こんにちは!
上海からの飛行機の中でバシバシ原稿を書きました。
今回の上海ツアーは最高でした。
日本からはオルソン、桜山を含めて20名以上が参加。
祁文濤Wグループの方たちとお会いしました。
祁文濤は、私たちのアップの朝沢からの兄弟系列です。
私たちのグループでも中国の方がたくさんいらっしゃるので、ぜひ中国で系列を作りたいと思っています。
上海個人事業の本社でのミーティング、オフィスでのミーティング、祁文濤セミナー、観光、ショッピングとグルグル目の回る忙しさでした。(笑)
祁は日本語を話しますが、ミーティングでは同時通訳をしてもらい、ディストリビューターの方々のドカンと爆発するような熱意をじかに感じてきました。
そんななかで一番の衝撃は、祁文濤の精力的な行動力と細やかな気遣いでした。
初日、上海のホテルに着くと祁グループのリーダー20名ほどで出迎えられ、部屋に荷物を置きに行くと、祁とグループの方たちが直接各部屋に果物を配ってくれました。
これでもびっくりですが、さらに、祁が運転してレストランに向かう車の中で全員の分のミネラルウォーターをいただきました。海外で暮らすならフィリピンに移住したいとお世辞まで言ってくれました。
到着した大小個室だけの、あきらかに高級そうなレストランでは、前日に祁が自分で打ち合わせたメニュー20品がバシバシ次から次へと運ばれました。
中華料理でしたが、見たことも食べたこともないものばかりで、どれも繊細な味。意思が弱い人でも続けられるダイエットを今回教わりましたが、僕は意思が弱いことをズバッと自覚しました。(笑)
連れて行ったあげまんの特徴を持つフィリピーナの彼女は、口を開けたまま白目になりかけていました。
どんな食材かわからないものもたくさんありました。アハハッ。
初日から祁をはじめリーダーの皆さんの心遣いにすっかりまいりましたが、これらはまだまだほんの序の口でした。
移動や観光はほとんどグループの方の車で、日本語を話す方がついてくれ、ショッピングだの観光だのマッサージだの、それぞれ案内してくれます。
ミーティングではスタンディングオベーションで迎えられ、終わるとまたレストランにドッカンと送ってもらい…、いたれりつくせりです。
帰国前日の午後のミーティングでは、祁のエネルギッシュな話の後、夜は上海の夜景のクルーズに行きました。
船着場は乗船を待つ人たちでわいわいと賑わっていて、こんなに人がいていつになったら乗れるのかなぁ、と思っていたところ、高級そうな車が人ごみの中数台入ってきて、ガイドさんが「あれは偉い人が乗る車です、政府の要人などが乗ります。」と話す中、祁が車からあらわれました。
「お待たせしました、それでは行きましょう。」
と案内してくれ、切符の手配に動き回り、私たちはわりとサラッとスムーズに乗船!なんと祁本人も案内で乗船してくれました。
自身のマンションからは毎日その夜景を見下ろしているのにです。(笑)
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