死別の経験をブログに書くことにした本当の理由


 

 

俺の死別経験をブログ記事にすること・・・

 

この個人メディアを始めて何年も経つが、

やはりこれについては抵抗があった。

 

 

 

俺の身近には、

過労死で働き盛りの旦那さんを失った美並がいる。

 

俺自身は、このブログで書いているように

大切な息子と死別。

 

 

プロフィールやニュースレターの中では

さらっと書くことはできても・・・

 

この人生で最もつらかった経験を詳細に思い返すことは、

あの時の感情を再び何度も味わうことになり

かなりの抵抗が。

 

 

それでも同じような経験を持つモテ仲間のために、

ここで1つ形にしておきたい。

 

 

 

 

 

ブログに表現しきれない死別のつらさ

 

 

俺の死別の経験は、生まれて4ヶ月の息子を失ったこと。

2008年11月28日・・・この日付をブログに書くのは初めてだ。

 

あの日、当時のパートナーの父親からもらった電話で

死別の事実を知った。その時の情景や感覚は、ブログを

書いているこの瞬間も鮮明に覚えている。

 

 

午前中、日比谷での打ち合わせを終えた俺は

外に出たお昼休みに携帯に着信が入っていることを知り、

日比谷公園の脇を歩きながら折り返した。

 

震える声で電話に応答した相手の父親・・・何が起きたのか

状況がつかめず、そのまま母ちゃんに電話。

 

母ちゃんも事の次第が飲み込めず、いったん電話を切る。

すぐに折り返してきた母ちゃんは泣いていた。

 

そのまま午後は早退させてもらい、

その足で久喜に向かう。

 

 

駅からそう遠くない小児科医で向き合ったのは、

人形のように動かず冷たくなった小さな我が子だった。

 

当時のパートナーは、彼を抱いたまま

ただ泣きじゃくるだけ。

 

 

お医者さんから、日本では2,000人に1人、特に

生後半年までの赤ちゃんによく起きる突然死だと聞かされる。

 

だいたい冬の寒い時期に集中し、体温調節がうまくいかず

死に至ってしまうという内容を自ら調べて理解した。

 

お医者さんからはRSウイルスの可能性も指摘されたが、

どちらにしても明確な死因は不明のまま。

 

 

後でパートナーから聞くと、靴下と何重もの服を着せて

電気カーペットの上で寝かせていたら、寝落ちして

そのまま朝を迎えてしまったらしい。

 

寒い日で風邪を引かせないようにという

配慮だったが、それが仇になったようだ。

 

 

もちろん俺も含め、周りの誰一人

彼女を責めることはなかった。

 

それでも、時間とともに積もっていく死別の悲しみ。

これをブログで表現するのは難しい。

 

 

 

 

 

死別のことをブログ記事にすることにした理由

 

 

死別の悲しみは、特にそれが身近な人の場合は

失った本人にしか分からないつらさ

 

 

生まれ変わりを信じている俺としては、

死が全ての終わりではないことは知っているが・・・

 

それでも当分その本人と会えなくなる寂しさは、

半端ではなく大きい。

 

 

あなたの子供、また両親が亡くなった場合は

死そのものが、あなたやパートナーにとっての

大きなメッセージだということ。

 

これを思い出してほしくて、

この死別経験をブログ記事にすることにした。

 

 

そしてやはり忘れたくないのは、いずれまた

彼らと再会し、一緒に成長していくソウルメイトとして

生きていくことになるという事実。

 

 

 

死別を乗り越えたある男のストーリー。

ブログとメルマガで人生を変えたリアルな話

 

 

 

 

「私達は、3つの異なった方法で

人生の意味を発見することができる。

それは、善行・価値ある体験・苦難の3つである」

 

ヴィクトール・フランクル(精神医学者)

 

 

俺が人生の意味を考えるようになったのは、

このブログに書いた死別の経験が大きい。

 

 

 

 

 

人生の意味を見つける方法

 

 

「人生の意味」

 

この禅問答にシンプルに即答できる人はそうそう

いないだろう。特に無宗教の人が多い日本人の中には。

 

俺と同じように死別の経験があり、それをブログで告白している人達は

やはりそれをきっかけに人生について考えるようになっている。

 

 

人生が思い通りに運び、うまくいっている実感がある時には

あまりその意味を考えるきっかけもなく、その必要性も感じない。

 

人が人生の意味に想いを馳せるのは、往々にして

苦難の時

 

俺個人で言えば、死別経験はもちろん、うまくいかない久喜での結婚生活と

その後の離婚に至るまでの数年間が、最も人生の意味を考えた時期だった。

ブログでは何度も語っているが。

 

 

人は100%の致死率から逃れることはできない。

 

つまり、この世に生を受けた瞬間から

死へのカウントダウンが始まるという矛盾の中で生きる宿命にある。

 

だからこそ、こんな人生に何の意味があるのかと

疑問に思う人がいたとしても何ら不思議ではない。

 

 

まさに生き地獄でしかなかったホロコースト。

 

あのアウシュビッツを生き延びたフランクルの言葉の重みを

離婚くらいの体験で理解できると言うのはおこがましいが・・・

 

