、ケータイに
    タガログでまくしたてる初老の女性

    ヒップホップを昼夜問わず
    爆音で鳴らしまくるアフリカ人学生

    これらは、移住して最初に住んだケソンシティ、
    そしてマラテでの実際の隣人達だ(笑)。

    日本にいるとあれほど神経質になる騒音も、
    東南アジアにくるとなぜか寛大というか、
    無頓着になる。

    それでも・・・さすがに彼らのモラルのなさと、
    騒音による実害の大きさに辟易。

    コンドミニアムのオーナー秘書robieに伝え、
    部屋を変えてもらったのは言うまでもない。

    ホテルに住んでいると、こんなことはまずない。

    前回まで語ってきたような
    海外ロングステイや移住など長期滞在を考えるなら、
    単なる旅行のホテルとは違うこうしたリアルな住環境を
    事前に知っておくほうがいい。

    レオ様の映画「ザ・ビーチ」に登場したような
    相当安価なホテルでない限りは(笑)、そこまで
    マナーの欠落した客は泊まっていない。

    何しろホテルは、wifi環境も完璧。

    周りにレストランやお店、観光地があるので
    ロングステイで住むアパートやコンドミニアムと
    同じ視点で比較することができない。

    言いたいのは、

    ロングステイや移住に下見は必須だが、
    ホテルに数泊しただけで下見をした「気分」に
    なることは避けたいということだ。

  11. ひかり より:

    ドイツに温泉があるだなんて初めて知りました!!
    みんな裸で入るのでしょうか?
    日本だけの文化だと思っていました。
    自己アピールが苦手なひとは不向きなんですね。
    行ってみたい国ではあります。

  12. みぽち より:

    日本人を捨てる、、
    特に日本人は他の国の人に比べて内向的なように感じます。(それが日本人の良いところでもあるかもしれませんが)人前に出るのを恥ずかしがらず、自分の意見をいえる外国人のようになれたらな、、とよく思いますねを

  13. オレンジ より:

    ドイツに行ってみたくなりました。治安がいいし、人も親切、温泉があって三拍子揃っています。日本語しか話せないのでツアーで行くしかないけれど。

  14. バルタン より:

    ヨーロッパは日本人とって特別な場所になりつつあります。ドイツや主要国は特に。ドイツでも求められることは、積極性ということこれから意識したいです!

  15. とおる より:

    ドイツは治安が良い方なんですね。
    有名なお城や城壁もあってとても魅力的です。
    メリットばかりと思っていました。

  16. ユウゾラ より:

    以前ドイツ人男性と同じ部署で仕事をしたことがありますが、たしかに無駄に残業などせずパッと切り上げていました。こういうメリハリのある仕事の姿勢は日本人も大いに見習うべきと思います。

  17. みらい より:

    家賃も低くて治安がいいなんてドイツに住んでみたくなりました!
    日本人が現地で働くには、精神的にきつそうですね
    ヨーロッパの中でも街並みがとくに好きな国です。
    美しい景色をこの目でみてみたいです。

  18. さくら より:

    ドイツで仕事するなら「日本人の良さ」を捨てなきゃやっていけないんですね。「どうぞ、どうぞ」なんてやってたらドイツ人のライバルに先越されてしまうかも!どんどん自己アピールしてグイグイ押していかなきゃなんですね!典型的な日本人の私には難しい!自分をうまくブロデュースできる人間になりたいです!

  19. ひろ より:

    ドイツに行くならストレートに気持ちを伝える練習をしないといけませんね。
    日本人は消極的というか、相手に合わせる人が多いですね。
    行ってみたい国ではあります。

  20. りずむ より:

    移住するのにやはり、人が少ない自然の多いとこって魅力ですよね。
    でも人が多いとこも半分魅力なんですよね。
    自然が多いとこって移動の手段がないですよね。
    いわゆる不便?でも人が多いとこは足に困らないですからね。
    これは悩み所ですよ。

  21. dokidoki より:

    治安を気にするのは日本人としてはしかたがないところですね。
    なにしろ安全な国に生まれて、住んできたので。
    ドイツ人は厳しいイメージあります。

  22. カオ より:

    ドイツへの移住だと温泉が入れるんですね。
    実力主義だと日本人には厳しいですよね。日本人を捨てないといけませんか。
    日本人経営の飲食店も魅力ですね。

  23. 空の下 より:

    温泉があるのがいいですね。知らなかったです。
    私は温泉は日本だけのものだと
    思っていました。
    ばかですね。

  24. 赤菜 より:

    初めて訪問させていただきます。
    ドイツ人は日本人と気質が似ていると聞いたことがあります。
    やはり治安がいいのですね。

  25. パート主婦 より:

    ドイツに温泉、これはでした。
    ドイツにも温泉に入る文化があるのですね。
    ドイツというとパンを連想します。ハード系のドイツパン好きです。

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