不安による緊張を解くための3つの方法


 

 

「将来が不安で、常に緊張しています」

 

モテ仲間の船堀さんから昨日、そんなメールが届いた。

 

 

 

将来の不安で緊張するというのは特別としても(笑)、一般的に

大切な試験の前や大勢の人の前でプレゼンする前日に不安で緊張するのは、

ごく自然なこと。

 

この場合は当然、その不安の原因になっているイベントが過ぎれば

緊張も消え去るので何てことはないが・・・

 

 

問題なのは、理由もなく不安感に常に襲われ、

いつもソワソワ緊張している状態。

 

自律神経失調症や社会不安障害のように、

人前に出るのが不安で常に緊張している状態にある人を

定義している言葉もある。

 

 

 

 

 

不安で緊張する理由

 

 

不安で緊張するのは、正体が分からないから。

 

幽霊が怖いのは、

それが何者かよく分からないため。

 

それと同じ理屈で、何が不安の元なのか

その正体が分からないから緊張してしまう。

 

 

例えば、俺の場合はバイブルにしている「生きがいの創造」で

人生の仕組みや生まれ変わり、死後の魂などを学んでからは

幽霊が怖くなくなり、それが不安で緊張することもない。

 

妹のリエと違い能力はないので、

まだ実際に見たことはないが(笑)。

 

 

また不安による緊張のもう一つの理由は、

単なる準備不足

 

人は「何が起きても大丈夫」という準備ができていないと、

物事を心から楽観視できない。

 

脳天気と楽観主義は違う。

 

後者は準備ができているので、

その安心感があなたを楽観的な思考に導いてくれる。

 

 

さらには、問題の解決策が全く見えない場合も

その不安を大きくし、緊張につながる。

 

 

 

 

 

不安による緊張をなくす方法

 

 

不安の正体を明らかにする。とにかく、今一番気になっていて

緊張を引き起こしている理由を、はっきりと紙に書き出してみる

 

何が不安の正体か、何が緊張する理由なのかを

明確にするだけで、心のモヤはほとんど消えてしまう。

 

 

例えば俺がフィリピンに移住した頃の不安は、

「来月もここにいられるのか」だった。当然

日々の緊張を引き起こすのは、お金の問題。

 

 

その具体的な解決策は、たった月50,000円の生活費を

コンスタントに稼げるようにするだけ。

 

「生きていくために最低限、これだけ必要」という金額を明確にすると、

「なんだ、これだけでいいんだ」と楽観的に考えられることが実は多い。

 

 

また、何かで失敗しても

命まではとられないと開き直る

 

今まで生きてきた中でも、不安を感じたことは何度もあるはず。

緊張だって数えきれないほど経験してきたが、それでも

今この瞬間まで無事に生きている。

 

一休さんの話ではないが

「大丈夫、何とかなる」の精神で行く。

 

 

これはただの脳天気ではなく、

同時に行動しながら準備を進めていくのも大切。

 

メンタル的には少し気軽に考え、でも手足を動かすことで

不安と緊張を引き起こす原因を少しでも解決しようとする・・・

この姿勢だ。

 

 

信頼できる人に打ち明け、

全てをさらけ出すのもいい。

 

モヤモヤを言葉にして共有するだけでも、

不安による緊張は和らぐ。

 

 

日本人は本音をさらけ出すのが上手ではない人が多く、

これが独りで問題を抱え込む原因になる。

 

あなたの信頼できる人なら必ず真摯に話を聞いてくれるし、

時には具体的な力になってくれる。

 

本人は盲目になっているが、

解決策というのは意外と身近にあるものだ。

 

 

 

不安や緊張とうまく付き合う方法、

時間とお金の不自由から解放されるための

具体的な手段を学ぶ

 

 

 

 

不安による緊張への対処法を1ミリも知らなかったのは・・・

まだ地元のヤマ中に通っていた頃だった。

 

 

同じクラスの照ちゃんと行った

板橋にある男子校、城北の文化祭。

 

男子校特有のざっくばらんで少しおちゃらけた雰囲気が気に入り、

その時以来、第一志望になった。

 

 

しかしそこは、自他共に認める本番に弱い俺。

 

テニス部の試合でも極度の緊張により、負ける不安に

対処できるはずもなく、緊張で実力を出せず

あっという間に敗退。

 

 

まして、人生で初めての受験という経験。

一番入りたかった城北の受験日は、緊張が極限まで高まっていた。

 

わざとのように、いや必然的に、腹痛が俺を襲う。

 

 

結局・・・

 

家は出たものの試験会場に入れず、大山の純喫茶「サクセス」で

パフェを食べていた。事は何も成功してないのに(笑)。

 

 

 

 

 

対処すべき不安。裏にあるのは「可能性」

 

 

特に、人が何か新しいことを始める時に感じるのが不安。

 

試験を受ける、就職に転職、起業、一人暮らし、

人とのお付き合い、結婚、海外移住・・・

 

この不安に対処しておかないと、過度の緊張で

あなたらしさを発揮できなかったり

チャレンジそのものから逃げてしまうことも。

 

 

ところで、この不安は

あなたに可能なことでしか感じない

気づいているだろうか?

