最近、日本で脚光を浴びつつある田舎移住。
仕事はどうすればいいんだろう?
田舎で仕事をする魅力
やはり田舎で仕事をするのがいいのは、空気が綺麗で水や食べ物が
おいしく、川や海や山など豊かな自然に囲まれてリラックスしながら
生活できること。
俺の大嫌いな満員電車や渋滞、お店で何時間も待つことからは
無縁になり、人混みから解放されるのも田舎での仕事をする魅力だ。
週末のイベントですら人が少ないのに驚いたが(笑)。
特に家賃などの生活費が安いのも、田舎で仕事しながら住むことの
メリット。当然賃金は基本的に下がるものの、生活費も大都市より
下がるので十分生活できる。
そして子育てをする夫婦にとっては、田舎以上に最高の環境はない。
子供が伸び伸び育っていく様を見られるので、仕事にもハリが出る。
都会のようなドライな人間関係ではなく、地域の人達と
お互いに協力し合いながら共生していく・・・
そんな生き方が理想的なあなたには、
田舎での仕事と生活は魅力的なものになる。
田舎で仕事をする方法
まず考えるのは、その田舎での求人に
応募し、その仕事に就くこと。
「田舎では仕事がなかなか見つからないのでは?」
そんな人もいるが、最近はGoogleで検索してみれば
地方での求人というのはいくらでも出てくる。
あなたが選り好みしなければ、人材が必要な地方で
就職するのは実は難しいことではない。
派遣、アルバイトも一つの手段。
安定という面では当然正社員よりも劣るが・・・田舎では
お金がなくても食料は周りの人からもらえたりと、意外と
困らないことが俺の経験からも判明している(笑)。
たくさん稼がなくても、安い生活費のおかげで
そこそこやっていけるのが田舎のいいところ。
そして、その田舎が観光地なら観光ガイドやレストラン、
ホテルなどでの仕事というのは意外にある。
自営を始める。
農村なら農業、海沿いなら漁業。またペンションの経営などは
大都市よりも競争が少ない分、アイディア次第で成り立つ事業。
この場合、ランニングコストが低いのも都市部と比べた場合の
田舎の魅力。ただし当然経営のセンスが必要とされたり、天候や
景気に左右されるなどの要素も大きい。今の仕事でしっかり資金を
貯め、事業計画と資金計画をきちんと立てることが条件になる。
そして、オンラインビジネスで独立すること。
個人的におすすめしたいのが、ニュースレターで指南
しているように、ブログやメルマガなどの個人メディアを
構築すること。
情報発信ビジネスなら、
場所を問わず収入が得られる。
余裕ができたら、上記4つのいくつかを
組み合わせて行うのもいい。
せっかく田舎で仕事をするなら、安心して楽しく続けたい。
そのためには、今の仕事の合間に
できることから準備をしておくことだ。
した彼は、俺と同じソフトクリームとマッサージに目がない男(笑)。
コメントフォーム