日本から近いおすすめの国は?
そう聞かれても、意外と答えられなかったりする。
暑い時期の日本を出て、涼しいリゾートに行きたい。
夏休みが終わったのでお金と時間はかけられない。
そんな時、おすすめの近く国を知っていたら便利。
この記事で紹介しよう。
日本から近い涼しい国!おすすめリゾートは?
やはり日本から近いおすすめの国は、
直行便も多数就航していてわずか5時間半で行ける国フィリピン。
その中でもセブ島。
美しい海・物価が安く手頃に行けるので人気の場所だ。
セブ島はよく常夏・リゾートと呼ばれが本当に暑いのか?
セブ島には日本のような四季は存在せず、
年間を通して基本的には気温は高い。
ただ、35℃・40℃近くになることは少ない。
湿度が低いのでジメジメせず体感は日本より涼しい国と言える。
世界有数の美しいビーチがあるセブ島。
その中でもおすすめのビーチは「オスロブ」。
セブ島南東に位置し、通常の遊泳ビーチとは異なり、
遭遇率99%のジンベイザメに遭遇し、一緒に泳ぐアクティビティが盛んだ。
特に高度なダイビングテクニック等は必要ない。
陸からボートで15分のスポットなので船酔いの心配もない。
この夢のような体験を一生に一度はしてみたい。
セブに行ったら美しい青い海もかかせないが、
それ以外にも観光スポットはたくさんある。
おすすめは神秘スポットだ。
「シマラ教会」はセブ島の中にある教会。
セブに住む人々にも一度は訪れてみたい場所と言われ願いが叶う、
奇跡のパワースポット。
昔セブ島で大規模な災害が起こった際に、
現在のシマラ教会がある街のマリア像から涙が流れたらしい。
その出来事以来、セブ島の人々はマリア様の前でお祈りすると、
願いが叶うと信じるようになりシマラ教会が建てられた。
今では全世界から願いを叶えようとする人々が訪れる。
ヨーロッパ中世のお城のような外観も一見の価値あり。
しかもシマラ教会はセブシティーと、
ジンベイザメウォッチングができるオスロブの中間地点にある。
まずはオスロブでジンベイザメと一緒に泳ぎ、
セブシティーに戻る際にシマラ教会によることで、
限られた時間を有効活用することができる。
日本から近い国で安い旅行ができるのは?飛行機はいくらくらい?
安い・近い・コスパ最高で行けるのは、
なんといってもやはり東南アジア。
安く行きたいのであれば、メジャーな所ほど安い。
たくさん航空会社は就航しており価格競争がおこっている為だ。
その中でもフィリピンと並んで人気なのは,
ハネムーンでも人気なバリ島。
航空運賃は格安航空などを利用すれば2万円台から。
時間も10時間以内と日本から近い。
美しいビーチはやマリンアクティビティはもちろん,
雄大な自然・世界遺産観光などが他の場所に比べてできるのが特徴。
パラシュートを装着した状態で引っ張られるパラセーリングや
宇宙飛行士みたいなヘルメットをかぶって海底を歩くシーウォーカー。
もう一つバナナボートみたいなドーナツチューブ。
3つ合わせて2万程で体験できる事も。
こちらでもパワースポットを紹介しよう。
パドゥン半島の西端に立つ寺院「ウルワツ寺院」。
夕日の鑑賞スポットとして有名。
インド洋に沈む夕日は一見の価値あり。
夕日に合わせて人気なのはウルワツ寺院のケチャックダンス。
ケチャックダンスとはバリ島三大舞踊の一つで,
50人以上の男たちが上半身裸で円になって踊る大迫力の踊りだ。
ストーリー仕立ての踊りになっているので見ごたえたっぷり。
その他に、食事も癖が少なく食べやすく美味しい。
街を歩けばかわいい雑貨などに出会える楽しい旅行になるだろう。
バリ島の天候は乾期と雨期の2つのシーズンに分かれ年間を通して暑い気候。
乾期(4月~10月)の日中の気温は30℃近くまで上がることがあるが、
湿度は低いのでカラッとしており日本の夏より過ごしやすいだろう。
雨期(11月~3月)の時期になるとスコールと呼ばれ、
短時間に大雨が降ることがある。
ただ、一日中雨が降り続けることは少なく,
一年を通して観光として訪れるには適している。
注意点として、バリ島は赤道直下に位置するため非常に日差しが強いので、
急激な日焼け防止として日焼け止めや帽子、
薄手の上着を持参したほうが良いだろう。
まとめ…旅行で東南アジアがおすすめな理由
海やビーチ・観光スポットはもちろんだが素晴らしい。
その他になんといっても近い。
東南アジア諸国には日本から直行便が出ていることが多く
気軽に行けることが魅力。
少ない休みで滞在時間を増やせる。
さらに料金も手頃で平日なら格安で旅行も可能。
そして物価も安い。
ホテルなども安いが,屋台などの食事に関しては,
100円程で本場現地の美味しい料理が楽しめるのも魅力。
そしてその食事も米食が多いことや味付けが日本人あっているのだ。
ぜひ休みが取れたら東南アジアへ。
自分と同じく下見なしでフィリピンに移住したのは、
夜遊びにとにかく目がない木下だ(笑)。
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