セブ島で持ち込み禁止のものを確認しよう!空港で慌てないために


 

日本人にすっかりおなじみになったセブ島だが、

持ち込み禁止になっている物が意外と知られていない。

 

海外旅行時に現地の関税チェックで

日本からの持ち込み品を没収される事や、

場合によっては逮捕もある。

 

 

リゾートに遊びに来て拘留なんて

たまったものではない。

 

ここではセブ島両行の際、現地に持ち込み禁止の物は何か

詳細に見てみよう。

 

 

セブ島で持ち込み禁止な意外な物たち 制限内で課税を回避!

 

 

まず代表的な持ち込み禁止のもの

 

銃器、爆弾、麻薬、爆薬、貴金属、

ギャンブル品、ポルノ品、薬物など。

 

 

銃器や麻薬はそもそも日本でも禁止されているので、

持ち込む以前に所持していないだろう。

 

たが、薬品は風邪薬や処方薬も含まれるので、

英語で簡単なメモを張って置くと良い

 

 

また、

最近では家畜の病気が発生しており、

肉製品や動物由来製品は持ち出し禁止だ。

 

個人消費の物は検査証明書を取得すれば問題ないが、

取得が難しいため回避した方が良いだろう。

 

 

次に制限されているものを見てみよう。

 

 

通貨:制限はないが、1人10,000ドル相当以上の持ち込みは申告が必要。

   現地通貨換算だと50,000ペソ以上も規制対象に当たる。

 

   会社の旅行や、家族旅行で集めたお金を代表者が所持して見つかった例もあり

   この場合、言い訳は殆ど通じないので注意しよう。

 

 

たばこ規制あり。また、18歳以上に限る。

 

 

酒類酒類は2本まで。また、各1ℓ以内。こちらも18歳以上に限る。

 

 

セブ島でたばこの持ち込みはOK?持ち込み可能な本数は何本?

 

 

フィリピンではたばこに厳しく、

禁煙について大統領令が出るほど。

 

違反時は500~5000ペソの罰金が科される。

 

 

持ち込みも不可のように思えるが、

上記でも触れたようにたばこの持ち込みはOKだ。

 

 

具体的な数にすると紙巻たばこ200本、

または、葉巻50本、または刻みたばこ500gになる。

 

電子たばこについては禁煙法に含まれていないが、

 

今後どう変化するか分からないうえに

知らない観光客相手に恐喝や詐欺があるようなので、

喫煙所で使うようにしたい。

 

 

 

お金持ちや成功者を

つい批判的な目で見てしまうあなたへ。

 

「何かあやしい」と世間から思われているビジネスは

やめたくありませんか?

 

 

 

 

セブ島に持っていくと便利なものアレコレ 旅を快適にするグッズ

 

 

1.日焼け止め/サングラス

 

 もちろんフィリピンでも売っているが、

 意外と高い事が多い。

 

 物価が安いからと思っていると出費になるので
 日本から持ち込んだ方が良いだろう。

 

 

2.羽織もの

 

 フィリピンは寒暖差が激しいので

 南国をイメージしていると夜は肌寒い事がある。

 また、自分の経験上、

 ホテルなどの施設では冷房を効かせ過ぎている事が多く、

 

 外で汗をかいた後だと

 体の芯まで冷える事があったので

 1枚持っていくと便利だろう。

 

 

3.折り畳み傘

 

 こちらも自分の経験からだが、

 季節によっては突然のスコールが発生するので

 小さくても良いので折り畳み傘を持参しておこう。

 

 

4.トイレットペーパー/ポケットテッシュ

 

 ホテルや観光客が訪れるレストランは問題ないが、

 殆どの施設でトイレットペーパーが備え付けられていない。

 

 

 もちろん現地にも売ってるが、

 到着後すぐ使う場合などの為に1ロールは持参したい。

 また、ポケットテッシュも同様の理由だ。

 

 

5.生理用品

 

 フィリピンではタンポンを売っていないので、

 こちらを利用する派の人は必ず持参しよう。

 

 また、生理用品自体の品質が日本の方が良いので

 持ち込んだ方が良いだろう。

 

 

6.ベビー用品

 

 こちらも日本製の方が品質が良いので持参しよう。

 

 粉ミルクや哺乳瓶、

 消毒液なども持参した方が良いだろう。

 

 

日本からの持ち込みについては、

変電機の問題がある。

 

日本とフィリピンで電圧が違うので、

小型なものなら持ち込みも良いが、

 

最近のホテルでは、
セブ島のコンセントでも使えるものもあるので

ホテルに確認しておくと良いだろう。

 

 

但し、ドライヤーは持ち込んだ日本製だと使えないばかりか

事故が起こる事例が報告されているので、

 

備え付けか、どうしても持ち込んで使いたい場合、

こちらもホテルに確認しておこう。

 

 

自分の場合、同じく太った猫好きのフィリピーナ(笑)

ジャッキーと一緒にマニラで買ったドライヤーを

今でも愛用している。

 

 

その他、経験からの注意点としては、

 

フィリピンは水道水を飲料として使えないので、

ミネラルウォーターを口にするものの

エビアンが異常に高いので注意。

 

ホテルで備え付けの冷蔵庫に入っているので何気なく飲んでいると

精算時に高額の料金を請求される事がある。

 

エビアンしかない場合は、

コンビニなどで値段を確認した上

ミネラルウォーターを購入した方が良いだろう。

 

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