バルト三国のラトビアを観光しようと思ったことは?
俺がここに足を踏み入れたのは、
和光から移ったマニラからセブに移住する直前。
ラトビア観光のおすすめスポット
俺がラトビア観光でまずおすすめしたいのは、
茶色の屋根が美しい建物と塔に囲まれている市庁舎広場。
ラトビアの首都リガの旧市街の入り口にちょうど位置する
この場所は、観光スポットでもあるセントローランドの像が
まるでハチ公のように(笑)待ち合わせ場所として親しまれている。
ここではラトビア人のストリートミュージシャンが演奏していたりと、
賑やかで楽しい観光地らしい場所。
そして猫好きの俺が外せないのは、屋根の上に猫が乗っている
特徴的なキャットハウス。
またリガの大聖堂もラトビア観光の名所だが、
派手さはないもののステンドグラスの美しさに惹かれる。
またここに来たなら、アールヌーボーは
やはり見ておきたい。岡本太郎でもない限り
なかなかついていけない世界観ではあるが(笑)。
なぜリガに、あの有名なブレーメンの音楽隊の像があるか
不思議だったが・・・ドイツのブレーメンとラトビアのリガが
姉妹都市だと知って納得。
ラトビア観光の魅力
俺がその美しさに惚れ込んだのは、やはりラトビアの首都リガの街並み。
Pearl of baltic Seaと呼ばれるにふさわしい、この美しい観光地は夏でも
涼しく過ごしやすいので、ヨーロッパの人達が避暑のために集ってくる。
やはり日本人にとっては、イタリアやフランスなどメジャーな
ヨーロッパの観光地と比べるとマイナーな、このラトビア。
海外で日本人観光客の群れを見ると萎えてしまう俺にとっては(笑)、
非日常感を満喫できるお気に入りの場所の一つ。
メルヘンという言葉がぴったり合う街並み。雑貨屋さんを中心に
日本人女子も訪れることが増えている、このラトビア。
現地で小物を買いすぎてトランクケースに
入りきらなかったのは、後輩の藍子だが(笑)。
可愛い街並みに咲いている花がよく似合う。
そして花以外にも木々が豊富で、自然に溢れた街。
もちろんヨーロッパの街の例に漏れず、歴史的な建物が
美しく景色を彩る。是非あなたにもおすすめしたい観光地だ。
ラトビアやフィリピンの教育に関心を持っていたのは、
フィリピンへの行き方だけでなくフィリピンの格差問題、
彼が俺と同じ牡蠣嫌いなのは有名だ(笑)。
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