近々セブの空港を使う予定はあるだろうか?
もしそうなら、現地に住む俺の
この話に少し耳を傾けてほしい。
便利な場所にあるセブの空港
東南アジアでも屈指のビーチリゾート。またマニラに次ぐ
商業都市として機能するセブシティを擁しており、年間
3,500,000人を超える利用者数を誇るマクタンセブ国際空港。
日本からも成田や関空からといった主要空港から直行便があり、
また東南アジアを中心に様々な国へのハブとして機能するこの
セブ空港は、俺も頻繁に利用している。
マクタンセブ国際空港は、2015年からは民間の会社が運営を
引き継いだことで様々な改善が図られ、アジアで最も良い
空港の一つとしてランキングに載った。
スマホなどの充電ステーションができたり、トイレが綺麗に
なったり椅子がリニューアルされたり、ショップや飲食店、
ATMの数が増えたりなど。
このセブは、マニラのニノイアキノ国際空港と比べると
同じ国の空港と思えないほど(笑)。
隣接するセブ島へのアクセスは、ジープニーやトライシクルが
乗り入れてこない場所なので空港の到着階からタクシーを
利用するのが通常。
セブの空港を使うなら気をつけたいのは
マニラと同じだが、空港に入る
最初の段階で荷物のチェックがされる。
ニノイアキノ国際空港では、空港利用料(ターミナルフィー)が
550ペソ。一方でこのマクタンセブ国際空港の場合、750ペソが
必要な点に注意。
これに現金しか使えないのも意外な盲点だ。
よくフィリピンに来る仲間の園田さんは、日本にペソを
持って帰らないでいいように全て使いきってから空港に来たが、
この750ペソがないことで困り顔になっていた。
セブやマニラでかかるターミナルフィーは、他の国では
チケットの購入代金に含まれていることが多いが、この
フィリピンでは空港で支払う形なので気をつけたい。
チェックインの際は、全ての航空会社について
どのチェックインカウンターでも手続きができる。
セブに限らず、フィリピンでは様々なところで待たされる
ケースが多いが・・・空港でも搭乗手続きに時間がかかる
場合があるため、余裕を持って2時間半前には到着しておきたい。
セブで人生に行き詰まり、一時はマクタン空港で
飛び降りることまで考えてい現地在住の真さん。
収入が得られるようになってから、悩みは過去のものとなった。
俺と同じフェミニストであり、
奥さんの尻に敷かれているのが悩みといえなくもないが(笑)。
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