現地在住者が唯一読んだフィリピンの本とは?


 

 

あなたは何か、フィリピンに関する本を

読んだことはあるだろうか?

 

もちろん「世界の歩き方」以外で(笑)。

 

 

 

俺が手にしたのは、フィリピン移住前の川越にいる頃

Amazonで手に入れたあの本だった。

 

 

 

 

 

唯一読んだフィリピンの本

 

 

俺が読んだフィリピン本とは「金なし、コネなし、フィリピン暮らし!

ゼロからはじめる異国生活マニュアル」。

 

あなたも手に取ったことがあるかもしれない。

 

フィリピンの現地に長く住み、仕事でもこの国に深く関わった著者が

書いているだけに、 その内容は本当にリアル。

 

最近多いのが、フィリピンにインターンで滞在したり

留学した程度で、全てを分かったように書いているブロガー達(笑)。

 

その点、この本は現地に完全に溶け込んだフィリピン在住の

日本人の視点から書かれているので信頼できる。

 

 

記者の視点から、困窮邦人のひどい現状や哀愁をリアルに描いた

「日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」」も

なかなか興味深い本なので、一読をおすすめしたい。

 

この本に登場してくるような、フィリピンで一文無しになって
マニラの大使館に駆け込んでくる日本人男性達には、顕著な特徴がある。

 

フィリピンの文化も大して知らないまま、また言葉も

きちんと通じない状態で現地に渡った人達であるということ。

 

だから、フィリピンに関する予備知識をこうした本から事前に

仕入れておくだけでも、現地生活は全く変わってくると確信する。

 

 

 

本当のフィリピン人の性格、

現地に移住するための具体的な方法を知る

 

 

 

 

実は本をよく読むフィリピン人

 

 

フィリピンにはナショナルブックストアという大きな書店の

チェーンがあるが・・・日本と比べ娯楽の少ないフィリピンでは、

特に学生を中心に読書は当たり前の習慣になっている。

 

例えば、フィリピンの東大といわれるU.P.(フィリピン大学)。

ここの学生だった友達のルークは、毎日3時間半も本を読んでいた。

 

俺の身近にいるフィリピン人でも平均は2時間で、

1ヶ月に5冊程度は普通。

 

読書人口が年々減りつつある日本と比べても、学のある人を中心に

フィリピン人はかなり本を読むことが分かる。

 

 

ただし問題なのは、本の値段。他の物価と比べ、

俺がいるこのセブでもかなり高い。

 

識字率を高め教養を上げていくためにも、国全体で

もっと本を安くしたほうがいいと思うのは俺だけだろうか?

 

 

 

フィリピンの果物や本に詳しいのは、

マニラでの夜遊びに目がない移住失敗者の中田(笑)。

 

古代ギリシャにも精通する、俺と同じ元ネガティブの彼。

良い口癖を習慣にしようと必死だ。

 

 

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