あなたはチューリッヒの観光地の魅力をご存じだろうか?
実際に現地を訪れた男が、
独断と偏見でおすすめを語る。
チューリッヒを観光するならおすすめの場所
セントラルステーションから徒歩で周れる
観光スポットの多い、チューリッヒ。
リンデンホフの丘は、絶景を楽しみたければ是非とも。
足に自信がないあなたにはちょっときついが、石段を登れば
美しい街並みを見渡すことができる。
国立博物館やチューリッヒ美術館は、アートが好きなら外せない
観光ポイント。有名なモネの「睡蓮」や、ピカソなどの作品も楽しめる。
ちなみに常設展示は水曜日が無料。
先輩のタクミさんから「航空券は水曜日に取るといい」と
おすすめされて以来、チケットはいつも水曜日だが・・・
なぜ水曜日は得をするんだろう(笑)。
プライベート感のある美術館ならコルビジェセンターを。
花が好きなあなたはチューリッヒ大学の植物園。教会が見たいなら
セントペーター教会がいい。
チューリッヒで散策におすすめなのは、バーンホフシュトラッセ
という通り。可愛らしい中世の街並みを楽しみたいなら、ルツェルン
が良い観光スポットといえる。
チューリッヒ湖は、ボーッとする時間が必須な
俺のようなあなたにその湖岸をおすすめしたい。
同じ自然では、ラインの滝が思った以上に
迫力があって驚いた(笑)。
チューリッヒ観光の魅力
新倉小に通っていた子供の頃から憧れていた「永世中立国」、
その代表でもあるスイス。
チューリッヒは、その最も主要な都市でありながら静かな観光地であり、
混雑が嫌いな俺には魅力的(笑)。こじんまり感もよく、見どころを
効率的に周れるのがいい。
こうしたヨーロッパの街ではレンタルサイクルが普及していて、
徒歩よりも早く移動できるのは便利。日本よりも、安全への配慮を含め
自転車文化がずっと進んでいる。
自転車といえば、仲間であり同じマザコンの林田さんが、
折りたたんで飛行機でも持っていける小さな自転車を購入していた。
少し嫉妬・・・あれは欲しい(笑)。
ただ、やはり物価が高いスイス。俺がいるこのフィリピンのように
気軽な感覚でストリートフードを食べながら歩いていると、予算が
パッパと消えていく(笑)。
チューリッヒで改めて、日本のおもてなしの素晴らしさに
バシッと気づいた地元の古い友人、花岡。
俺と同じ下見なしのフィリピン移住を目論んでいる(笑)。
コメントフォーム