海外移住者から見た日本のマナーの特徴とは


 

 

「海外に出て初めて、日本のマナーの

素晴らしさが分かりました!」

 

 

 

マニラでハーフフィリピーナ・ハーフ日本人のDINAと

フィリピン人のマナーについて話をしていたので、仲間の

智子さんからそんなメールをもらって納得だった。

 

実際、海外に出た日本人ほど

日本の長所も短所も客観的に理解できる。

 

 

 

 

 

外国人にはない日本のマナー

 

 

国内をバイクでキャンプツーリングしながらあちこち周ることに

どハマりしていた20代もあって、もともと大好きなハリウッド映画に

感化されながらも、実際に海外に出たのはだいぶ出遅れた俺。

 

それでも、十分すぎるほど刺激的な海外。この下見なしの海外移住

以来、ほぼ毎日のようにディスカバージャパンができている(笑)。

 

 

このフィリピンにいてもいつも違和感なのが、「いただきます」

も言わずに食べ始め、食べ終わった後の「ごちそうさま」もないこと。

 

英語圏にそういった表現がないので仕方ないが・・・

やはり日本のこうしたマナーは魅力的。

 

ちなみにキリスト教の人達の、食事の前にお祈りをする習慣。

あれは無宗教の俺にも好ましく映る。

 

 

違和感といえば、おごってもらったほとんどの

フィリピン人がお礼を言わないのにも驚いたが・・・

 

「お金は、誘った人やお金を持っている人が払う」という

文化なのを知って、自分を無理やり納得させた(笑)。

 

 

日本では、箸と箸を合わせることは重大なマナー違反。そもそも

箸の使い方が上手ではない外国人が多いので、これについては

あまり気にしたことはないが(笑)。

 

日本の家の玄関は一段高くなっているし、他の靴が脱いであるので

気づかずそのまま入ってくるマナーのない外国人は、さすがに

いない(笑)。

 

人を指差すことは日本では好ましいことではないが、これが

マナー違反だと知らなかったのはパサイに住むマリクリス。

 

一緒にお酒を飲む時は人についであげるのも、

日本の素敵なマナーの一つだ。

 

 

マニラで電車のチケットを買うたび、おつりのコインは

投げ渡してくるし、コンビニではさんざん待たせたあげく、

お礼も言わず商品を渡してくるだけ。

 

いちいち怒っていたら寿命が縮むが(笑)、

たまに帰った日本が心地良く感じる。

 

エレベーターで誰もが真っ先に降りようとするのが、この

フィリピンにいるフィリピン人や外国人達。

 

俺はいつも日本式に、最後まで「開く」ボタンを押し

全員が降りるまで待つのを意地のように続けている(笑)。

 

 

おじぎも日本の良い習慣。

 

妙齢の女性の歳を聞かないことも、

海外に来て好きになった日本のマナー。

 

 

 

マナーを含め、日本の良いところを再発見

するためには海外移住を。それを具体的に

実現する方法とは?

 

 

 

 

日本のマナーの素晴らしさ

 

 

たまに一時帰国で日本に戻ると、おおげさでなく

天国のように感じる。それはもう成田空港の時点から(笑)。

 

敬語表現の豊かな日本語はとても丁寧な言葉に聞こえるし、

そもそも柔らかく伝わる言葉が日本語。そして笑顔が基本の接客。

 

 

周りへの気配り・・・例えば人がいるところで

大きな音を出して鼻をかんだりしないことだったり。

 

なぜかフィリピーナには、人前で平気でゲップをする人が多く

辟易する。先日のJackieもそうだった(笑)。

 

 

トイレのスリッパの向きを、次の人のために履く方向に揃える。

このあたりはレベルの高い他人への気配りだ。

 

 

一方これは日本人にもできない人がいるが、

使い終わった後のトイレのフタは毎回閉めておきたい。

 

風水的に運気が逃げるという話もあるが・・・

響いたのは、亡くなった先輩・城野さんが言っていた

 

「家の中でお金の神様が座るのがトイレの上であり、

フタを開けておくと神様が座れずお金の運気が逃げてしまう」。

 

