日本の歌舞伎町以上に眠らない街(笑)バンコク。
夜がやはり楽しいと知ったのは、現地で仲間の
川西さんと会うためにここを訪れた時。
バンコクの夜が楽しい理由
バンコクの夜の魅力は、当然その活気。フィリピンで言えば
アンヘレスのような盛り上がりだ。
ちなみに、バンコクよりもアンヘレスのほうが
女性のレベルが高いと話していたのは、夜遊び好きの高橋さん(笑)。
特にバンコク名物のナナプラザ辺りは男女、そして
レディーボーイも交えて(笑)夜遅くまで賑わっている。
ゴーゴーバーの数がとにかく多く、バンコクまで何度も通って
夜遊びごとに違う店を楽しんでいる人も。
バンコクでは低コストで遊べること、
持ち帰りができるのが、その夜遊びの魅力。
バラエティが幅広いゴーゴーバーはもちろん、
このフィリピンではあまり見られない
マッサージパーラーやカラオケクラブも特徴といえる。
バンコクの夜におすすめなのは
ナナプラザではレインボー(2と4)、またビルボードや
エンジェルウィッチ、バービアなどでのんびり楽しんでいくのもいい。
タイには綺麗なオカマがたくさんいるので(笑)、
女性と訪れても十分に楽しめる。
ただ気をつけたいのは、未成年者と警察がグルになっている
セットアップ。これは同じく夜遊びで人気のフィリピンでも同様だが。
そしてやはりフィリピンと同じく、バンコクにいるのが
日本人を目当てにした詐欺師。日本語で話しかけられると心を
開いてしまうのは理解できるが、現地に溶け込んだ日本人には気をつけたい。
そもそも置屋やデリバリーヘルスは
摘発対象であることを忘れずに。
ちなみに同じタイでも、パタヤは
また夜遊びの違う顔を見せる。
人口の90倍以上の観光客を受け入れる驚異的なパタヤ。
特にパタヤビーチから続いているウォーキングストリートは、
この街随一の歓楽街だ。
タイは、規制が厳しいシンガポールや宗教的な理由があるインドネシアと比べても
男性の夜遊びに適した国で、ベトナムやフィリピンと共に不動の人気を誇る。
経済発展に伴って物価人件費も上がりつつあるが、
まだまだ日本より
楽しめるのは確かだろう。
夜遊びを楽しんでいたのは、不倫の成功を機に
カナダに移住した近藤くん。
台湾の夜遊びにも目がない彼も、俺と同じく
シイタケ嫌いのソフトクリーム好きだったりする(笑)。
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