日本でも注目されてきた「自分磨き」。
その方法を知りたいと思ったことは?
俺の場合は26歳の頃から、肩書きを始め実力以外のものが
一切通用しないダイレクトマーケティングに携わったことで、
自分磨きの方法は必然的に最大の課題になった。
最も変われる自分磨きの方法とは
人が変わる方法は様々だが・・・
自分磨きに役立つのは、「時間配分を変える」
「住む場所を変える」「付き合う人を変える」
という代表的な3つの方法。
このうち、俺が自分磨きに役立ったと
心から実感しているのは、付き合う人を
スパンと変える方法。
あなたが毎日会ったり連絡を取り合っている
上位10人の平均が、あなたの年収になっているという
事実に気づいているだろうか?
それだけ、人から受ける影響というのは大きい。
逆にいえば、その10人を変えるだけで
あなたは一瞬で変われることになる。
人が変わると、得られるチャンスが変わる。
チャンスは人が運んでくるものだからだ。
自分磨きの方法。そのコツとは?
自分磨きとして俺が実践する中で気づいたのは、
闇雲に資格を目指したりクッキング教室に通ったり、
TOEICの点数を上げるような方法ではなく、もっと本質的な部分。
つまり、
「どうしたらいつも、
何となく良い気分でいられるか?」
「どうしたら日常の中で笑顔が増えるか?」
を考えてみること。
ここに目を向ければ、今やっていることが
自分をハッピーにするものではなくストレスでしかないこと。
これに気づき、転職や独立など生きるための違う手段を
模索するきっかけになるかもしれない。
例えば、ビジネスはスポーツ以上に
自分を磨くのに最適の方法。
目標を決め計画を立て、具体的に行動し、失敗したら改善を重ねる
というプロセス。そして人との交流の中で自分の強みを発見し、
そこを伸ばしていくようなきっかけがたくさん訪れるから。
ただ本質といっても、瞑想を続けているだけで
変われるわけではないので(笑)、まずは形から
変えていくこと。
例えば、最初は不自然でも自分の笑顔を練習し、
常に自然な微笑みが出せるようにする。ネガティブなことは
一切言わないように意識する。
毎日プラスの言葉を、
アファメーションとして唱えるのもいい。
心はついてこなくても、まずは続けて習慣化
してみること。やがて時間が経てば、それは
あなたの本質に変わる。
俺と同じクルックルのくせ毛の彼は(笑)、
南国に違和感なくあっという間に馴染んだ
珍しい日本人男性だ。
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