日本の女性の貧困・・・
数え切れないほど様々な問題を抱える日本だが、
この女性の貧困についても相当根深い。
フィリピン女性の貧困の状況については現地在住者として詳しいが(笑)
日本に女性については、いまだに「まさか」という思い。
身近な仲間から、
その友人達の体験談を聞くことができた。
日本女性の貧困の現実
日本に多い女性は、食べるものがなく餓死寸前という絶対的貧困ではなく
「一般的な日本での生活レベルが維持できない」という相対的貧困状態の人。
特に女性の場合はホームレスになることはほとんどなく、また
安いネットカフェでの寝泊まりや安い服で何とか生活できるため
貧困の実態が把握しにくい。
ある仲間の身近には、何と毎食
豆腐一丁だけで暮らしている派遣社員も。
安いモヤシをゆでてお腹を満たす女性、ツナ缶や
100円のインスタントカレーを何日にも分けて食べる人など、
貧困状態の壮絶な日常。
限界まで抑えた家賃はそれ以上削りようがないので、
やはり女性達が削るのは娯楽の費用、そして食費。
あなたの身近にいる貧困女性の特徴としては、
やたら「お金がない」と言っていたり、毎日職場に
手作り弁当を持参している人。
また、待遇がひどく給料が低くても仕事をなかなか
辞めない人もそう。彼女が派遣なら、契約更新にやたら執着する。
20代という若い女性の生活状況の悪化が目立っているが、
この日本では子供の貧困も問題になっている。
ひどい場合だと、沖縄で庭に生えているヨモギのような
雑草を食べてしのいでいるという、とても日本とは思えない話まで。
この貧困の蔓延は、早い段階で解決しなければ
治安の悪化など他の社会問題が連鎖的に起きていくことになる。
女性が貧困から脱却するには
もし派遣など不安定な働き方が続き、また正社員でも
収入が全く上がらない状況なら、生活費を削るのは限界があるので
入ってくるお金を増やすほかない。
そのために起業が有効だが、当然大きな資本でビジネスを始めるのは
おすすめできないし、そもそも女性が生活にあえいでいる中では現実に不可能。
貧困の脱却のためにも、リスクは抑えたい。
そこで味方になるのが、オンラインビジネス。
もちろん、仕入れ資金が多く必要になる転売や
せどりといった物販ではない。
あなたの知識や経験、興味のある分野を調べて情報発信する
ブログやメールマガジンを活用したビジネスがいい。
これなら少ないランニングコストで継続し、
努力を資産として形にしていける。
具体的な方法については、ニュースレターの中で
あなたに余すところなくシェアしていく。
職場のコミュニケーションに詳しい川村さん。
彼も俺と同様、実はもともと
人付き合いを面倒に感じていた人だったのは意外。
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