日本の主要な玄関口、成田空港。
旅行シーズンには国内外のお客で賑やかな国際空港だが、
第2ターミナルが分かりづらいという声も。
出国手続きを済ませたら、
搭乗時間までゆっくりと食事や買い物が楽しめる。
今日は、成田空港の免税店など
第2ターミナルにスポットをあててみよう。
目次
成田空港の第2ターミナルの免税店について(ANAやJALなど)。予約や営業時間、飛行機のグッズや化粧品、日本酒のブランド
成田空港には、第1ターミナル、第2ターミナル、第3ターミナルと
3つのターミナルがあり、2017年には、到着ロビーにも免税店がオープンした。
海外のお土産を日本の空港で買う…
というと微妙な気もするが、荷物の問題なども含め、
利用者には喜ばれているようだ。
航空会社が運営する免税店もあり、例えばANAのショップで買い物をしたら、
マイルをためることができ、お得だ。
成田空港の第2ターミナルには、国内の空港で最大の店舗面積となる
免税ブランドモール「ナリタ五番街」ある。洗練された免税店の数々。
ブランドリストを見れば、グッチ、フェラガモ、ブルガリ、エルメス、ティファニー…
危うく旅行費まで使い込んでしまいそう(笑)。
海外旅行あるあるでいえば、空港で移動中、スーツケースのキャスターが壊れた、
帰国した際にスーツケースが壊れて開かなくなったなどのトラブルもよく聞く。
そんな時は、リペアサービスを利用しよう。
成田の空港だと、第2ターミナルの3F、
手荷物預かり所内にスーツケースを修理してくれるサービスがある。
サービスといえば、免税店には予約のサービスがあるのをご存じだろうか。
例えば、JALだと、免税品の予約専用のサイトがあり、あらかじめ商品を決め、
予約しておけば、当日お店でお会計して受け取るだけだ。
第2ターミナルの「JAL DUTYFREE」は、営業時間7:30~21:30、
飛行機グッズや化粧品、日本酒などブランドも品揃えも豊富だ。
優柔不断な自分は、オンラインショップである程度目安をつけてから、
ショップに足を運ぶようにしている…が、それでも目移りしてしまう。
成田空港の第2ターミナルの駐車場で安いのは?料金や予約、駐車場(P3)の第2ターミナル側の入口
成田空港は、とにかく広い。
駐車場はできれば、搭乗ターミナルに近いところがよいだろう。
成田空港で第2ターミナルに近い駐車場は、P2またはP3を目指そう。
・・・とはいえ、広い敷地内。探せるかどうか不安。
そんなあなたにおすすめなのは、ユーチューブ。
「?」な方は是非、「成田空港 第2ターミナル 駐車場」で検索してみよう。
運転手目線でのユーチューブ動画がある。
なるほど、地図が読めない自分にとってはありがたい。
安い駐車場を求めるならば、空港外の駐車場を利用したほうがよいが、
P3駐車場、車を止めればターミナルの入口はすぐそこ。
料金は少し割高でも利便性を考えれば、致し方ない。
成田空港の第2ターミナルの構内図(マップ)を紹介。出発・到着ロビーやレストラン、駅やバスについて
成田空港第2ターミナルの構内図は、こちら。
送迎などで、車で待つ場合には、
第3ターミナルは一般車両の乗り入れができないため、
第2ターミナル前カーブサイドを利用しよう。
成田空港、第1、第2ターミナル、第3ターミナル、
それぞれのターミナルの場所を構内図で確認しよう。
ターミナル間の移動は、千葉交通の空港シャトルバスを使うと便利だ。
成田空港の公式HPで、第2ターミナルはもちろん、
各ターミナルの構内図は見ることができる。
先日、通りすがりの女性に公衆電話の場所を尋ねられたが、
案内板に載っておらず、一緒に探し回ったことがある。
あとからわかったことだが、その施設周辺の公衆電話で検索したら、
goo地図などに表記してある。NTTに問い合わせてもよいだろう。
出発ロビーは、3Fと4F。到着ロビーは1Fで、
レストランは各階にはあるが、4、5Fが充実している。
B1Fが成田空港駅、駐車場との連絡通路となっている。
各階のフロアガイドを確認してみよう。
成田空港駅から、ほかのターミナルへの移動は、
無料連絡バスだと3分で移動できるので、
ターミナルを間違っても落ち着いて行動しよう。
まとめ
日本の玄関口、成田空港。
空港としてだけではなく、買い物スポット、
グルメスポットとしても注目されているため、
まだまだ紹介したりないのが正直なところ。
飛行機に乗るためではなく、新しいデートスポット、
お出かけスポットとしての成田空港からまだまだ目が離せない。
下見なしでフィリピンに移住した自分の場合は、
成田に来るたびになぜか切ない思いが胸をよぎる(笑)。
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