ネイティブに伝わる英会話の上達法を知っていますか?


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Pardon me? Please say that again?」と、英会話の上達法を語る

のとは程遠い男がこのフレーズばかりを繰り返し、背中を丸め嫌な汗を

かきながら、渋谷の往来でアメリカ人と対峙していた。

 

 

 

 

 

 

これはもちろん、数年前の俺。

 

 

 

仕事の関係で行くことの多い原宿・渋谷辺りは、ご存じの通り

欧米人を含め外国人が多いことで知られる。事実、外国人の友達に

アンケートしてみると、シブヤは知っていると答える人が多い。

 

ハリウッド映画にもたまに登場するからなのか?

 

 

道を聞かれることがなぜか多く(しかも外国人に)、困った経験

数知れず。

 

 

 

 

 

英会話の上達法を、どうしても知りたかった

 

 

小学校4年生くらいから観始めた洋画にハマり、結局今でもハマり

続けている。

 

 

あの頃、ハリウッド俳優達の発する英語がクールに思えて仕方なく、

一方で普段使っている日本語がダサく思えて仕方なかった。

 

もちろん今は日本語の素敵さもよく分かるが・・・当時は英語への

憧れが強かったんだろう。

 

 

 

英語のフレーズを真似してみても、まともに発音もできないし

そのスピードについていけるはずもなく・・・

 

英語で会話をする機会のないこの国ですっかり成人し、英会話への

コンプレックスを持ったまま日本に来る外国人と接し、さらにその

コンプレックスは深く体に刻まれていった。

 

 

 

 

 

転機は、カナダ人のトニーとの出会い

 

 

ドイツと日本のハーフでモデルをやっているTimoが毎年招いてくれた

ハロウィンパーティ。会場は渋谷、代官山など数回変わっているが、俺は

毎年変わることなく女装を続けていた(笑)。

 

そんな不気味な装いで踊り狂っていた俺に笑顔で話しかけてきてくれた

のは、日本に住んで10年以上になるカナダ人のトニー。バイクとお酒の

好きな優しい男。

 

 

パーティで盛り上がり、その後も何度か都内でお茶をしているときに、

英会話にコンプレックスがあることを話した。

 

なまじ外国人と接することが多かっただけに、なんとかしなきゃと

いう焦りもあり、それは彼にも伝わったようだ。

 

 

 

 

 

ネイティブ・トニーのくれたアドバイス

 

彼は日本語が流暢だが、日本人で英会話力を伸ばしたい人のために

英語で会話の相手をし、あくまで個人的にその上達法を指導していた。

 

そのアドバイスの内容の、役に立ったことといったら・・・

 

彼は日本語と英語のバイリンガルなので、英語しか分からない英会話

スクールなどの先生と違い、日本人がなぜ英会話でつまづくのか、英語の

どこが分からないかをよく理解していて、その上達法を的確に伝える

ことができる人だった。

 

 

 

彼から学んだことは、本当に実践的で役に立った。

 

 

日本人のほとんどの英会話学習者があまり意識していない英会話の

上達法を、ここで3点ほどシェアしてみる。

 

 

 

 

 

声を大きく

 

 

これが英会話の上達法と言えるのか・・・と思うかも知れないが、

難しい英文法を覚えるより、よっぽど効果テキメン。何しろ、日本人の

ほとんどがあまりできていない。

 

 

「大声で」「ハッキリ」話す

 

 

これをまずは意識したい。

 

 

あなたの英語を話すときの「声の大きさ」。

 

英語の発音というと、L とか R とか、thの発音の仕方ばかりを一所懸命に

矯正しようとする人が多いが、その前にシンプルに英語を発音する際の

声の大きさを20~30%増しにするだけで、驚くほど英語が通じるように

なる。

 

これは、単純に英語の発音では空気をたくさん使う音が多いため、

大きな声を出すことで、自然と空気を使った発音が出来るようになると

いうこと。

 

