良い睡眠・・・
これは「1億総睡眠不足」である
日本国民の重要な課題。
人間は1日の約3分の1を睡眠に費やすが、それ以外の3分の2の
時間は、良い睡眠をとれるかどうかで大きく変わる。
この睡眠を甘く見ると人生が台無しになることは、和光で
ダイレクトマーケティングを始めてから、周りにいる多くの
人を見て気づいた。
良い睡眠を毎日とるために
良い睡眠のために、まずはあなたの
ベッドルームの環境をチェック。
寝る時にiPadやiPhoneなどが枕元にあるのは致命的。テレビや
パソコンも、1メートル以上離して置くようにしたい。見えない
電磁波があなたの良い睡眠を妨げるからだ。
人は少しでも明かりが入った部屋で寝ると、脳が覚醒して熟睡
できない。何しろ「明るい部屋で寝ると太る」という研究結果も
あれはあれで怖い(笑)。
良い睡眠のための環境を整えるというとベッドやマット、枕などに
目を向ける人が多いが・・・まずは機械の場所や部屋の明るさを
確かめるほうが重要。
そして良い人ほどストレスや悩みを溜めやすかったりするが・・・
これも自律神経に影響して睡眠を妨げる。
良いストレスの解消方法や、趣味などの楽しみを見つけることも
毎日の睡眠の質を上げるために大切になる。
良い睡眠のためのサポート
何よりもまず、良い空気清浄機をおすすめしたい。仲間の
あなたなら、ニュースレターで俺が口酸っぱく快適な睡眠のための
空気清浄機の必要性を説いているのは、ご存じの通り(笑)。
ここで語っているのは当然、2,3万円程度の気休めレベルの性能の
ものだったり、イオンを出すなどの余計な機能が付いているもの
ではない。
「空気を綺麗にする」という本来の機能を
完璧に果たしてくれるもの。
そうなると、良い空気清浄機はそれなりの大きいサイズになり、
価格も10万円を超えるのが普通。ヘパフィルターなどを採用した
ものだと、より快適な睡眠を促してくれる。
そしてあなたがサプリメントを利用するなら、まずはバレリアン。
深い眠りまで急降下させてくれる優れもののハーブで、俺は移住前
から毎晩欠かさず飲んでいる。
臭いが強烈であるものの、その実感もすごい。次の日は目覚まし
なしでバコンと目が覚める(笑)。もともとこの南国フィリピンでは、
冬の朝が苦手な俺でも気持ちよく目を覚ませるが。
さらに余裕があればテアニンも取り入れたい。
これは脳の覚醒を収めてくれる。
良い睡眠のためには、就寝までの間に少しずつ間接照明に変えていく
など、部屋を暗くしていくといい。脳の興奮状態を抑えるために寝る前
のスマホなどの使用を控えるのも、大切な習慣。
長期滞在することを決めた潤。俺もそうだが、毎日の睡眠を大切に
したい彼にとっては、このゆるい南国のほうがあっているようだ(笑)。
フィリピンは、確かに気持ちが良くて、睡眠も良いものになりそうですよね。空気清浄機がそんなに睡眠を良くしてくれるなんて知りませんでした。高いものは買えませんが、絶対導入します。睡眠が良いものでないので。