ベルギーのゲントを
観光したいと思ったことは?
この街が魅力的だと知ったのは、マニラから
セブに移った後ヨーロッパをぶらっと周った時。
ここをきっかけにベルギーに興味を持ち、
その後も何度か足を運ぶことになった。
ゲント観光のおすすめスポット
ゲント観光でやはり見ておきたいのは、
フランドル伯の城。
何とこのゲントには教会が100もあり、20にも迫る博物館。
それ以外にも数百の歴史的な建物が点在し、どこを切り取っても
絵になるキングオブ観光地(笑)。
ゲントでよく知られるセントバース大聖堂やシティパビリオンも、
ぜひ時間をつくって訪れておきたい観光スポットだ。
逆にゲントであまり知られていないセントピータース修道院の庭では、
観光の合間にのんびり昼寝もできてしまう。
日が暮れた後のセントミヒエルブリッジも、
うまく撮ればインスタ映えしそうだ(笑)。
夜景が好きなあなたには、
有名なグラスレイとコーレンレイ。
花の都と呼ばれるゲントは、咲き誇った花々の中を
のんびり散歩しているだけでも楽しい観光地。
川に面したギルドハウスだけでも
見ているだけで楽しく、十分な観光スポットだ。
個人的には日本人に人気のフランス
パリよりも、このゲントを仲間におすすめしている。
ゲント観光の魅力
かつて付き合っていたコスプレイヤーのひろこちゃんが
長く住んでいたベルギー。このゲントは、ブリュッセルと
アントワープに次ぐこの国の大きな都市。
何と言ってもこの街の魅力は、古い中世の歴史と
今の新しい空気がミックスされた独特の感覚。
鎌倉、横浜、神戸、高松・・・とにかく水辺が好きな俺は
スヘルデ川とレイエ川と古い街並みミックスした
その美しさにやられた。
さらにこのゲントが旅行者にとっても良いのは、学生の街ということで
外国人が気軽に入れるリーズナブルなお店やカフェが豊富なこと。
そして個人的におすすめしたいのは、夜景のライトアップの美しさ。
幻想的な光景を、ぜひ時間をゆっくりとって楽しんでほしい。
ちなみに7月半ばのゲントでは、10日間連続で
夜遊びを楽しめるイベントも。夜に強い俺とは違う
あなたは(笑)、この時期を狙って現地を訪れるのもいい。
フィリピンのバゴーンに目がない元観光会社勤務の博文。
俺と同じく、満員電車に極度の拒絶反応を示す男(笑)。
コメントフォーム