人生で本当に大切なこと、人が幸福を感じる瞬間、

感謝の意味を以前よりも深く知れたのは確かだ。

 

 

人は人生を通して、人の役に立つこと、徳を積むことによって

その意味を知り、苦しい体験を越えていくことで日常の小さな奇跡や

感謝を深く知ることができる。

 

死別から多くのことを学び、小さなことを

全てありがたいと思えるようになったのは

まさにブログに書いた通り。

 

 

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人生の意味を教えてくれたのは、やはりあの本

 

 

もしあなたが今人生に行き詰っているなら、なぜこの世に肉体を

持って生まれて来たのか、その意味を思い出してほしい。

 

 

Chryssとの水上でのプチ超常体験以外は、

これといった経験もない俺。

 

 

それでも生まれ変わりや死後も人生が続くことを信じているのは、

ダイレクトマーケティング事業の先輩・米田さんが絶賛して

おすすめしてくれた「生きがいの創造」を、意味も分からずに読んだから。

 

このブログで書いたような死別に直面した時も、

生まれ変わりの知識が救いになった。

 

 

人生は、肉体がなければ経験できない他人とのコミュニケーションの難しさ、

人間関係を通して成長すること。自己犠牲、人の痛み、愛の意味を知ること。

 

ユメさんは「地球は最高のプレイングフィールド(遊び場)」と言ったが、

俺には「魂の修行道場」がしっくりくる。

 

ただしこれは苦行ではなく、思いっきり楽しみながら

たくさんのことを経験し、魂の成長を仲間と一緒に目指していくこと。

 

ブログで語ってきた死別の際だけは

とてもそんな前向きに考えることはできなかったが。

 

 

ここでモテ仲間と出会ったのも偶然ではない。

 

行動を起こさずにくすぶっているの不似合いな

俺達がすることは、前を見て突き進むことだけだ。

 

俺と同様に死別の経験があれば、気持ちの整理ができた時に

ブログで思いをありのままにさらけだしてほしい。

 

 

 

母親との死別をきっかけにフィリピン永住を決めたのは、

やはりブログが生きる糧になっている小柳さん。

 

ついてる人とついてない人の特徴や潜在意識と顕在意識の使い分け、

仕事とプライベートの切り分けが上手な彼は、誕生日での性格分析では

俺と同じくもともと人見知りだった。

 

彼の死別ブログを読んでいると、涙が止まらない。

 

 


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コメントは8件です

  1. よん より:

    それはお辛い経験でしたね…わたしは幸せなことに、身近な家族や知り合いが亡くなるという体験を今までしてきておりません。今後もし悲しい経験をすることがあったら、わたしも生まれ変わりを信じてみたいと思います。

  2. マゼンタ より:

    身近な人では、私は父を亡くしています。亡くなって数日は悲しくはあるけれど、葬儀やらなんやらであまり感じなかったのですが、一週間後くらいからなんともいえない寂しさで辛かったです。みんな同じなんですね。

  3. ころっけ。 より:

    死別のブログ自分も経験をしたので 探したことがあります自分の場合は父親がだいぶ子供の頃に亡くなりました
    やっぱりいろんな経験をしてきました普通の子供ではしないようなだから未だに何かが残ってるのかもしれません
    この話にも泣きました本当にきついですよね想像できないです想像を完全に超えていますやっぱり強さを身につけている
    その裏には涙があったりします優しさがあったりします
    これからも色々学ばせていただきたいと思いますとにかく応援しています一緒に前に進んでいきましょう 大変な事ばかりでありません
    朝の来ない夜はない

  4. あのちゃん より:

    とても辛い経験ですね。
    私は1歳の子供がいるので、今いなくなったらホントにどうしようもない気持ちですね。。。
    服一枚着せるか悩んだら、着せない方がいいとかっていいますよね。
    お母さんの気持ちになるとホントにつらい。

  5. ペイシャン より:

    辛い経験をされたんですね。お悔み申し上げます。私も以前友人が自殺で亡くなったことがあります。その時はぽっかりと心に穴が開いた感じでした。ただ生きている自分たちが下を向いても何も始まらないと思い、前を向くと決めました。

  6. おやゆび より:

    とても辛く悲しい過去があったんですね。
    身近な人が亡くなる経験は私もありましたが落ち込む時間もかなりありました。
    前を向こうと考えるのは簡単ですが実行するのは難しいです。
    本当に前を向けたときに辛い経験も自分の人生の糧になるはずです。

  7. やすひろ より:

    辛い思いを思い出しながら、また記事としてあげるのは本当に大変と言うか辛いですよね。僕もそうゆう経験を今後は沢山していくと思うなー。

  8. Amy より:

    人の死は免れないこととはいえ、お子さんとの死別、それも突然のことだなんて…。
    DANさん、ご家族の悲しみは想像もつきません。

    こうして、「それでも前に進もう」と発信されるDANさんを尊敬します。

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移住と一人起業の専門家:DAN

 

 

フィリピン在住の40代独身男。

 

現地でフィリピン人の起業

支援をしつつ、日本人の

海外移住をサポート。

 

東南アジアを中心に世界を

周ることを日常とする。

 

 

DANの半生

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