「副業で独立って、できるのかな?」
俺と同じ新倉小に通っていた、幼なじみの戸沢。
あの頃からすでに、
リスクをとらない子供だった(笑)。
副業で独立してうまくいかないパターン
ある独立したブロガーが移住したことで有名になった高知県。
副業の収入がまだ安定していないのに、ここに移住してえらい目に
遭ったのは(笑)国学院高校時代の友人、花田だ。
彼が独立するための副業として選んだのは、ランサーズや
クラウドワークスなどのサイト上で案件を獲得し、地道に
こなしていく方法。
彼の場合はプログラミングもできずツールをつくるなどの
特殊な技術がなかったため、文字起こしや簡単な記事の執筆、
アンケートなどの誰でもできる仕事を選ばざるを得なかった。
それぞれの単価が低く、とにかく数をこなさなければならず
自分の時間が全然ない上に、案件の供給も安定していない。
独立につなげるための副業としては、
やはり心もとなかった。
また一方では、独立後の俺が早々に撤退した(笑)中国輸入
アマゾン販売を副業として続けていた地元の中村。
こうしたオンラインビジネスは独立のためにも便利だが、中国転売の
場合は現地の代行会社の協力が必要になり、副業でも当然そのコストと
やり取りの手間がかかってくる。
さらに、独立事業としてはアマゾンというインフラに大きく
頼りすぎている上、副業にしている個人の競合がかなり多い。
そして極めつけは、日本のマーケットプレイスに詐欺が出回ったことで
アマゾンへの消費者の信頼度がガクンと落ちたこと。
そもそも転売やせどりの場合は、仕入という労働的な作業が
必要になり、また安定供給も難しい。さらに利益が出ても多くを
仕入に回さなければならず、なかなか手元に使えるお金が残らない。
独立につなげやすい副業とは?
独立したら、やはり自由な時間が欲しい・・・これは誰もが
思うこと。となれば、いずれ時間と収入のバランスが得られる
副業を最初から選びたい。
作業に追われるクラウドソーシングや、仕入が必要だったり
管理の作業が多くなる物販はそもそも避けるのをおすすめする。
俺が26歳で起業してから続けているダイレクトマーケティング、
そしてオンラインビジネス。
前者はサプリメントなどの日用品、後者は情報が中心になるが、
いずれも物理的な仕入れの作業が不要。
かつ続けたことが努力として積み重なり、あたかも不動産のような
資産として、毎月収入を生んでくれるようになる。時間の自由ができ、
あなたが家族と一緒にいる時間も増える。
これらの詳細は、ニュースレターの中で語っていこう。
独立後にフィリピン女性とポーランドに移住し、スウェーデン人と
コミュニティをつくって盛り上がっている仲間の純次さん。
副業をうまく軌道に乗せて場所の自由を手に入れた彼は、俺と同じく
フィリピン美人に目がない(笑)。
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