あなたはストックホルムの観光地の魅力をご存じだろうか?
実際に現地を訪れた男が、
独断と偏見でおすすめを語る。
ストックホルムを観光するならおすすめの場所
個人的に好きなのはストックホルムの王立図書館。ここは
観光スポットとしても有名だが、円形の内部が大好きな映画
「ウォンテッド」のラストシーンを思い出させる(笑)。
中でコーヒーも飲めるのは心意気のあるサービスだ。
そしてノーベル賞で有名なストックホルム。このノーベル博物館
自体がスウェーデンの観光名所としては外せない。
ストックホルムの中心にあるユールゴーデンは、観光スポットの
集まった小さな島。時間があるならここを散策するのもいい。
ここにあるグローナルンドは、スウェーデンに来てまで
絶叫マシンを楽しみたい遊園地好きなあなたに(笑)。
子供の頃は近くの豊島園に毎週のように通っていたのに、大人に
なってから違う意味でジェットコースターが怖くなった俺(笑)。
旧市街であるガムラスタンは、カラフルな建物が可愛い。
物価の高い北欧で無理に買い物しなくても、
ウィンドウショッピングだけで十分楽しめる。
頭を撫でると幸せになるというので意外と知られた
ストックホルムの観光スポット「アイアンボーイ」は、
スウェーデンで最も小さな教会の裏手にある。
その他、大聖堂やストックホルム王宮、ドイツ教会や地下鉄の中の
アート、路面電車の中で飲食できるカフェトラムなど・・・ユニークな
見どころが多いストックホルムだ。
ストックホルム観光の魅力
「北ヨーロッパのベニス」ともいわれる、スウェーデンの首都
ストックホルム。イメージ通り洗練された国であり、日本人女性が
独りでも旅できるほど治安がいい場所として知られる。
ここが良いのは、見どころがまとまっていて
短い滞在日数でもいろいろ周って見れるところ。
ヨーロッパを旅してつくづく感じるのは、日本のような
ゴチャゴチャした街並みが少ないということだ。
この移住したフィリピンの雑多な感じは、慣れもあるのか
嫌いではないが(笑)・・・
日本では雑居ビルの裏手にしかなさそうな、大人がやっと一人通れる
ほどの細い散策路も、ヨーロッパでは趣が出てしまうから不思議。
俺と同じく猫が大好きなフィリピーナのリリベスも、
裏路地で野良猫を見つけては写真を撮って楽しんでいた。
ストックホルム滞在中に白人の彼女マギーと大喧嘩。それを
きっかけにインド式英語で学び始め、会話力のトレーニングも
始めたヤスオ。
俺と似ているのは、霊感もないのに見えないものを信じているのと
人からどう思われているか気にしないところ(笑)。
日本のおもてなしをもっと学んでいく必要があると感じた
様子の彼とは、もっとガンガン連絡を取り合っていこう。
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