カナダでのホームステイを
真剣に考えたことは?
俺の身近では、バンクーバーにいた
はとちゃん。彼女の場合は、さっさと
ホームステイを解消して仕事に走ったが(笑)。
カナダのホームステイのマイナス面
カナダでは当然とも言えるが、現実的な面として
ホームステイ費用が決して安くはないこと。
先進国というのもあるが、正臣のケースでは
滞在費用として月9万円ほどかかっていた。
また、意外なことに先進国であるカナダでも
インターネットが毎月使い放題というプランが
まだメジャーではないこと。
俺のように動画を観まくったり大きなデータをダウンロードすると
ホストファミリーに迷惑がかかるので、ポケットwifiやスマホのテザリングなど
事前にインターネット環境を整えておきたい。
そしてカナダ国民がエコなのはいいが、シャワーをする時に
使うお湯の量をケチってくる家族もいたりする(笑)。
ネイティブ英語を学びたいからとわざわざカナダを選んだのに、
アジア系の現地在住者の家にホームステイすることになると
とてもネイティブの英語は学べない。
それが英語圏から来たフィリピン人ならまだいいが・・・
ベトナム人の家となったら、それこそ目もあてられない(笑)。
滞在先の選定には注意を。
それでもあるカナダのホームステイの魅力
何より同じ北米のアメリカと異なり
治安が良く、あまり差別がないこと。
バンクーバーやトロントなどには様々な国から移住した人達が
多く住んでおり、アジア人を含めその個性を保ちながら暮らしている。
公用語も場所によって様々で、例えばケベックの公用語が
フランス語なのはよく知られている。
そして自然が雄大な一方、都市も洗練されている点。
カナダの人達は、のんびりしていて朗らかな人が多い印象だ。
良いホストファミリーに恵まれれば、美味しい食事と
リアルな英語環境でのトレーニング、様々な場所に連れて行って
もらえたりなど長期滞在を楽しむことができる。
何より魅力なのが、自然の多いカナダならではの
アウトドア。バーベキューやキャンプは個人的にも大好きな趣味だ。
そのためにも良いホームステイ先、ナイスなホストファミリーと出会えるよう
実際にホームステイした人の正確な口コミ情報を参考にしたい。
カナダとギリシャ観光、そしてビルバオ観光の後にドバイで仕事を始めたのは
コーチングの質問が上手な宿口。ビガン(フィリピン)でホームステイしようとして
あきらめた彼もまた、俺と同じクルクル天然パーマの男だ(笑)。
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