田舎で就職・・・
地方移住がブームになるにつれ、
田舎での就職も同時に熱い視線を浴びている。
俺も埼玉からフィリピンに移住しなければ、田舎のある
秋田に住んで就職するのも一度くらいありだったかもしれない(笑)。
田舎での就職の現実
「田舎での就職」
こういうと一言で片づけられるが・・・
就職以前に、「田舎への移住」はそもそも2種類。
例えば群馬でも、田舎そのものの榛名湖近辺に住むのと
地方都市である高崎市に住むのでは全く違う。何より
違ってくるのは当然、就職の状況。
高崎市内ならそれなりに会社もあり、就職口も見つけやすいが
群馬の山奥ではさすがに仕事は見つからない。
こうした現実を事前情報として仕入れている賢い人は、まずは地方都市に住み
そこから本当に住みたい田舎に通って現地の人との交流を深め、就職した会社で
一生懸命仕事をしながら受け入れ態勢をつくってもらう努力をしている。
当然、田舎で就職しても東京のような都会より収入が減ることは分かっているので、
例えばオンラインで少しずつ収入が得られるようにしておくなどの工夫も。
田舎での収入だけに頼らないというのが、地方移住や
現地就職がうまくいっている人の大きなポイント。
そしてこうした方法を実行するためにも、ネットのつながらないような
ド田舎に住んでしまわないように就職前の下見をしっかりすること。
田舎で就職しても安心していられるには
ニュースレターの中で語っている情報発信ビジネス。具体的には
あなた自身のブログやメールマガジンを運営すれば、物販ビジネスのように
物を扱う必要もなく、田舎で不利になる配送絡みのデメリットを回避できる。
インターネットから月に5万円でも10万円でもあれば、
地方では家賃を始め生活費がそもそも東京よりも安いので
田舎での収入が低くても十分にやっていける。
俺が海外移住したように、どこにいても同じ水準の収入を得ながら
現地での生活費を抑えれば、余剰部分を大きくすることができ
気持ちに余裕が生まれる。
地方移住も海外に住むことも、やはり大きいのはお金の問題。
具体的な解決策についてはニュースレターの中で語っていく。
イタリア人と結婚して就職したのは仲間の小松さん。
次にフィリピンで地震が起きたらポーランドに移住すると決めている彼。
実は俺と同じくシイタケ嫌いの猫好きだ(笑)。
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