従って、個々の発音云々の前に、単に声量を20~30%増しにして、

大きな声でハッキリと発音してみる。これで大半の発音の悩みは解消

出来るほどの効果がある。

 

 

ちなみに、お腹の筋肉を使って声を出すといいらしい。腹式呼吸も

マスターできて、歌もうまくなるかな?(笑)

 

 

 

 

 

「オーバー過ぎるほど」英語らしさを強調する

 

 

英会話の上達法として効果があるのは、日本人であることを忘れて

外国人になりきってみること。

 

 

意外と多くの人が、自分の発音はそれほどひどくはないだろうと

思っているようだ。

 

マニラのコンドミニアムの近くのカフェによく来ていた初老の

日本人男性は、「完璧な」日本人のカタカナ英語をさぞ自慢げに話して

いて、相手のフィリピン人の失笑を誘ってしまっていた。

 

 

英語が母国語でない日本人が完璧な発音で話せる必要はないが、

自分では自分の発音が分からないので、一度録音して確認してみると

よく理解できる。

 

個々の英語の発音については、

 

少し大げさなほど、英語らしさを強調して

発音する

 

といいようだ。

日本人の場合、それぐらいの大げさな発音でちょうどよくなる。

 

例えばRの発音であれば、いわゆる巻き舌の、猫のような発音になるが、

こんなのも恥ずかしがらずに、わざとオーバーに発音する。

 

イメージフォニックスで有名な本城先生は、「サザンの桑田の歌い方の

ような」発音とおっしゃっていた(笑)。

 

 

また、アクセント(強弱)についても大げさなほどつけて、メリハリの

ある発音にするといい。

 

コツは、とにかく「オーバー過ぎるほど」英語らしさを強調すること。

恥ずかしがらずに、英語を話すモードに入りきって、日本人の自分を

捨ててみる。

 

 

発音の上達法としては、

 

語尾をハッキリ言う

 

ことも英会話では必要。

 

このあたりも意識したい。

 

 

 

 

 

上達法の最後。英会話は、ゆっくりと

 

 

最後は、

 

ゆっくり話す

 

こと。

 

 

英語が通じないと、どうしても焦ったり、慌てたりして早口になりがち。

小声で早口な言葉ほど聴き取り難いものはないと、トニーは言う。

 

そこで、英語を話す時には、なるべく「ゆっくり」と、落ち着いた感じで

発音するようにする。

 

 

よく、ゆっくり英語を話すと初心者みたいでカッコ悪い!なんて言う人が

いるけど、別に早口で英語を話せるからカッコいいということはない。

大事なのは相手に理解してもらうなので、早口でカッコつけて話して

相手に理解してもらえないのでは本末転倒。

 

 

 

 

 

ぜひ英語を話す時には、

 

外国人になりきって

 

「ゆっくりと」「大声で」「ハッキリ」

 

話すことを心掛けたい。

 

 

 

 

 

日本人は皆、中学レベルの基礎知識で英語を話せるベースがある。

 

ちょっとしたコツを習得し、メンタルブロックを外すことで世界が拡がる

感覚を皆で体験し、一緒に世界に飛び出したい。

 

 

 

 

 

PS.
子供の教育の一環として、英語を学ばせたいという

日本の親は多いが・・・

学ぶ英語や英会話の上達法について、嘘を見抜く必要がある。

 

日本は英語ビジネスに毒されているので、せっかくお金と時間を

かけても何も身につかず、子供から自信を奪い負けグセをつける

という結果になる。

 

 

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コメントは3件です

  1. […] 英会話の上達法については、これからも折に触れてシェアしていきたい。パングラオ島にたどり着こうとがんばっているモテ仲間のためにも(笑)。 […]

  2. 青山 より:

    な、なるほど...恥ずかしがり屋の日本人には難しいわけですね。
    知ってしまえば簡単な方法、試す機会があったら私も勇気を出してみたいものです。

    すでに中学校分のベースが頭に残っていれば・・・ですが。

    ハロウィンに女装・・・それもまた貴重な体験ですね。笑

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