クラクフ観光の魅力をご存じだろうか?
ポーランドは個人的に今でも、
移住候補地として選択肢に入っている国。
このフィリピンに移住して南国に慣れ切った俺。
冬の寒さだけがネックだが(笑)。
クラクフ観光のおすすめスポット
まずクラクフを観光するならおすすめしたいのは、
セントマリア教会。
またクラクフでよく知られる中央広場は、
多くの人が訪れる観光スポット。
そこに至るフロリアニスカストリートは、クラクフらしい街並みを
楽しめる一画。おしゃれカフェやお土産屋さんには事欠かない。
やはりヨーロッパで見ておきたいのはお城だが、
このクラクフではヴァヴェル城が観光名所として有名。
そして何と言っても、今でも観るたびに泣けてしまう
名画「シンドラーのリスト」のモデルになった実在の人物、
オスカー・シンドラーが所有していた工場。
1,000人以上のユダヤ人を救った歴史を、
映画と共にここで垣間見ることができる。
それ以外にこのクラクフでは、ユニークな地下博物館や
セントフローリアンゲート、龍の洞窟、チャルトリスキ美術館を
観光ルートに。
また、何とも可愛らしい
キノコの山のようなコシチュシコ山も(笑)。
ちなみに、負の世界遺産として有名な
アウシュヴィッツ強制収容所にも、
この場所から日帰りで行ける。
クラクフ観光の魅力
日本の古都が京都や鎌倉なら、東ヨーロッパ
ポーランドの古都は、このクラクフ。
首都のワルシャワとはまた違う魅力を持つ場所で、
ワルシャワからは列車で2時間半ほどで行けるのも便利。
実はこのクラクフは、ワルシャワを超えポーランドで
人気ナンバーワンの観光地。そもそもポーランドという国自体が
日本人旅行者にはアウェイな場所だったりするが。
このクラクフには中世の街並みがそのまま残っていて、
街を歩いていてその美しさに癒される。
ポーランドは世界で最も悲惨な歴史を持つ場所だと
仲間の甲斐さんが語っていたが・・・現地では
それをあまり感じさせない。
この街の魅力は、比較的英語が通じやすいポーランドの中でも
観光地がゆえにコミュニケーションに問題がないこと。
ポーランド孤児の歴史から、実は日本と関係が深く親日家が多い
このポーランドという国。日本人と分かると歓迎されるので、
現地でそれを確かめてほしい。
観光会社勤務の唐木田くん。
俺と同じく自他共に認めるフェミニストだ(笑)。
コメントフォーム