親を尊敬できない場合の3つの捉え方


 

「親を尊敬できない」という人が、日本人にはなぜか多い・・・

これは、海外に出て数えきれない外国人と対話して気づいた事実。

 

 

もちろん日本人だけではないのだが、

親を尊敬できない人がなぜ日本には多いのか?

 

気になったので、その理由を分析してみた。

 

 

 

父親を尊敬できない人。ある少女の場合

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「尊敬できない親」と聞いて思い出すのは、アカデミー受賞の名作で

ありながら、俺の周りでも観ている人が少ない「Amecian beauty」。

 

美談のようなそのタイトルと赤いバラのパッケージからは、

普通のおっさんとありふれた家庭が次第にぶっ壊れていく様は

1ミリも想像できないはず(笑)。

 

 

ただでさえ思春期真っただ中、さえない父親レスターを忌み嫌う

ジェーンは、ふとしたきっかけでハイスクールの同級生アンジェラに

一目惚れした彼に、より深い嫌悪感と軽蔑心を抱くようになる。

 

 

「アンジェラを抱きたい」

 

自分の成功にしか興味のない妻キャロラインとつっぱる娘を尻目に、

全てに疲れあきらめきっていた日常の中に刺激的な目標を見出した

レスターは、ガレージで肉体改造を始める・・・

 

 

アメリカの典型的な核家族の抱える問題と闇を描いたこの映画は、

コメディタッチながらもテーマは深い。

 

思春期の娘が父親を男性と意識し始めて態度を変えるのはよくあること

だが、映画の中のジェーンは、同性でもある母親キャロラインに対しても

冷めた態度をとっている。

 

要するに彼女も、親を尊敬できない子供だった。

 

 

 

母親を尊敬できない…そもそも親を尊敬できないのはなぜなのか?

 

 

ジェーンのようにハイスクールに通うくらいの年頃になると、

マセた友達の生意気な言動の影響を受けたり、同級生のイケてる男子と

自分の父親と比較し、必要以上にダサく感じて卑下することも。

 

子供だったのが少しづつ我が出てきて、またバイトなんかもできるように

なり、親の影響圏内から精神的・経済的に自立してくることも影響があるだろう。

 

 

日本の場合は、昔は家庭で絶対的な威厳を持っていた父親が、

今は娘と友達のような関係に成り下がっていることも大きい。

 

女性の社会進出で夫婦のパワーバランスが変わり、母親が父親に

リスペクトを示さない場合は特に、子供に「父親は尊敬に値しない」と

強くインプットされてしまう。

 

 

それ以外にも、傷つけられた過去がトリガーになる場合もある。

 

よくあるのが、必要としているときにひどい扱いをされたり、

必要なときに何もしてもらえなかった経験をしている場合。

 

 

子供が「自分を信頼してくれない」と感じる場合も、

親への尊敬は薄れていく。

 

ちなみに俺は、オヤジに対してはこのパターンだった。

母ちゃんへの不貞を許せなかったのもあるが(笑)。

 

 

結婚はいらない。

 

下見なしで海外に移住。
物欲が弱く、極めてシンプルな生活。

 

国や制度に頼って生きたくないから、組織に属さない。

 

全て自分で決めたい。他人に決められたら納得できないし、

後で必ず後悔する。

 

 

オヤジは頭は金髪でも(笑)、考え方は典型的な昔の秋田人。

 

こうした俺のアウトサイダーな言動は

自分の理想を全くなぞっておらず、

それがとにかく気に食わないんだろう(笑)。

 

 

母ちゃんはなんだかんだ言いながら、俺を信じてくれている。

だからマザコンなのだが(笑)。

 

 

 

両親と仲良くやっていくための考え方、

経済的自由を手にする手段を学ぶ

 

 

尊敬できない親に対しての捉え方

 

感謝できることを1つでも見つける

 

医者や薬のいらない、健康で五体満足な体。

自由な日本で産んでくれたこと。

高額なのに(笑)私立高校と私大を卒業させてくれたこと。

 

こうしたことは今でも感謝しているし、

これからも変わることはない。

 

あなたの親の場合はどうだろう?

 

 

温かい目で見る

 

自分が社会に出ると素敵な大人にも出会うので、自然に親と彼らを

比較してしまったり、自分自身も成長すると、親が思っていたより

ずっと子供だったと気づくことになる。

 

nobody is perfect.

 

親も自分と同じ、成長のための修行を続ける一人の人間なんだと、

温かい目で見れるようになりたい。

 

 

ソウルメイトだと思い出す

 

親との関係で悩む人は、実は思いのほか多い。もうすでに亡くなって

いても許せていなかったり、尊敬できないと言っていたり。

 

生まれ変わりの仕組みを思い出せば、親は同じ時代に何度も生まれて

きては、あなたと一緒に成長するために影響を与え合うソウルメイト

だと気づくはず。

 

1つ前の過去世では、あなたが彼らの親だったかもしれないし、夫婦

だったかもしれない。

 

いずれにしても、縁で深くつながった特別な存在であることは

まぎれもない事実。

 

 

 

親は最も身近であるが故に、愛情にしろ憎しみにしろ

その感情がより深く色濃くなる。

 

