海外移住後の仕事の仕方を変える3つのポイント


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仕事は海外移住を希望する者にとって、

最もネックになるものの一つ。

 

 

 

海外移住に際しどんな仕事を選ぶかも重要だが・・・

 

ここでは海外移住者として多くの人を見てきた中で、

日本人が移住に当たり「仕事のやり方」を変える必要が

あると伝えておきたい。

 

 

 

 

 

海外移住後の仕事のポイント

 

 

特に海外移住後は、日本で続けていたWebビジネスにフォーカスし、

フィリピンの現地でチームを組んでいたダイレクトマーケティング

の仕事ではあまり予定を入れなかった。

 

東京という化け物のような大都会を離れ、南国のヤシの木を

眺めながらマンゴージュースやコーヒーを飲んでいるのがあまりに

心地良かったから(笑)。

 

Webビジネスという性質上、人に会うか会わないかは自分で

決めればいいのも便利なところだった。おかげで自分と向き合う

時間がたっぷりあり、今後の方向性も明確にできた。

 

 

海外移住は多くの日本人がしたいと言いながら、本気で具体的に

行動に移すのはごく一部。仲間、特に移住後に続けられる仕事

としてWebビジネス構築を俺が指南させてもらっている人達は、

かなりのマイノリティと言える(笑)。

 

そんな人達だから、海外移住後にも日本流の特殊な仕事のやり方を

持ち込もうとは夢考えていないはずだが・・・

 

参考までにここで、移住後も仕事が

うまくいっている人のヒントをシェアしておきたい。

 

 

人との接し方を変える

 

相手の目を見て、うなづきながらしっかり話を聴く。

 

ちなみにある統計では、「上司の方が話が長い(しっかり話を聴いて

もらえない」と感じている日本人は50%を超えていた。先進国の

中ではダントツに高い数字で、これより高いのは中国やタイ、

ブラジルあたりしかなかった(笑)。

 

「男性に対しては、母親が4歳児くらいの息子に接するようにすると

いいよ」と教えてくれたのは、マカティで通信会社を経営する

マリーズの言葉。

 

彼女自身も母親なので説得力があるが、それにしても

男性はそんなに精神年齢が低いのか?(笑)

 

日本人は権威にかまけて、部下には特に偉そうにとうとうと

語り続ける人が多いが、話すより聞くことをより意識したい。

 

 

習慣化とThings to Do

 

海外では、ただオフィスにいるだけでは評価されない。

 

とにかく遅刻せず、休まず会社に来ていれば最低限の評価は得られる

日本の文化と違うのは、アウトプットが評価の基準という、当然の

あるべき姿が海外の仕事であるということ。

 

 

人の前頭葉で思考や感情を司る意思の力を鍛え、

同時に節約する方法を最近学んだ。

 

この意思の力には睡眠や食事をとるまでに使える限界があり、

それを筋トレのように鍛えて限界を上げ、かつ節約により消費を

抑えられると聞いた。

 

意思の力を鍛えるためには、無意識の意識化。つまり普段何気なく

やってしまう悪い癖を意識し、正すこと。俺の場合は、一人で考え事

をしているときの爪を噛む癖や猫背など(笑)。

 

一方で消費を節約するために、いちいち考えなくていいような

工夫をする。そのために最も強力なのがThings to Do。こう書くと

大そうだが、要はやることを全部メモし、終わったら消すという

単純な作業。

 

このToDoの一つ一つを集中してこなしていくことで、

仕事の効率が倍以上に上がっていく。

 

 

 

海外移住に仕事を続ける

最も安定した方法

 

 

 

 

海外移住の仕事で最も大切な・・・

 

 

そして最後に最も大切なのは、自分の時間軸で動くのを

基本に変えるということ。

 

日本では仕事もプライベートも含め、他人が決めた時間軸の

中で動くのが当たり前になっている。だからやたらバタバタと

忙しいわりに、気づいたら自分に残っているものがなかったと

愕然とする人が多い。

 

 

落とし穴は、他人の決めた時間の中で生きるのは、慣れると楽

であるということ。「残業だから」「家の用事があるから」

大人になるにつれて得意になっていく言い訳が(笑)、さらに

見つけやすくなる。

 

しかし怖いのは、これを続けていった先に、他人から指示されたり

自分以外のためにやることがなくなった時がきたら、空虚感と

喪失感に襲われてしまうこと。

 

海外移住後にこうならないためにも、移住前から

日本の仕事の中で自分の時間軸を意識して動けるようにしたい。

 

 

 

 

俺の記事を読んでくれているのは、先見の明がある人だけ。

あと必要なのは、具体的な行動の積み重ねだ。

 

仲間とパングラオ島で盛り上がるためにも、移住後のための

お手伝いを続けていく。

 

 

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コメントは3件です

  1. あい より:

    日本では遅刻せずに出勤して、ただ何となく働いていても
    給料はもらえますもんね。。。
    海外ではそうはいかないだろうし
    自分から行動しなきゃダメですね。
    日本でもみならいたいものです。

  2. はなちゃん より:

    日本で仕事をしていてもTODOリストは大事ですね。
    きちんと自分が今なにをしなくてはいけないか把握しておくのは基本のことですね。

  3. みかど より:

    東京のような化け物の大都会っという表現にびっくりしました。そうでうすね、日本だと上司ってだけで、ゼッタイ反対意見は言えませんよね。

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