「日本では95パーセントが女性」・・・
ヨガ人口について聞いた時、その理由にも納得した。
実践者の俺としては、
仲間を通して男性女性問わず
もっとヨガを広めていきたいが。
女性とヨガ
アメリカでは2,000万人といわれるヨガ人口。
日本はまだその1/6程度だが、そのほとんどが女性。
身近にいるなっちゃんが
まさに女性向けヨガの講師であったことは、
最近知って驚いたが(笑)。
日本ではメディアを通して広まっていったヨガ。
やはり芸能人に影響されやすい日本人・・・特に女性の場合は。
あこがれの女優がヨガを続けていると聞くだけで
感化され、教室に通い始める女性が後を絶たない(笑)。
それでも、ヨガについてはその効果を俺自身が
実感しているので、メディアによる拡散は
ポジティブな効果だったと感じる。
リラックス効果や体が柔らかくなるのはもちろん、
肌質が良くなったり老化防止になったり、風邪をひきづらくなったり・・・
いいことずくめのヨガ。これからさらに日本人女性に浸透していくだろう。
ヨガが女性に与えるメリット
ヨガが人に与える良い影響は、計り知れないほど大きい。
ここでは特に女性について語ってみる。
ヨガは身体的にはダイエット効果、そして精神的には
自律神経の調整や更年期障害の緩和。そして女性に多い
便秘や冷え性を解消・改善していける。
またヨガは、女性が生理の時に
血の流れを適切にコントロールしてくれる。
元カノのクリスがそうだったように、人によっては
立ち上がれないほど、そして一日中寝込んでしまうような生理の痛み。
体と心を本来あるべき状態に戻していくヨガによって、
その痛みを緩和していける。
さらに、出産後に安定した精神状態を得ることができる。
もちろん子供を産んだ後の体のメンテナンスにも、大きな効果を発揮。
産後うつという言葉が一般に知られるようになって久しいが、
慣れない子育てからのイライラや、睡眠不足による自律神経の乱れによって
人によっては救いのない状態になってしまう。
これを、毎日のヨガで穏やかな心の状態に戻せる。
ヨガはもともと、普段しないポーズをすることで
潜在意識に直接アプローチし、体を通して心の健康と
精神の安定を取り戻そうとする手法。
男性よりも体のバイオリズムが変動する機会が多い女性にとって、
ヨガは様々な面で本当に役に立つと確信する。
ミンダナオの治安に怯える女性好きの(笑)弘一。
将来の不安を払拭するために日本を脱出した彼は、
俺と同様に日本人より海外の友達が多い男だ。
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