 

いきなり「スーパーモデルにならない?」とか、

「明日20億貸してください」と言われて

1秒たりともあなたが迷うことはないはず(笑)。

 

ハナから無理なことは、

不安に感じる余地すらない。

 

これからやることに不安を感じるのは、

あなたにできることだから。

 

不安は可能性の裏返しで、変化とはセットの感情だから

不安で当然なんだと分かっていれば、緊張への対処だってきちんとできる。

 

 

不安が当然だと思えば隠す必要もないし、

人に相談して対処法や乗り越え方を学ぶこともできる。

 

そして不安があるからこそ、最悪まで想定して

丁寧に準備をし対処することも可能に。

 

俺達の先祖がただ楽観的で恐れや不安が全くなかったら、

原始時代に虎やマンモスにやられて、DNAを残せていなかったかもしれない(笑)。

 

 

不安を感じたら、まず

「これでいい、順調だ」と思うこと。

 

その上で不安には上手に対処し、

パワーに変えることを学びたい。

 

 

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不安への対処法

 

 

やる人生とやらない人生、どっちが

ワクワクするか想像してみる

 

 

不安はあるが、新しい出会いや成長、変化やチャンスに心踊り、

自分も知らない自分に出会えるかもしれない期待にワクワクすること。

 

やらないことで不安は消えるが、

変化も緊張もなく相変わらずの毎日が続く人生。

 

 

変化を選んで動き始めたら、対処すべき不安よりも

ワクワクのほうが上回ってくる経験ができるはず。

 

 

不安を乗り越えた人と会ってみる

 

あなたが取り組もうとする分野で、すでに

同じ不安に対処して乗り越えた人がいるはず。

 

心ある人なら、かつての自分と同じ不安を感じているあなたを

適当に流すようなことは、決してしない。

 

世の中の悩みの99%以上は、今あなたのスマホの連絡先に入っている人達が

過去同じように壁に当たり、それを全て乗り越えてきていると知っておこう。

 

 

失敗しても命までとられないと知る

 

生命を危険にさらすチャレンジは別として(笑)、

資本主義の中での失敗はせいぜい、お金を失うことくらい。

 

世の中には、破産や一文無しから成功した人が

いくらでもいる。

 

 

やった後悔は時と共に忘れるが、

やらなかった後悔は一生残る。

 

何より、やって失敗したとしても、それは経験として

あなたの財産になり、成長に直結する。不安にやられて

チャレンジと成長を避けるリスクのほうが、よっぽど大きいといえる。

 

 

知識と準備で補う

 

単に知らないことで不安になることは多く、

知識を入れるだけで不安が消えることもよくある。

 

監査法人時代、外国人の上司から突然命じられた

マネージャークラスへのシステム研修講師。

 

前日は不安ばかり、自分より経験豊富なお偉いさん方へのプレゼンは緊張したが

きっちり準備しシミュレーションを何度も重ねることにより、その不安に対処でき

本番に臨めた。

 

 

不安と緊張が消える根拠をつくる

 

助走期間が長く必要なことにチャレンジするなら、

その不安に対処するには、積み重ねの力を使うこと。

 

コツコツ続けたことは、不安を跳ね返すほどの自信となる。

受験勉強もしかり、起業の準備やパートナーとの関係などがそうだろう。

 

 

ところで、先日Leeから相談を受けた「一つのことが続かない」という相談。

これは彼女だけではなく、実際は多くの人が悩んでいる。

 

一つは、あなたの興味のあることと紐付け

面倒だったり苦手なことを楽しみに変える方法。

 

もう一つは、ノルマを課したり他人の力を借りることで

慣れるまで強制的に続ける方法。

 

筋金入りの三日坊主のLeeは後者を採用したが(笑)。

 

 

感謝を思い出す

 

不安を感じるのは、感謝が足りていない証拠。

なぜなら、不安と感謝は同時に感じることができないから。

 

ちなみにこれは、イライラを感じる時も同じ。

 

あなたが何かにチャレンジできるのは、多くの場合は

何かに恵まれているからで、そのことへの感謝を深く思い出すことで

不安は小さくなる。

 

 

先日、野田さんが教えてくれた「感謝することへの気づき能力」を

高める方法・・・「ありがとう」を言う回数を増やすということ。

 

自分も忙しさにかまけて、感謝すべきことを当たり前と思いがち。

不安やイライラに対処できるように、普段からありがとうを増やしたい。

 

 

相手を信じる 

 

人に不安を感じるのは、相手を信じていないから。

 

子供の方も、お母さんに「あなたが心配なの」と言われても

自分は信じてもらっていないと捉えてしまう。

 

ひたすら自分の選んだ目の前の人を信じることで、

不安は消える。

 

 

対処できずに不安の前でくすぶっているのは、

この仲間には不似合いだ。

 

不安の対処法や乗り越え方は、知っているだけではなく

行動で実践して、みんなで楽しくチャレンジを重ねていきたい。

 

 

 

不安な将来に怯え、優秀な人材の特徴を持っているのに

幸せ恐怖症を克服できない男性が、地元にもいた。昔の俺のように

大勢の前で常に緊張するバラちゃん。

 

それでも、決して人の悪口を言わない彼から

ガツンと学んだことは多い。不安と緊張への対処法もその一つだ。

 

 


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海外移住プロデューサー:DAN

 

 

フィリピン在住の40代独身男。

 

現地でフィリピン人の起業

支援をしつつ、日本人の

海外移住をサポート。

 

東南アジアを中心に世界を

周ることを日常とする。

 

 

DANの半生

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