人生のかなりの時間を費やす仕事。
これで成長できている実感はあるだろうか?
仕事の動機は様々で、最低限生きていくために
働いているという人、自己実現欲求を満たすために
少しでも成長したいと言う人。
また中には、自分をできる限り表現したい、
人や社会の役に立ちたいという高尚な理由で
仕事をする人もいる。
俺の身近で最近やたらモチベーションが高いのは、
川口にいる村山くんだ(笑)。
仕事で成長する人の特徴
まず仕事で成長できるのは、
常にスピードを意識している人。
そもそも人生が有限であることを明確に意識し、
何より仕事の時間が常に限られていることを
理解しているのが成長できる人の特徴だ。
こうなると、メールのレスポンスや電話の折り返しが
早かったりと、全ての場面で行動がスピーディになる。
次に、相手の立場になれる人も仕事で成長できる。
俺がよく「思いやり」と呼んでいる部分。ビジネスも
人間同士のやり取りである以上、仕事にも思いやりが必須。
成長を図るなら、これも意識したい。
最後に、仕事の中で新たなことにチャレンジできる人も
成長していく。
与えられたことだけをこなそうとしていると、
新しいことに目が向かない。好奇心の強さは生きる力
そのものだが、仕事で成長できる人の好奇心は強い。
その他、仕事の失敗から学習し
二度と同じミスを繰り返さない人も
少しずつ成長していけるタイプの人。
成長できない仕事だと感じたら
ここではもう何も得られない、成長できない・・・今
目の前のことを本当にやりきった上でそう思えるのなら、
戦う場所を変えることをおすすめする。
同じ業界で転職するのもいいが、こうした機会に
本当に今まで興味があったこと、情熱を感じる分野に
踏み出してみる。
いきなり仕事辞めるのが怖いなら、まずは副業として始めて
収入になる見込みができてから、または実際に収入が
入るようになってから今の職場を去るというのも一つだ。
いずれにせよ、行動せず今の仕事場で
悶々としているのが何よりもったいない。
例えばブログやメールマガジンといった情報発信ビジネスなら、
ニュースレターで俺が具体的にお手伝いすることもできる。
仕事を通じて人として成長していけるよう、
お互いに努力を続けていきたい。
仕事をするようになったのは、俺と同じくガチャピンが好きな
サイちゃん。個性心理学診断で成長志向の彼は、ヨーロッパ
での生活を存分に楽しんでいる様子。
常にスピード感のある人は成功する事がが多いと思います。1日24時間しかないのでどれだけ効率よく、スピーディーに行えるかで変わってくるなと記事を読んで改めて感じました。