あなたはカザフスタン旅行の魅力をご存じだろうか?
実際に現地を訪れた男が、
独断と偏見でおすすめを語る。
カザフスタンを旅行するならおすすめの場所
歴史的なものが好きなら、カザフスタンのタムガリにある
岩の絵は見ておきたい。そして遺跡ならオトラルを旅行先に。
つくりがまた可愛らしいゼンコフ聖教会と、
それが建っている戦士の公園もおすすめだ。
このカザフスタンという国の歴史を知りたいなら、
国立中央博物館に旅行中立ち寄ろう。
100メートル以上の高さのバイテレクというタワーは、
カザフスタンの首都アスタナのシンボルになっていて
多くの旅行者が訪れる。
同じ日本人がデザインしたというのが、何とも誇らしい。
この都市自体が日本人によって設計されているのが不思議な感覚。
こういった中央アジアの国では、やはりバザールに行くのがいい。
ゼンジロウさんはトルコのバザールでも、何か知らないが
俺が全く興味ない物を買いまくっていた(笑)。
今回、ベストセラー作家の先輩タクミさんがよく話していた
塩の湖に行けたのは収穫だった。
もともと人よりも自然が好きな俺は、
こういった光景になぜか惹かれてしまう(笑)。
カザフスタン旅行の魅力
このカザフスタンも、トルコのようにアジアとヨーロッパの
両方の雰囲気があり、中性的な魅力を持つ国。
実は国の大きさは、トルコと比較するとずっと広い。
日本よりも6倍以上大きい国なのに、人口はその10分の1程度だ。
どちらかといえば日本人にはまだまだマイナーで、また英語が
通じづらいイメージがあり、旅行の候補地としてカウントされづらい。
ただゼンジロウさんのように、毎月のように海外に行く人に
とっては「面白そうな国」というイメージでしかない。
そしてやはり彼がハマったのにも理由があり、見どころが
多いことが今回行ってみて分かった。
このカザフスタンのように、まだまだ日本人の知らない
魅力的な国がこの地球にはたくさんある。
ちなみに、美女に目がないテツがいろいろ
教えてくれたのが(笑)このカザフスタン。
実際に行ってみて、人々が親切なことに驚いた。街中に
緑が多かったり、テラス席のあるシャレたお店が多かったりと
洗練された雰囲気があることにも。
そして彼の言うとおり、美女が多いというのは
まんざらでもなかった。俺が見た限りだが(笑)。
持ちながら親を尊敬できないフィリピンファッションの本永。
俺と同じ猫好きの彼とは(笑)、もっとガツンと
会話のチャンスを持つ必要がありそうだ。
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