「プロテインって、あの粉のやつ?
ジムに行く人とかスポーツ選手が飲むんだよね?」
社会人になってからの付き合いの、桂。
肌荒れを気にしていた当時20代の彼女。ボコボコでニキビだらけ
だった肌が変わったエピソードとともに、自分の使っている
USAブランドを勧めました。
彼女の反応は想定内のものでしたが。
食べる補正下着。
理想は100%植物性のプロテインであることを知っていたし、国内外で
そのUSAブランド以外に本物を知らなかったため、鼻を膨らませて
桂に勧めました。
その結末。
彼女と連絡が取れなくなりました(笑)。
偏見の強い人だった桂は、ネットで独自にそのブランドの風評を調べ、
ネガティブなコメントをたくさん見つけたようです。
そんなひどいものを勧めようとした俺に信頼をなくして、許せない
という心理が働いたんでしょう(笑)。
残念ながら、あのときの桂にあげまんの特徴はなかったですね(笑)。
当時の彼女は、「ホンモノは口コミで拡がる」ことを知らなかったんです。
後にそのブランドのCMを日本の雑誌やTVで見かけるようになり、
店舗を持たないダイレクトセリングという独自のスタイルで80年以上
世界No.1のシェアを誇っていることを知り・・・
桂は自分からお詫びのTELを入れてきました。
かくして彼女は今もそのブランドのファンであり、プロテインを
毎朝摂り続けています。
プロテインにまつわるもう一つの誤解は、食べると太るというもの。
これも大きな勘違いです。
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