ドゥマゲッティでダイビング!ショップはどこがいい?ベストシーズンは?
欧米では有名なダイビングスポット、「ドゥマゲッティ」。
しかし、セブ島に比べるとあまり日本人には馴染みが少ない。
ダイビングが好きな人で興味があっても、オススメのショップはどこなのか?
ベストなダイビングシーズンはいつなのか?
など疑問がたくさん湧いてくるのではないだろうか。
そんな日本からのアクセスの難しさや情報量の少なさから、
日本ではあまり有名なダイビングスポットとは言えないドゥマゲッティ。
しかし実は多くのダイビングショップがある、
ダイバーの聖地とも言えるダイビングスポットなのだ。
ドゥマゲッティのダイビングシーズンは4月から6月がベスト。
この時期になると風も少なく、快晴が続いてかなり暑い。
だがダイバーには最高の時期と言える。
ドゥマゲッティのダイビングビーチポイントは数多い。
まずは「ダーウィン」。
ドゥマゲッティの市街地から南へ、車で20分ほどに位置する。
ビーチの黒い砂色からは想像もできないほど海中は美しい。
ハゼからジンベイザメまで多くの魚を見ることができる。
海流は穏やかで初心者にもオススメのダイビングスポットだ。
そして、世界的に有名なダイビングスポットである「アポ島」。
ドマゲッティからはボートで30分ほどに位置する。
透明度の高い水質で数多くの海中生物を目の当たりにすることができる。
一方で強い潮の流れの変化があるため、
中級レベルのダイバーにオススメのスポットだ。
ドゥマゲッティには数多くのダイビングサービスがある。
その中には、数は少ないが日本人が経営しているものもある。
サービス内容としてはダイビングスポットへ直行するボートがでたり、
水中カメラがレンタルできたりする。
その中で1つ、オススメのダイビングショップを紹介したい。
それは「LUCKY DIVE SHOP」。http://www.divelucky.com
ドゥマゲッティのダイビングショップで日本人が常駐している場所。
購入時やアフターサポートも安心だ。
アポ島を望むことのできるリゾート内に併設しているのでアクセスも容易である。
ドゥマゲッティでダイビングするなら!ツアーやダイビングポイントをブログでチェック
ドゥマゲッティでダイビングをするときには、
ブログでツアーやダイビングポイントを確認すると良い。
そうすることで、地元のお得な情報を事前に手に入れることができるからだ。
ドゥマゲッティのダイビングポイントは、
アクセスのしやすさや自分のダイビングレベルに合わせてカスタマイズしながら
選んでいこう。
日本からドゥマゲッティの飛行機のアクセスは残念ながら良いとは言えない。
なので、ツアーを利用すると格段に便利だ。
その中でも「ユーツアー」は海外のダイビング旅行を専門としている点で
ダイビングに特化したプランを立てることができる。
http://www.u-diving.jp/wp/area/1334/
また、ドゥマゲッティでのダイビング情報はブログからも入手することができる。
https://4travel.jp/travelogue/10151002
このブログでは、ドゥマゲッティまでダイビングをしたブログ主の足取りを経験談から
知ることができる。
実際に自分がドゥマゲッティまで行ったかのような気分にすらなる内容だ。
ドゥマゲッティへの行き方は主に3つ。
1つ目はマニラまたはセブ島から飛行機で行く方法。
2つ目はセブ島からフェリーで向かう方法。
3つ目はセブ島からバスで向かう方法である。
まず、マニラまたはセブ島から飛行機で行く場合、
セブパシフィックエアーが1日2便から3便、フィリンピン航空が1日2便運行している。
いずれも片道900ペソから2000ペソほどの運賃がかかる。
次に、セブ島からドゥマゲッティまで飛行機で行く場合、
セブパシフィック航空が1日1便運行している。
片道700ペソ〜1500ペソである。
セブ島からフェリーで向かう場合は、
セブ港からオーシャンジェットとコカリオンショッピングライン社が
毎日出している高速船を利用することができる。
4時間から4時間半ほどかかり、運賃は800ペソほどである。
最後に、セブ島からバスで行くには、いくつかのルートがある。
セブ島の最南端にあるバドという町に行き、
バスのままカーフェリーに乗って隣町のシブランに行く。
そして同じバスでドゥマゲッティのダウンタウンまで向かう。
4時間30分以上かかり、運賃は片道250ペソから350ペソである。
情報の少ないドゥマゲッティであるが、ブログやツアーなどを利用することで、
その情報の壁を越えることができる。
東南アジア好き、ダイビング好きな俺としては、注目せずにはいられない
魅力あふれるダイビングスポットだ。
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