あなたはオスロの観光地の魅力をご存じだろうか?
実際に現地オスロを訪れた男が、
独断と偏見でおすすめ観光スポットを語る。
オスロを観光するならおすすめの場所
オスロといえば、アート好きでなくともムンクの美術館を
最優先の観光地として訪れたい。あまりにも有名な「叫び」
以外にも、彼の作品には見ておきたい力作が多い。
「叫び」のオリジナルの油絵を見たければ
オセロ国立美術館だ。
そして、壮大なつくりのオペラハウス。
大理石でつくられた屋根の上を歩けるというユニークな構造で、
オスロの有名な地形フィヨルドを見渡すこともできる。
彫刻などのアートが見たければ、フログネル公園。
この中にはヴィーゲランという彫刻公園がある。つくった人の
遊び心が満載の笑える彫刻達・・・美術に詳しくないあなたでも
単純に楽しめるし、子どもと行くにもいい。
定番スポットをいっぺんに周りたければ、
カールヨハン通り辺りを中心に攻めたい。
オセロ大聖堂やアーケシュフース城、ノーベル平和センターなど
何しろ見どころの多いオスロという観光地。
物価が高いオスロでコストを抑えながら美味しい物を
楽しみたいなら、マートハーレンという食の館を観光
ルートに入れよう。
オスロ観光の魅力
このオスロは、自然派のあなたが楽しめる
オーロラやフィヨルドなど、天然の観光ポイントが多い。
そしてやはりオスロといえば、ムンクの聖地としてよく知られる
観光地でもある。カフェで「叫び」ケーキを食べるのも後のネタに
なるだろう(笑)。
もともと印象派が好きで、作品が日本に来るたびに渋谷の
文化村などに足を運んでいた俺は、現地で感動が隠せなかった。
ここが良いのは、フラム号博物館やノルウェー海洋博物館など、
アートにそれほど興味がない人でも楽しめる場所が多いこと。
ちなみに新倉小時代にテレビでアニメ「ビッケ」を観て育った
俺は、海賊の文化になぜかワクワクするものを感じる。
これは同じマザコンのさかちゃんと、今でも話が合うところ(笑)。
カリブの海賊系が好きなら、オスロの
バイキング船博物館に行くのも面白い。
成増のセガでバイトしていた時の同僚・武部さんのように、
夏よりも冬が好きなら特にオスロをおすすめできる。
国の50パーセントが北極圏に属するという、南国に住んでいる
俺からしたらぞっとする国(笑)。
そしてやはり俺が不得意なスキーやスノボーの愛好家なら、
ホルメンコーレンなどのスキージャンプ台にチャレンジをどうぞ。
オスロからアメリカに移って恋愛、外人女性と住み始めた
観光好きのシェルナン。素質論では俺と同じライオン、
人よりも自然が好きなロマンチストの男(笑)。
バシバシくれる彼とは、これからも長い交流が続きそうだ。
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