「東南アジア移住」
数十年前に比べ、日本人にとって
このハードルは下がっている。
そしてこれからも、日本人の海外移住先として
東南アジアがより注目されるのは明らか。
俺が埼玉からマニラに移住した時は、
まだ珍しがられたものだったが(笑)。
アジアに移住するなら、おすすめなのは
利便性、そして日本の東京と遜色ない
都会的な場所を求めるなら・・・
やはり香港やシンガポールが
アジア移住にはいい。
また中国の中でも上海は、
年を追うごとに発展している場所。
ただし、これらの場所の問題は
何しろ生活費が高いこと。
観光地としてアジアで人気のタイにしても、
バンコクはすごい勢いで物価や人件費が上がりつつあり、
気楽さを求めて移住した日本人で悲鳴を上げる人も。
英語が最も通じやすいこと、
食事が日本人の味覚にも合うこと。
何しろ人件費を始め生活費が安いこと、
ビーチリゾートが豊富にあり、親日の国であること。
ビジネスや投資の可能性が大きいこと、ビザの面でも
長期滞在しやすいこと、日本人が多く住んでいる場所もあり
現地の情報を手に入れやすいこと・・・
こうした様々な条件を考えると、
個人的には今俺がいるフィリピンを勧めたい。
東南アジア移住の魅力
さっき語ったようなアジアでも生活費の高い
場所を避ければ、基本的に移住後の生活費が
日本よりもグッと下がることは大きい。
例えば俺が今住んでいるこのセブでは、月7万円以下で
特に不便のない生活をしている日本人はいくらでもいる。
また南国というせいもあり、基本的に
人々がのんびりしていて素朴。
マニラの中心地には様々な人がいるが(笑)、
アジアに限らず田舎の人ほど外国人移住者に
親切だったりする。
移住しても一時帰国しやすいこと、直行便があって
時間がかからなかったり、時差も小さいのは日本と
繋がり続けるあなたにとっては便利なところ。
特に東南アジアを周りたいなら、各地に行くための
航空券を安く手に入れられるのも大きい。もちろん
物理的にも近いので、旅の敷居は下がる。
かつ俺にとっても大きな理由だったが、
体に優しい年間ほぼ一定の平均気温。そして
花粉症や寒い冬がないことも魅力。
Tシャツと短パンで一年中過ごせるというのは、
住んでみるとあまりに楽で病みつきになる(笑)。
このフィリピンを始め経済成長が著しく、人口も増え
勢いと活気がある場所で自分の成長を図っていける。
仲間には是非、東南アジアを
移住先候補に入れてほしい。
アジア、特にフィリピンの夜遊び(マニラのKTV専門(笑))が
大好物の海外移住仲間、星野くん。
先日もマニラの海でたそがれる彼の
俺と同じ天然パーマが、気持ち良く風になびいていた(笑)。
フィリピンは移住するのに良いことばかりですね。
最近、寒くなってきたので、一年中Tシャツ短パンってところに大いに惹かれます。
そろそろ家族全員のコートやダウンをまた引っ張りださなくちゃと思うと、
フィリピンがうらやましすぎ。
花粉症がないとか月7万以下で生活できるとか、本当にうらやましいです。いまの収入でそんな生活ができたら本当に最高だなあ。
移住はしたいと思っていましたアジアがやっぱり自分の中の候補ですやっぱりオーストラリアとか自分の中での夢場所はあるんですがやっぱりいろんなものが高いですよね下手すると日本よりずっと高いものがあったりしますなかなか自分の夢の実現は難しいところですこの点アジアの場合だったら移住するにしても日本より下がるっていうのはやっぱりハードルが低いですあとは自分がどれだけ適用できるかというだけなので自分を試す e chance にもなりますいつも情報ありがとうございます
親日の国というだけで無条件に安心はできないけれど
安心感はありますね。とくに何が政治的な異変が起こった時なんかに・・・
勢いと活気があるということはビジネスも大きくしてける勢いがあるということなんでしょうね。