 

埼玉の和光の実家の近くに住んでいたフィリピン人シェルナンが

言っていたのが、「日本人の最も良いところは、日本のマナーを

知らない外国人にも寛大であること」(笑)。

 

日本にいるのだから日本の習慣に従えとは強制してこない。

これが細かいマナーの多い国でありながら、外国人にとって

日本が居心地の良い理由の一つでもある。

 

 

最近夢の一つになったのが、かの兼高かおるさんのように

150カ国以上を周ること。

 

まだまだ先は長いが、楽しみながら仲間にシェアしつつ、

一緒に同行してくれる自由人を一人でも多くつくるべく

お手伝いを続けていきたい。

 

 

 

日本人とドイツ人のハーフの彼女と付き合うようになり、

人としてのマナーがバシッと向上したバイク仲間の六介。

 

やりたいことが見つからない」と話していた彼も、

コーチングの質問をヒントに、お金と幸せの関係や

生活を変える方法を見出した。

 

俺と同じく「元」人見知りになりつつある(笑)。

 

 

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コメントは9件です

  1. makostyle より:

    日本人はやはりマナーが良い国民と思われているのですね。安心しました。意外だったのはお酒を人についであげることが良いマナーとして思われることです。私はマナーが良い日本人ではありませんが誇らしく思います。

  2. マゼンタ より:

    マナーがいいというか、よく教育されているなと思ってしまうことがたまにあります。それでもコンビニなどで形式だけでも「ありがとうございました」と言われればイヤな気持ちにはなりませんね。「いただきます」「ごちそうさま」は良い習慣だと私も思います。

  3. キッペ より:

    マナーのない日本人おおい気がしてましたが、まだまだましなんでしょうかねぇ。。>>そんな変わった、でもバランスよく成功した
    幸せな自由人達に囲まれているから、
    発想の転換なんて
    それこそ日常茶飯事だ。
    そもそも「他力本願」を辞書で調べると
    ニュートラルに読めば
    マイナスの意味合いはなく、
    これが本来の他力本願。
    以前も語ったように、
    いわゆる「棚ぼた」とは
    ただ努力もせず「おこぼれ」を期待しているのとは違い、
    チャンスを得るための努力をきっちりしていること。
    他力本願も、これと
    どこか似通ったニュアンス。
    つまり、ただ誰かに頼るという
    単なる依存心ではないということ。

  4. ゆう より:

    日本にいると日本人のマナー悪いなぁと思いますが(歩きタバコなど)海外はこっちの比じゃないですもんね。おつりも投げるように渡してきたり笑

  5. ユウゾラ より:

    テレビでしか観たことがありませんが、確かにキリスト教の人は食事の前に胸の前で十字を切っているようなイメージがあります。でも私の知り合いでまだ16歳の少年ですが必ず食事の前に手を合わせていただきますと言っているのには感心します。

  6. ひかり より:

    日本人はマナーが良いことで知られていますよね。
    いただきます、ごちそうさまは
    当たり前だと思っていました!!
    そんな事が当たり前にできている私たちは
    とてもすごい事なんですね。

  7. きよ より:

    こちらの常識はあちらの非常識ということもたくさんあるので、
    外国人から見たら日本人にもマナー違反なところはたくさんあるのかもしれないですね。
    日本人外国人問わず、ごちそうさまやありがとうがなくても許せる大きな心を持ちたいです。

  8. ぽぽ より:

    ええ!!そうなんですか!
    日本特有のマナーというか、ごはんをご馳走になったのにもかかわらず感謝の言葉がひとつもないのは少し物悲しく感じますね。
    日本でそんなことをしたら二度とごはんには誘ってもらえないだろうなぁ(笑)
    お金を持ってる人が払う。という考え方は生きるために必要なことなんでしょうけど、そういった意味ではやはり日本人はゆとりがあるんですかね。

  9. くろ より:

    外国に出て初めて日本の素晴らしさを知るという感じですね。まあそれぞれの国で価値観も文化風習も異なりますから一概には言えませんが、公共マナーは日本が最も進んでいるかもしれませんね。

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