「ポジティブシンキング」
18歳頃までネガティブで人見知りだった俺にとっては、
当時最も欲しかったもの。
本庄での早稲田の新歓合宿。知らない人ばかりが大勢いる前で
和光音頭を踊った瞬間・・・俺の中で何かが弾けた感触が(笑)。
ポジティブシンキングに関する勘違い
そもそもポジティブシンキングは、義務感で続けていても
本当の意味でハッピーにつながらない。
「何があっても笑っていなければならない」「常にポジティブ
なことを口にしなければならない」・・・これは不自然であり、
無理がある。泣きたい時は思いきり泣けばいい。それがナチュラル
シンキングだ。
実際は、泣きたいほど悲しい日はあっても年に数回。あとは
気分良くニコニコしていれば、それだけで十分ポジティブな人。
またポジティブで良いことをわざわざ言おうとしなくても、
マイナスなことを口にしない努力。人の悪口や噂話をしない。
それだけでネガティブシンキングを自然に回避できる。
地元のヤマ中の3年から一緒のシゲがまさにそう。特にポジティブな
ことは言わないが、人を不快にさせない。それは彼が人を非難したり
決めつけたりせず、いちいち否定しない。そういう話し方をするから
だと気づいた。
さらにありがちなポジティブシンキングの勘違いは、単なる脳天気と、
最悪を想定して準備した上での楽観主義との違いが分からないこと。
最悪に対して準備をしているからこそ安心感があり、
本当の意味で楽観的でいられる。
今やらなければいけないことから逃げたいだけの、都合の良い
考え方としてポジティブシンキングを捉えると、後で大きなツケを
払うことにもなりかねないので気をつけたい。
本当のポジティブシンキングとは
ダイレクトマーケティングビジネスで何千人に会って学んで
きたのは、本当のポジティブシンキングの人は「あるがまま」が
基本であるということ。
基本的に目先のことで一喜一憂しない。あえて言うなら、
嬉しいことでは喜ぶが、うまくいかないことはサラッと流す・・・
そういった習慣を身につけている。
特に他人や環境など、自分の力でどうにもならないことで
クヨクヨ落ち込まないということだ。
また今ないものではなく、すでに手にしているものに感謝し、
いつも何となく気分良く生きている。
多くの人は「●●が手に入ったら幸せ」「これが達成できたら
嬉しい」というように、条件つきで幸せを定義している。
条件なしで、いつも何となく良い気分。これが自然になったら、
今生きているこの人生はそのままパラダイスになる。
ちなみに考え方や感情も、脳という臓器が司っている以上
当然栄養によって大きく変わる。
ネガティブになりがちな時は、単に必要な栄養素が足りてないと
疑うといい。「ハッピーホルモン」であるセロトニンを脳がもっと
出せるように、プロテインをサプリメントで毎日摂取しよう。
運を上げている彼は今日もポジティブだ(笑)。
こうしてこのブログを読んでいること自体、
あなたがポジティブな姿勢で生きていることの証。
何かの形で具体的に力になれたら嬉しい。
ポジティブシンキングをみにつけたい。学ばせて頂きます。ブログのほうから。感謝です>>速読を身につけた後は、
この資料を機に良い習慣を
ガンガン自分のものにし、
他の人と一気に差をつけてほしい。
特典の請求は以下のURLより。
なおこの特典の配布は、
1週間後の日本時間23:59に
終了させて頂く。
私もポジティブシンキングの本当の意味を理解できていなかったかもしれません。どちらかというと、本音はそうではないのに常にポジティブなことを口にしていればいいと思っていたタイプです。本当はそうではないのですね。
「ポジティブで良いことをわざわざ言おうとしなくても、マイナスなことを口にしない努力」これ、目から鱗な言葉でした。ムリしてポジティブじゃなくてもいいんですね。そう思うと気が楽になります。
私は物事をネガティブに考えてしまい
ポジティブな人に憧れていました。
しかし、能天気とそうでないポジティブの人との違いには
あきらかな差があるのですね。
私もある意味ポジティブだったのかもしれません!
いろいろと勉強になることがたくさん書かれていたのですごくタメになりました。わたしも無理して笑うのはなんか違うと思います。自分に正直に生きたいです。
自分の力でどうにもならないことで落ち込まない、今手にしているものに感謝する、って当たり前のことなのに出来ていなかった自分に気づきました。無理に笑ったりせず、本当の意味でのポジティブシンキングを身につけたいです。
「条件なしで、いつも何となく良い気分。」
これ、すごく素敵なことですね。
そういう風に日々を過ごせたら、自分自身はもちろん、周りも人も幸せな気持ちにできると思います。