 

仲間のあなたがもし「人の短所より長所を見る」ことを

習慣にし始めているのなら・・・

 

身近で最も大切な親にこそ、その大切な意識を向けてほしい。

俺自身が、そうできるようになったように。

 

 

 

親を尊敬できない。どうしても」

 

family-orientedで、両親を敬うのが当たり前だと思っていた

フィリピン人。だから、mariaのこのフレーズは意外だった。

 

俺も親(オヤジ)を尊敬できなかったから、

共感できるところもあったのだが。

 

 

だからこそ、今

 

「親を尊敬できない親友が、ついに変わりました!」

そんな速報をくれた中村。

 

こんな報告をもらうと嬉しくなる。

 

 

自分を犠牲にして夢が無いという人達を応援し続けた

フィリピーナとの恋愛、そして恋愛で承認欲求が邪魔になること。

本気で相手と向き合うことの大切さ。

 

40年以上の人生を通して学んだことが、たくさんある。

 

 

俺が自由になれた方法を教える代わりに、

あなたの人生の学びをシェアしてほしい。

 

ニュースレターでの情報交換を心待ちにしている。

 

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コメントは15件です

  1. 梶田 より:

    ウチの場合、母がとても厳しい人でした。親との関係を見直す機会になりました、ありがとうございます。対話のチャンスを作ろうかと思います。

  2. […] 親を尊敬できないなどの悩みもソウルメイトとの関係に起因することが […]

  3. […] 親を尊敬できないと言っていたカツミも、収入をドカンと得るようになって、言うことがクルッと変わりました(笑)。 […]

  4. 難波江 より:

    この映画だいすきです!アカデミー賞受賞というので興味をもちました。ケビンスペイシーがいい味だしていますが、こんなに深い内容だったとは。。たしかに、あの娘は最初から強烈な発言をしていましたからね。最後があまりに過激ですが。

    親が未熟だというのに、僕もずっと気づいていませんでした。。オヤジは、完璧を装っていましたし、僕だってそう思っちゃってました。これ、こわいですね。日本でこうしたことを教えてくれる人がほとんどいないから、まちがった解釈で成長したら、トラブルになりますもんね。

    まともなことを教えない傾向にあるこの国では、親子関係についてもゆがんだ考えの人が本当に多いです。なにしろ、いま日本で起きている殺人事件の半分は、親族間のものらしいです。ちょっと異常じゃないですか?はんぶんって。昔からこんなに多かったのかな。原因はなんなんでしょうね。このブログでも、それをテーマに一度かいてみてほしいな。ささやかな願いですが。

    いびつなことばかり起きるここを離れて、僕も移住したいです。そのときはお世話になれますか?情報どうかお願いしますね。その前にメルマガフォームがあったので、登録させていただきました。質の高い情報を期待して待っています。よろしくお願いしますね。

  5. パンダ より:

    「子はいない人はいても
    親のいない人はいない」
    と誰かが言ってました。
    感謝できること書き出してみます!

  6. maimai より:

    父親には何となくそっけない態度をとってしまっていて後悔することが多いです。好き勝手に生きてきた私を温かい目で見てくれた両親には感謝の気持ちしかありません。これを機にもっといろいろ伝えていこうと思います。

  7. ゆき より:

    親を尊敬できないのは何だか寂しいです。
    わたしは、親を尊敬しているしいつも感謝しています。
    わたしも今度は、尊敬されるような親になりたいです。

  8. Amy より:

    私も親を尊敬できない子供のひとりです。
    子供の頃からうっすら感じていた価値観の違いが、歳を重ねるごとにハッキリ見えてきて…。
    とはいえ、感謝の気持ちを忘れてはいけませんね。この記事を読んで少し反省しました。

  9. るまんど より:

    親を尊敬できないのに「尊敬する人は?」の質問には「親」と答える子は多いですね。
    不思議な現象です。
    子どもの頃はムリでも、ある程度の年齢になり親の年齢になってくると
    少しずつ本当に尊敬できる部分が見えてくるものだと思いますよ。

  10. なつ より:

    nobody is perfect、いい言葉ですね。
    私も昔は父親が大嫌いでした。でも時が解決してくれました。自分が社会人になって、父親が仕事で家を離れているのがどれだけ大変なことだったのか痛感しました。

  11. わかな より:

    しょっぱなからじっくり読んでしまいました。Amecian beautyという映画気になります。観てみたいです。

  12. まや より:

    私は自分の親は尊敬しかないです。父も母も、家族のために自分ができることを全力でやってくれる人でした。

  13. さなえ より:

    学生の頃、親を尊敬はしていなかったけど、感謝はしていました。
    自分が親の世代になって、あの時の親は今の自分と比べると
    もっとがんばっていたと気づいたら、今は尊敬もしています。

  14. さら より:

    尊敬できる人は?
    と聞かれて、親の名前言える子は凄いと思います。
    いつか自分の子がそんなこと言ったら泣いちゃいますね!

  15. まな より:

    子供に尊敬してもらえないって辛いですね。
    大人になってからでもいいので、少しはそういう目で見てもらえたら親としては本望ですね。

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