「やばい。もう一つの収入源が
本当に必要になった・・・」
ニューヨークのダウンタウンに住む、危なっかしい
場所が好きな(笑)韓国人のはとちゃん。
勤めている和食レストランの経営が怪しいことを
耳にし、もう一つの収入源確保のために本腰になった。
収入源を増やす必要性
はとちゃんに限らず、特に日本人にはお勤めや自営の収入以外に
もう一つお金が入ってくる源が必須と考える今日この頃。
20代半ばでまだ会計士試験の勉強をしていた頃、母ちゃんが
ダイレクトマーケティングビジネスを始め、その後俺も実際に
携わるようになってから別の収入源の必要性に気づいた。
サラリーマンなら非正規はもちろん、正社員といえども
安定という言葉が通じなくなってきている。
給料は基本が現状維持で、ベースアップどころか減らされたり。
退職金が出ないという会社もザラで、ブラック企業なんて
日本では当たり前の存在。
さらに公務員といえども、様々な手当がこれから
カットされていくのが目に見えている。
ベストセラー作家の先輩タクミさんからは「7ポケッツ」、
7つ以上のお財布・収入源を持つことを理想にすると学んだ。
1つのところだけから収入を得ていたら、そこが倒れた時に
あなたの家計も崩壊する源になってしまう。
金額が小さくとも複数の収入源からお金を得ていれば、
どれかがダメになった時にもう一つ増やす、という形で
家計のバランスを保つことができるし、精神的に安定する。
これはあなたが自営の場合もそうで、一つの大きな取引先に
ほとんどの収入源を頼ると、精神的にも経営的にも安定しない。
最近では日本でも副業が容認されているが、そもそも
はとちゃんのいるニューヨークの人達などは、夢を
叶えるための仕事と生活のための収入をはっきり分けている。
つまり、複数の仕事を
掛け持っているのはごく当たり前。
実は日本も、もともと昔は収入源が複数あるのが
通常だったので、今は本来の形に戻ってきているといえる。
仲間におすすめする別の収入源
収入源を増やすというと、副業でアルバイトをする人も多いが
時間的にも肉体的に負担になるので、なかなか継続しない。
おすすめしたいのは、あなたの積み重ねた努力が後々
継続的に収入を生んでくれる源をつくること。
様々なものがあるが、ここでおすすめなのは
やはりニュースレターの中でお伝えしている
情報発信ビジネス。
具体的にはブログやメルマガを1つずつ持ち、
あなたの得意だったり興味のある分野で
情報発信をして報酬を得ていく方法。
このシステムがあれば、
時間とともに集客は容易に。
あなたが働いている間も、もう一つの収入をあなたの
コピーロボットたるシステムが源になって生み出してくれる。
モテない特徴を分析し、個性心理学の相性診断を収入に
変えているのは練馬駅近くに住む源二。
身につけた俺と同じ泣き上戸の彼は(笑)、今英語の
スピーキングに命を懸けている。
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