ラスベガスでカジノを楽しんだことは?
今やカジノの集客力がマカオに抜かれてしまった
ラスベガスだが・・・やはりこの砂漠の街は面白い。
何しろ俺の大好きな「オーシャンズイレブン」「ペイフォワード」
を始め、魅力的なハリウッド映画達の舞台でもある。
ラスベガスのカジノの特徴
かつて、世界レベルで有名なカジノと言えばラスベガスだったが・・・
今はマカオなどアジアの勢いに押されている。
というのも、やはりその数が多い中国人富裕層が
アクセスしやすいのは大きい。
ラスベガスはアメリカなので、
ギャンブルもお酒を飲むのと同じく21歳から。
その一方でゆるいのが、フィリピンですらドレスコードがあるのに
ラスベガスのカジノにはそれが特にないこと。短パンサンダルでも入場できる
というのは行ってみて意外だった(笑)。
ただしクーラーが効きすぎて寒いので、
特に女性のあなたは羽織れるものを持っていくこと。
そしてホテルによっては、ラフすぎると入場を断られことも
やはりある。結局、スマートカジュアルで行くのが冷房対策
にもなるのでおすすめ。
韓国の釜山では500ウォンほどからだったが、
ラスベガスの場合は1セントからできるスロットマシン。
ギャンブルにハマっていないあなたでも気軽に楽しめる。
24時間営業なのは、
さすが眠らない街ラスベガスだ。
ラスベガスのカジノのルール
当然ながら、入場の際に身分と年齢の確認があるので
パスポートは必ず持って行こう。
ちなみに海外で街を周る時にいつもパスポートを携帯すべきか
たまに聞かれるが・・・基本的にはコピーを持ち歩き、オリジナルは
ホテルの貴重品ロッカーに預けておくほうがいい。
パスポート本体を失くした場合に相当面倒なのは、
俺や複数の仲間が経験済(笑)。
撮影がダメなのは他のカジノと同じ。
ゲームを放棄すると思われるので、
フリードリンクは座ったままもらおう。
これもよく聞かれるのだが、ディーラーへのチップには
特に相場はなく、あなたの気持ち次第。
ちなみに稼いだドルの両替は、ラスベガスでしないほうがいい。
やはり日本へ帰ってから円に換えるほうがレート的にお得なので。
ベガスの空港で外貨両替するのは
最もやってはいけないこと(笑)。
なぜかカジノでモテる会計士のタナちゃんは、悪口を言わないことの大切さと
感謝できない心理、読書の効能を長続きカップルから学んだ。ラスベガスで
久々に再会した彼も、俺と同じフェミニストだ(笑)。
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