「多くの仕事がロボットによって奪われる」・・・
これは、あなたも報道で
何度も目にしているはず。
AIやロボットの進化は俺達が予想する以上の
スピードで進んでおり、仕事が奪われるのは
単なる都市伝説ではない。
日本人を含め、大人はちょっと先の未来を想像するのが
苦手だが・・・あなた自身や家族のことを考えると、
ちょっと先を見据えてしっかり準備しておく必要がある。
ロボットが奪う仕事
例えば義理の弟のアキは
運送ドライバーをやっているが・・・
この仕事もいずれ、ロボットやAIによる自動運転がどんどん
普及することによって奪われることが分かっている。
その他、かつて俺が携わっていたような監査や会計といった
ジャンルを始め、機械で代替可能なオフィスワーク。
もちろんブルーカラーも含め、オートメーション化やAIにより
人間の仕事のマシンへの置き換えが行われていく。
特に2045年頃に起きると言われている
「シンギュラリティ」。
一つのAIが70億人以上の人間の知能の合計を上回ってしまう
ポイントであり、この時点では相当な人の仕事がロボットやAIに
奪われているはず。
このシンギュラリティは1万年前の産業革命、18世紀の工業革命、
20世紀の情報革命に続く4度目の革命的な事象になる。
もちろんロボットが仕事を代替することで時間の余裕ができ、
これまで仕事ばかりだった人生で、人が他の様々なことに
時間を費やせるようになる。
これをもって仕事の機械への代替はポジティブなことだと
話す人もいるが・・・やはりロボットの存在を脅威と考える人が多い。
ロボットにも、あの仕事は奪えない
例えば、奪われない仕事としては人間にしかできないスポーツの分野。
小説や絵画などクリエイティブな分野でも、AIやロボットが能力を
発揮できるなんて声もある。何とも味気ない話だが。
個人的に自分も続けていておすすめしているのは、
ブログやメルマガで情報発信していくこと。
これなら、あなただけが経験したことや
今まで生きてきた環境の中でつくられてきた価値観を
自分の言葉で発信でき、AIはもちろん誰にも代替できない。
そもそも日本語の微妙なニュアンスを簡単にロボットが
代替できるものではなく、一方で外国人が深いところを理解できない点でも
グローバリゼーションの障壁として機能する。
これを今から副業として始めておけば、誰にも代替されない
個人メディアとして収入を生み続ける資産を構築できる。
詳しくはニュースレターの 中で語っていこう。
ロボット産業に携わるフィリピンの女の子好きの正博。
俺と同じフェミニストとして有名な男だ(笑)。
AIが取り上げられる事が多くなり、仕事が少なくなるのではないかと不安を感じます。もちろんAIのお陰で助かることも沢山あると思います。ですが人にしかできない事が必ずあるはずですよね。AIと人間が上手く付き合い、いい世の中になってほしいと思います。