あなたは、海外のチョコレートを
どれほどご存じだろうか?
埼玉の和光からフィリピンに移住してからも
コンビニでしばらく大好きなキットカットを
買い続けていたのは、何を隠そう俺だ(笑)。
日本と違う海外のチョコレート
日本のチョコレートはガーナ産原料が多いのに対して、
海外のチョコレートにはコートジボワール産の
原料が使われているケースが多いという違いがある。
ガーナといえば、下赤塚に住んでいたJimmyからはよく、
帰省のお土産に現地の本場のチョコレートをもらっていた。
さすがに国産カカオ100パーセントのチョコレートは美味。
ちなみにチョコレートの味には、
こうした原料となるカカオの量や質の他
植物性油脂の量が影響するといわれる。
よく海外旅行のお土産でチョコレートを買っていくと
甘すぎたり吹き出物ができたりという人がいるが・・・
特にヨーロッパでは手作業で作っている
ちゃんとしたメーカーのチョコレートは
本当に美味しく、ただ甘いだけではない。
この点、日本ではスーパーに並んでいる普通の
チョコレートでもそれなりに美味しいので、
全体的なレベルは高いといえる。
日本に帰省してフィリピンに戻る時は、ロッテや明治の
チョコレートを友達のために持参。フィリピン人は本当に
日本のチョコレートに目がない(笑)。
有名な海外のチョコレート
日本人好みの海外のチョコで有名なのは、ゴディバで
誰もが知っているベルギーのチョコレート。
ホワイトチョコもミルクチョコレートもある。
ベルギーといえばコートドールも有名。
もっと身近なものではハーシーズ。
ヘルシー志向ならステラだ。
俺が個人的に好きなのは、日本のクランキーチョコのような
スイスアーミーの板チョコ。
また、このフィリピンでも人気のトブラローネも美味しい。
スイス産としてあまりにも有名だが、とにかく甘いチョコレートが
好きなあなたにはおすすめできる。
最近ではチョコレートにも
ダイエット効果が期待されていたり。
もともと有名なのは、何かに集中したい1時間前に
板チョコの半分ぐらいを食べると集中力が上がるという話。
脳のエネルギーとなるブドウ糖を効率的に
供給してくれる、チョコレート。
食べ過ぎにはもちろん気をつけたいが(笑)
健康やリラックスに上手に活用したい。
海外がとにかく好きで、ナナプラザ(バンコク)を始め
文化を学ぶチョコレートラバーの林。
俺と同じく温泉とマッサージに目がない彼は、
出かける時必ずフィリピンの石鹸を持参している(笑)。
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