「私達は、3つの異なった方法で
人生の意味を発見することができる。
それは、善行・価値ある体験・苦難の3つである」
ヴィクトール・フランクル(精神医学者)
人生の意味を見つける方法
「人生の意味」
この禅問答にシンプルに即答できる人はそうそう
いないだろう(笑)。特に無宗教の人が多い日本人の中には。
人生が思い通りに運び、うまくいっている実感があるときには、
あまりその意味を考えるきっかけもなく、その必要性も感じない。
人が人生の意味に想いを馳せるのは、往々にしてついてない時。
俺個人でいえば、うまくいかない久喜での結婚生活とその後の
離婚に至るまでの数年間が、最も人生の意味を考えた時期だった。
人は100%の致死率から逃れることはできない(笑)。
つまり、この世に生を受けた瞬間から死へのカウントダウンが
始まるという矛盾の中で生きる宿命にある。
だからこそ、こんな人生に何の意味があるのかと疑問に思う人が
いたとしても何ら不思議ではない。
まさに生き地獄でしかなかったホロコースト。
あのアウシュビッツを生き延びたフランクルの言葉の重みを
離婚くらいの体験で理解できると言うのはおこがましいが(笑)、
人生で本当に大切なこと、人が幸福を感じる瞬間、感謝の意味を
以前よりも深く知れたのは確かだ。
人は人生を通して、人の役に立つこと、徳を積むことによって
その意味を知り、苦しい体験を越えていくことで日常の小さな奇跡や
感謝を深く知ることができる。
人生の意味を教えてくれたのは、やはりあの本
もしあなたが今人生に行き詰っているなら、なぜこの世に肉体を
持って生まれて来たのか、その意味を思い出してほしい。
Chryssとの水上でのプチ超常体験以外は(笑)、
これといった経験もない俺。
それでも生まれ変わりや死後も人生が続くことを信じているのは、
ダイレクトマーケティング事業の先輩米田さんが絶賛してお勧め
してくれた「生きがいの創造」を、意味も分からずに読んだから。
人生は、肉体がなければ経験できない他人とのコミュニケーションの
難しさ、人間関係を通して成長すること。自己犠牲、人の痛み、
愛の意味を知ること。
ユメさんは「地球は最高のプレイングフィールド(遊び場)」と
言ったが、俺には「魂の修行道場」がしっくりくる(笑)。
ただしこれは苦行ではなく、思いっきり楽しみながらたくさんの
ことを経験し、魂の成長を仲間と一緒に目指していくこと。
ここで仲間と出会ったのも偶然ではない。
行動を起こさずにくすぶっているの不似合いな俺達が
することは、前を見て突き進むことだけだ。
人生について行き詰まりを感じることは多いです….たまにどうすればいいのかわからなくなったり(汗)そうゆうときは本や他人の話を聞いたりすることで視野を広げますね。
人生の意味ってなんでしょうかね。
人はなぜいるのか。
自分って何なのか。
奥深いです。
苦難もなければその意味は見つけられませんね。
人生の意味など考えたことがなかった。
それは苦難にぶち当たったことがないからなのかな。
自分の人生になんらかの意味あいをつけることが出来たら幸せですね。最後の最後までどんな意味合いかはわかりませんが。
苦行を超えることで
日常の小さな奇跡に感謝することが
出来るんですね。
お金ピンチの時に
引き出しの奥から
商品券見つけたとき
超テンション上がりました。