観光地として人気のタイ、プーケットで
サーフィンをしたいと思ったことは?
ここが穴場でありながら
絶好のサーフィンスポットだと知ったのは・・・
鶴瀬のマロンヒルズで、スマトラ沖地震を描いた映画
ユアン・マクレガー主演の「インポッシブル」を観た後だった。
プーケットというサーフィンの穴場
東南アジアでのサーフィンといえばバリ島が何しろ有名で、
俺がいるフィリピンならバレルという場所がそれなりに知られているが・・・
タイでいえば、このプーケットでも
時期を選ぶと波乗りを楽しめる。
日本人にはまだまだ知られていないので、海外で仲間以外の日本人に
あまり会いたくない俺にとってはお気に入りの場所の一つ(笑)。
観光地として有名なバンコクから国内線で乗り換えて
50分程度ということもあり、アクセスがそれほどよくないことから
穴場としてのポジションを保っている。
世界的にこのプーケットが有名になったのは、俺も大好きな
ディカプリオの映画「ザ・ビーチ」で、あのピピ島が知れ渡ってから。
ここが魅力的なのは、年間を通して28度ほどの暖かい水温の中で
快適にサーフィンが楽しめること。また快適な波が来る時期は
オフシーズンなので混雑もしておらず、まさに穴場。
具体的な場所としては、
西海岸に様々なサーフポイントがある。
最も有名なのはカタビーチで、波乗り上級者の雅さんも楽しめると語っていた。
逆に、あなたが初心者ならパトンビーチをおすすめする。
プーケットでサーフィンするなら知っておきたい事前情報
プーケットでサーフィンをするなら、5月15日から
10月10日ぐらいまでの期間を狙うこと。
一般的にこの時季はレイニーシーズンだが、この頃に
波乗りに適した波がやってくるというのは地元の人が
よく知っているところ。
現地までサーフボードを運ぶこともできるが、
やはり大変だしコストがかかる。
おすすめなのは、プーケットで日本人が経営している
サーフショップでレンタルボードすること。
また現地でサーフィンができない日もやはり出てくるので、
プーケットで遊べる場所を押さえておくことも必須。
そもそもここは世界有数の観光地でもあり、
ナイトライフには事欠かないので必死になって
探す必要もないが(笑)。
スリや置き引きのような軽犯罪はここでも起こるので、
やはり気を抜かず注意してほしい。
プーケットに住む長続きカップルの幸太郎とみっちゃん。
感謝できない心理を理解している。
ちなみにかつてモテる会計士だった彼も、
俺と同じ泣き上戸の一人(笑)。
一年中暖かい水温でサーフィンが出来るなんて最高ですね。サーフィンはほぼ初心者ですが、ぜひ一度やってみたいです。人混み嫌いの私には混雑していないのも嬉しいです。どこの国でも軽犯罪は起こり得ますよね。まずは自分自身が万全な対策をしてから楽しみたいです。